琵琶湖一周サイクリングのオススメルート・ポイントを紹介!【滋賀県観光・歴史的建造物】

thumb_IMG_3619_1024

 

関西在住の方で自転車好きな方は、一度は「琵琶湖一周」をしたことがあるのではないでしょうか?

 

 

神戸・大阪・京都から簡単にアクセスでき、湖畔沿いが整備され初心者から上級者まで楽しめる琵琶湖は幅広く自転車乗りに愛されていて、毎年多くの人が「ビワイチ(琵琶湖一周の愛称)」をしています。

僕の場合も例外ではなく、自転車での琵琶湖一周を通して「自転車で日本一周もしてみたい!」と思いたち、実際に出発したほど素敵な場所でした。

今回は、琵琶湖一周サイクリングをするにあたってのオススメルート・オススメポイントを紹介していきたいと思います!

 

なんで「琵琶湖一周」がオススメなの?

thumb_IMG_3619_1024

 

僕は色んな人に琵琶湖一周をオススメしているんですが、なぜかというと初心者でも楽しめるスポットで、これほど自転車乗りのために整備されている環境が他になかなか見つかりにくいからです。

周辺には自転車乗りも楽しめるお店や道の駅が多数あり、湖畔沿いには頻繁に公衆トイレや休息出来る場所が点在しています。

キャンプが出来る場所も多いですし、周辺に宿泊出来る施設もたくさんあります。

 

 

琵琶湖一周は湖北以外は平坦の道が続くので初心者でも走り続けることができますし、また途中で「疲れた!」と諦めてもすぐに輪行が出来る交通機関が整っています。

もちろん歴史のある滋賀県なので、自転車以外のアクティビティも豊富です。遠くは源平の時代から交通の要衝として大津・草津が利用されていたため、宿場である「草津宿」が残されています。

その他にも観光地、アウトドアスポット、釣りなど楽しめる場所はたくさんあります。

有名どころでは草津の草津宿本陣から始まり、近江八幡市の八幡掘や源義経の聖地・鏡宿、マキノのメタセコイア並木などですね!

 

 

また自転車を持っていなくとも、周辺で「ロードバイク・クロスバイク」等のスポーツサイクルをレンタルが出来るので、手ぶらで訪れることも可能です。

道中の観光地等でスマホを使って「チェックイン」することにより、自転車旅を終えたあとに「琵琶湖一周証明書」を発行してくれるシステムも整っており、最初から最後まで楽しめる場所となっています。

僕が自転車の初心者を連れていくなら、間違いなく琵琶湖を選択します。自転車乗りの天国ですよ。

 

琵琶湖一周のコースはこんな感じ

スクリーンショット 2016-04-10 18.02.25

 

琵琶湖を一周すると、合計で200km程度になります。途中の琵琶湖大橋でカットすれば、150km程度になります。

初心者の場合は1泊2日か、2泊3日の行程になりますね。ベテランならこの距離を1日でラクラク走ってしまいます。

最初はゆっくり進んでコースの感覚を掴み、次第に距離を伸ばして1日で走行出来るよう頑張ってみましょう。

 

 

琵琶湖畔に沿うようにして道路が作られているので、常に琵琶湖を見ながら走り続けることができます。

基本的に湖畔沿いを走り続けるコースになるんですが、日本は左側通行なので最初は反時計回りに進むことをオススメします。そうすると、常に一番近い距離で湖を鑑賞することができます。

またコースの設計も反時計回りを前提にして作られているので、最初は無難に反時計回りに進んでみましょう。

 

琵琶湖の周囲には、快適に過ごせる環境が整っている

 

 

初心者が自転車で長距離走行を達成するためには、各地に休息場所や食事場所等が整っている必要があります。

琵琶湖一周は「ビワイチ」という愛称が付けられるほど自転車乗りに愛されており、昔から環境整備に県を挙げて尽力しています。なので、各場所に快適に過ごせる環境が整っています。

自転車乗りが気軽に休憩・食事が出来る道の駅が湖畔沿いに6箇所あり、この場所まで車で訪れたのち、仮眠してしばらく駐車しておくことが出来ます。

 

IMG_6118

 

また草津周辺は特に湖畔沿いが整備されていて、頻繁に公衆トイレが設置されているほか、芝生エリアでテント泊をすることが出来ます。

民宿等に泊まりながらビワイチをするのもいいですが、芝生エリアでテントを張って寝るのも気持ちいいものです。

ぜひ余裕がある方は、自転車にテント・寝袋・マット等の道具を詰め込んでビワイチをしてみましょう。

 

IMG_6112

 

こちらは道の駅びわ湖大橋米プラザにて。この時は日本一周の続きで琵琶湖一周をしたので、この道の駅でテント泊をしました。

道の駅での野宿もなかなか快適でいいものです。車で来た方は、夜遅くに到着して仮眠し、道の駅に車を置いたまま自転車で琵琶湖一周する、という方法を取ることも出来ますしね。

 

琵琶湖一周でオススメスポットを紹介するよ。

琵琶湖一周には何回も行っていますし、現在行っている自転車日本一周の旅はこの「ビワイチ」が元になっているわけですが、今回は軽く琵琶湖一周時の様子を写真で振り返ってみたいと思います。

 

ビワイチ:瀬田〜彦根区間

IMG_6134

 

琵琶湖の付け根にある、昔ながらの「瀬田の唐橋」。中学・高校の教科書にも掲載されていますよね。

しっかりと琵琶湖一周するなら、大津か瀬田がスタートになると思います。

この瀬田の唐橋より、彦根方面へ反時計回りで進んでいくことにします。

 

thumb_IMG_3177_1024

 

湖畔沿いを走っていると、草津市にある「道の駅草津」近くにある「琵琶湖博物館」が見えてきます。

この場所には近江の歴史物が展示されており、琵琶湖に生息する淡水魚の水族館もあります。

ただ僕が訪れたタイミングではたまたま改修中で、入場することができませんでした。

また、名物の「ブラックバス定食」を食べられるので、ぜひ寄ってみてください。(笑)

 

thumb_IMG_3180_1024

 

琵琶湖博物館から北上してゆくと、やがて琵琶湖大橋が見えてきます。

琵琶湖を象徴するような大きな橋で、単車・自動車は有料で通行しなければなりません。ただし徒歩・自転車は無料で通行出来るのでご安心を。

一度渡ってみるとわかりますが、なかなか勾配があって橋越えですらしんどかったですね。^^;

 

thumb_IMG_3183_1024 thumb_IMG_3194_1024

 

草津から北上し、少し内陸側へ入ると、道の駅竜王かがみの里近くに「源義経元服の地」や「平家終焉の地」があります。

この辺りは昔から交通の要所だったため、歴史のある文化遺産等がたくさんあります。

歴史が好きな方は回ってみると面白いのではないでしょうか。

 

thumb_IMG_3253_1024

 

近江八幡市にある、「近江商人のふるさと」へとやってきました。

近江商人といえば、数多くの日本の大企業を輩出したことで有名ですね。

湖畔沿いから少し奥へ入ると、「近江商人博物館」なる施設があるので行ってみましょう。

 

thumb_IMG_3218_1024 thumb_IMG_3259_1024 thumb_IMG_3214_1024 thumb_IMG_3211_1024

 

近江八幡には、時代劇の撮影等でよく使われる「八幡掘」もあります。

ちょうど僕が訪れたタイミングで撮影をやっていたので、ビックリしました。(笑)

 

thumb_IMG_3303_1024 thumb_IMG_3307_1024 thumb_IMG_3309_1024

 

一気に湖北まで移動すると、「道の駅みずどりステーション」があります。

琵琶湖畔では毎年たくさんの渡り鳥が見られるため、それを目当てに大きなカメラを持った人たちがたくさん集まります。

この道の駅では水鳥たちの剥製が展示されているほか、双眼鏡で近くに集まってきている鳥たちを観察することができます。素敵な場所でした。

 

thumb_IMG_3290_1024 thumb_IMG_3292_1024

 

こちらは「道の駅・近江母の郷」。

この場所では、寝袋さえ持参すればテントがなくとも気軽に野宿をすることが出来ます。

普段から野宿をしたことが無い方には、かなり刺激的な経験になると思います。一度、思い切って野宿をしてみては?(笑)

 

thumb_IMG_3285_1024 thumb_IMG_3286_1024

 

いよいよ彦根に入ります。彦根といえば、珍しく天守閣の残っている「彦根城」が何よりも有名ですが、城下町も素敵な場所でした。

琵琶湖一周をするなら、彦根城とひこにゃんは外せないスポットですね。

また彦根周辺はブラックバス釣りをする人が特に多く、釣具を持って入ればサイクリングのついでに釣りもすることが出来ます。楽しくていいですよ。

 

thumb_IMG_3297_1024

 

彦根からさらに北上して、夜の長浜城へ。ライトアップされていて、非常にかっこいいです。

彦根城ももちろんライトアップされるので、夜間に訪れてみてもいいかもしれません。

 

ビワイチ:湖北〜大津区間

 

琵琶湖・湖北からの景色。南湖は都会と自然が協調しているような空間でしたが、北湖は自然の威厳さ・冷厳さが漂っているように感じました。

透明度は当然ながらこちらのほうが高く、季節が良ければ琵琶湖で泳げる場所もあります。湖北は湖北で素敵です。

 

 

こちらが琵琶湖の北限地になります。これよりさらに北上すると、日本海側の敦賀に出ることになります。ほんと、南湖とは全然雰囲気が違って面白いです。

ちなみにですが、北湖は一部トンネルを通過しなければなりません。本来ならサイクリングルートがあるんですが、数年前に土砂崩れか何かがあったのか、2016年4月時点でも閉鎖されていました。

琵琶湖の北限地を通過する辺りのルートはビワイチでも唯一アップダウンのある箇所のため、初心者の方は特に気をつけてください。

 

[UNSET]-2

 

琵琶湖北湖よりさらに敦賀方面へ北上すると、「余呉湖」へと到着します。

ここはワカサギ釣りで有名な場所で、冬の時期に来れば楽しめます。僕も冬に琵琶湖一周したときにワカサギ釣りをしましたが、さすがに冬のサイクリングは辛かったですね。(笑)

 

 

北湖は本当にいい景色が広がっていて、写真映えします。

ぜひビワイチにはミラーレス一眼か、一眼レフを持って行きたいものです。

 

thumb_IMG_3355_1024

 

北湖をグルっと回って、道の駅しんあさひ風車村にやってきました。

この場所はオランダの田園風景をイメージして作られているらしく、非常に素敵な場所なんですが、残念ながら休村することが決まってしまいました。非常に残念ですね・・・。

 

thumb_IMG_3386_1024

 

琵琶湖の湖上に浮かんでいるのは、近江の厳島こと「白髭神社」です。

周辺は交通量が激しい道が多くて少々危険ですが、ここはぜひ訪れてほしいスポットの一つです。ここに訪れたら、必ずお参りすると決めています。

 

IMG_6058 IMG_6060

 

大津まで帰ってきました。この辺りは交通量が多いにも関わらず、大阪や京都のような喧騒感がなく好きな場所ですね。

東側はたくさん見どころがあるのですが、西側はというとぶっちゃけ一般的な観光施設はあまりありません。観光施設ではありませんが、比叡山と延暦寺があるので自転車で上ってみてもいいかもしれませんね。

他にも紹介したいスポットがあるのですが、長くなりすぎるのでこの辺にしておきます。ぜひ、興味を持った観光施設があったら訪れてみてください!

 

簡単ではありますが、琵琶湖周辺に存在する素敵なスポットを紹介させていただきました。

かなりカットしたので、実際にはもっと素敵な場所が点在しています。ぜひ実際に訪れて、自分の目で確認してください!

 

琵琶湖一周にオススメの自転車たち

car-012_roque01

 

最後に、琵琶湖一周には下記の自転車がオススメです。

レンタサイクルを前提に自転車旅するのもいいですが、せっかくならこの際、自転車ごと購入してしまってもいいですよね。

ちなみに下記の自転車は全て「5万円以下」でちゃんと使える自転車を集めてあるので、届いて組み立てたらすぐに出発することができます。

 

 icon-caret-square-o-right 【5万円以下】初心者向けロードバイクの選び方とおすすめ10選を紹介する【格安・激安】

 icon-caret-square-o-right 【5万円以下】マウンテンバイクの選び方とおすすめ車種10選を紹介する【初心者向け・通勤通学】

 

 

それでは!好きな自転車と、快適に使える道具を揃えて琵琶湖一周の旅をしてみてくださいね。

スポンサードリンク

2 件のコメント

  • はじめまして。お盆休みを利用して琵琶湖一周サイクリングを計画しているものです。
    見所がたくさんでワクワクしながら拝見させていただきました。
    よい写真ばかりですね。腕があってこそなのでしょうが、ちゃんとしたカメラを用意したくなりました。
    掲載されている上から5番目の、農地の真ん中を奥へ向かって続く道はどの辺りの写真になりますでしょうか。
    一目見て行ってみたいと思いました。宜しければ教えて頂きたいです。

    • 鈴木さん、コメントありがとうございます!
      拝見していただいて嬉しいです。写真の場所は、近江八幡周辺の農道ですね。あの辺り一帯は国道から反れると、360度畑が広がっていて、どこか北海道にでもワープした気分になります。笑
      具体的な場所は覚えていなくて恐縮なのですが…下記の場所辺りだった気がします。僕が撮影した場所より素敵なスポットもあるはずなので、旅をしながら探していただければと思います〜!

      県道326号線
      〒523-0071 滋賀県近江八幡市大房町 県道326号線
      https://goo.gl/maps/ELypiJ2EaYw

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です