釣ったアナゴ(穴子)の捌き方!目打ちがない場合はどうすればいい?

 

先日、夜釣りにいって「アナゴ」を釣ってきました!初心者でも簡単かつ安価に釣れて、美味しい魚ですね。

ただこれが持って帰って捌くとなると、特有のヌルヌルがあるので「目打ち」しなければ捌けません。道具が揃っていない初心者にはハードルが高い。

というわけで、今回は釣ってきたアナゴを「目打ち道具」がない人でも安価に捌く方法を試してみたので、レポートしたいと思います!

 

 

目打ち道具がない!どうやってアナゴを捌く?

 

こちらが、先日釣ってきたアナゴ達です。小型が多かったので、2日で6匹釣ったものの持ち帰れたのはたった3匹・・・。

真冬でこれまでアナゴ釣りに行ったことがないポイントだったので、仕方ないといえば仕方ないのかな。

釣り自体は初心者でも簡単に、最悪竿がなくても釣りができるので、おすすめですよ!冬の夜釣りは寒いですが、夏の夕涼みがてらの釣りは最高です。

 

 

 

意気揚々とアナゴを持って帰ったものの、ヌルヌルとした魚体を捌くためには目の部分にアイスピックなどを差して固定する「目打ち」をしないといけない。

まな板は家族共有のものなので、穴を開けることはできない。どうしたもんか・・・と悩んで、「そうだ!100均でまな板を買って来ればいいじゃん!」と安易な選択をしました。

ただこの板、アナゴを捌けるほど大きくはなく、むしろ小さすぎてまな板として使えない。どうしようか。

 

 

・・・苦肉の策として、100均のまな板と家庭用まな板を連結!無事に目打ちができた!

厚みがないので、段差や物を上手く活用して底上げしてあげれば家庭用まな板とも連結できます。

もちろんしっかり固定していないので、簡単にズレますが、家庭用まな板側に力をかけるようにすればズレません。

 

「アナゴを捌きたいけど、うちのまな板では目打ちができない!」とお困りの方はぜひ活用ください。ものすごく単純なアイデアですけども。

ちなみに目打ちの方向なんですが、必ず「背」のほうから切り込みを入れて背開きにしたいので、右利きの場合はアナゴの背をこちらに向けるとよいです。

背開きにせず腹から開くと、ハラワタを傷つけやすいし綺麗なアナゴの開きになりません!注意!

 

初心者でもできるアナゴの捌き方!

 

目打ちの準備ができたところで、普通にアナゴを捌いていきます。

まずは包丁でヒレのところから切れ込みを入れ、背骨に到達したら一旦止めます。ここで断ち切ってしまうと、目打ちをした意味がなくなりますからね。

 

 

ハラワタを傷つけないように、尻尾方向に骨に沿って切れ込みを入れていきます。グロ画像失礼。

骨に沿って綺麗に捌けていればOK!アナゴは細くて身が少ないので、なるべく無駄にならないようにします。

 

 

無事尾っぽの先まで捌くことが出来ました!

時間を掛けてやれば、初心者でも綺麗にさばけると思います。

普段は色々な魚を捌いているものの、アナゴは初めてだったので身がズタズタになってしまった・・・。でも楽しい。

 

 

アナゴのヒレにはヌメリ・臭みが残っているので、この時点で切り取っておきます。

指に塩を付けつつ滑らないようにして、ヒレを引っ張りながら切ると簡単ですよ。

 

 

次に、背骨に沿って内側(腹側)に切れ込みを入れ、身を剥がしていきます。

 

 

終わったら、ハラワタを取れます。これで背骨が露出したはず。

 

 

ここでようやく、背骨を取り去っていきます。

骨に沿って切れ込みを入れていくんですが、アナゴの骨は逆三角形になっているので、刃先を上、手側を下に傾けて切ると綺麗に削ぐことができます。

 

 

背骨を切り離せた!ここまで来たら、ほぼ終わりですね。

 

 

もう目打ちで固定しておく必要がないので、頭を切断。

切った骨や頭はタレのコクを出すために使うので、捨てずに置いておきます。

 

 

これで終わりかと思うんですが、まだ腹側についているヒレが残っているので、こちらも除去していきます。

 

 

このヒレ、慣れないうちは包丁で捌くのが難しいので、料理バサミで切ることもできます。

こちらのほうが案外、簡単に切れました。「ヒレを切るのが難しい」という方はどうぞ。

 

 

ようやく、アナゴを捌くことができました!

一通り手順を覚えることができたので、他の2匹も同じように捌いて完了!

 

 

あとは料理によって、適当な長さに切って完了です!

これで、やっと美味しいアナゴ料理が食べられる♪

 

おわりに

というわけで、以上「目打ちがない場合のアナゴの捌き方」のレポートをお届けしました。

目打ちがなければ捌けませんが、100均でまな板を手に入れれば簡単に捌くことができます。他にも、まな板の代わりになる長めの板などでも捌けそうですね。

最初は難しいですが、慣れれば簡単にできるので試してみて下さい!

 

それでは!

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