一人旅で節約する方法は?貧乏旅行に必要な知識・方法を解説【国内旅行編】

 

一口に「旅」と言っても、大金を使って贅沢に豪遊するものから、できる限り出費を抑えて貧乏旅行するものまで、ピンからキリまで方法が存在します。

社会人やお金持ちが旅行する分には、資金に困ることは少ないでしょう。一方で学生やフリーターなどそもそもの収入が少ない人たちにとって、旅の節約は必須といっても過言ではありません!

今回は「国内旅行」をテーマにして、実際に1日の予算300円で日本一周の旅をしていた僕が「できるだけ少ない予算で旅する方法」を具体的に解説していきたいと思います。

 

決して貧乏旅行を絶対におすすめする!というわけではありませんが、この方法を実践すれば手持ちの資金が少ない人でも気軽に旅に出ることができるようになりますよ!

旅のスタイルによって取り入れることのできる項目が大きく変わってくるので、「これは自分の旅でも使えそう!」と思ったもののみ利用していただければと思います。

 

交通費を節約する

 

旅のスタイルによっては、最も出費のかさむ「交通費」

遠くにいけば行くほどお金が必要となりますが、飛行機や新幹線など、手段によっては少し移動するだけでたくさんの予算が必要なものもあります。

基本的に青春18きっぷなどを利用すれば抑えることができますが、短期間の旅ならともかく長期の旅では利用できないし、車や鉄道などを一々使っていてはいくら予算があっても足りません。

 

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そこで!おすすめしたいのが「自転車で旅をする」という選択肢。

これなら人力で移動するため交通費は必要なくなるし、何より「普段とは全く違う視点」で景色を楽しむことができます!かなりカロリーを消費するので、ダイエットになるのもポイント。

僕は自転車日本一周の旅に挑戦しましたが、なにも日本一周までする必要はありません。近所を走ってみるだけでもいいし、「とりあえず北に進もう!」と時間が許す限り走ってみるのもアリ。

 

 

人によっては抵抗があるかもしれませんが、マジで自転車の旅は苦痛ではあるが楽しいので、一度挑戦してみてください!

スポーツ自転車を利用するのが一般的ですが、ママチャリで日本一周している猛者もいますので、それほどこだわる必要はなし。

まずは手持ちの自転車か、レンタサイクルなどを使って楽しんでみて下さい。マジで楽しいですから。

 

食費を節約する

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単価はそれほどでもないけれど、長期間の旅になってくると増えてくるのが「食費」

特に旅の最中は外食がメインとなるので、どれだけ節約しようとも食費がかさんでいきます。日本一周など長期旅行の場合、予算の半分以上が食費で消えていきます。

仮に1食300円の激安弁当を食べるとして、晩だけでも毎日食べたら9000円前後。これを3食繰り返せば、あっという間に3万円手前・・・現地で美味しい料理も食べていると、かなり予算を圧迫します。

 

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そこで、こちらも圧倒的に出費をおさえられる「自炊」をおすすめしたい。しかも、飯盒炊爨などありきたりなものではなく「できる限り予算を抑えることを前提にした自炊」を紹介します。

「安価な食パン・マヨネーズ・スパゲティ・うどん・袋ラーメン」を使えば、1日の予算を300円まで落とすことができますよ。(笑)

実際、日本一周の旅では以下のようなローテーションで食事を取っていました。

 

朝:食パン&マヨネーズ

昼:食パンorうどんor袋ラーメン

夜:うどんorスパゲティor袋ラーメン

▲うどん・スパゲティ・袋ラーメンはアウトドア用のコッヘル&バーナーで自炊。

 

ぶっちゃけ、この方法は食にあまり興味のない人間だからできたことだし、普通だったら速攻で飽きてしまうと思うし、栄養もへったくれもありません。

ただこの手段を使うことによって、食費を抑え「低予算で、現地でさらに美味しいものを食べる!」という方法も取れるようになるため、「普段は質素だけど現地では高級なものも食べたい!」という人にはいいかも?

別に毎食こんな貧乏臭いことをする必要はないんですが、1食でも外食から入れ替えると劇的に食費を抑えることができますよ。

 

宿泊費を節約する

毎晩ホテルに宿泊すると、莫大な出費となります。安いところでも一泊3000円はするし、一般的なビジネスホテルだと5000円以上します。

もちろんアミニティグッズは豊富だし、清潔ではあるが本当にホテルに泊まる必要があるのか?と思います。

また、田舎の場合はそもそもホテル自体存在しないこともあるし、仮にあったとしても高級ホテルしかなく、学生やフリーターには手を出しづらいところがあります。

 

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自分の場合、国内旅行をするときは「野宿」をしていることが多いです。

これだと当然宿泊費も一切掛からず、普段の都会的な暮らしからは想像もつかない楽しみ方ができるので、かなり気に入っています。

部屋のなかで過ごすのもいいですが、「誰もいない場所でフクロウの鳴き声を聞きながら、バーナーでコーヒーを沸かす」・・・という過ごし方もなかなか乙なものです。

 

▼日本国内で快適に過ごせる野宿スポットについては、下記記事で解説しています。

快適に野宿ができる場所は?1年以上の野宿経験者がおすすめ10箇所を紹介!

2016.05.26

 

さらに細かい出費を抑える

ここまでは節約手段としては定番のものばかりでしたが、さらに踏み込んで節約する方法もあります。

多かれ少なかれ節約することによって新たな手間なストレスが生じますが、それでも「節約したい!」と意思のある方はお試しください。

 

温泉代を節約

 

こちらも長期間の旅限定の話ですが、特に夏場は頻繁にお風呂に入らないと臭くなります。

特に日本の都市部は清潔な人が大半で、少しお風呂に入っていないだけで怪訝な顔をされることも。都市部に滞在するなら、単に不審者として見られないためにシャワーを浴びる必要があるんですよね。

ただ、これが「自転車旅行」など野外で大半の時間を過ごす場合だと、多少お風呂代をケチっても特に問題にならなくなります。もちろん自分が不快に感じなければ、ですが。(笑)

 

旅をしながら全国の様々な温泉・銭湯に入ってきましたが、一回の入浴料が600円を越えるところが大半だったので、毎日入っているとなかなかの出費となります。

夏場はともかく、冬場なら1週間に1回程度に抑えることでそこそこの節約が可能となります。この集団が取れる人は野宿がメインの旅だと思いますので、夜に汗拭きシートを使えば多少清潔度を保つことが可能。

なお、やりすぎるとスタバなどオシャレなお店に入った時、明らかに複数人のお姉さんに睨まれるといった自体に遭遇することもあるので、常識の範囲で入浴していただければと思います。(実際に経験アリw)

 

飲料費を節約

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外出先で飲み物を手に入れるとき、大半の人はペットボトルの飲料を購入する人が多いですが、あれって非常に無駄な行為だと思っています。

ペットボトルの水って石油より高いわけだし、スーパーにいけばさらに大型のペットボトルに入ったものが割安に売っています。無駄にゴミも増えるし、効率以外何のメリットもないわけですよ。

一方、日本は他の国と比べて水道水を何の心配もなく飲める、素晴らしい国でもあります。その辺の公園でも、蛇口をひねればキレイな水が飲めるんだから、革命的ですよ!

 

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これを生かしたのが、「外食以外全ての飲料水を水道水でまかなう」という方法。日本一周の際は、特別な場合を除いて基本的に水道水を飲んでいました。(笑)

公園は日本全国にあるし、公園以外でもショッピングモール・スーパー・道の駅など水を手に入れられる場所は各地にあるため、全く困りませんでしたね。

ペットボトルが1本160円だとして、1日に最低限必要な1.5リットル分を飲むとすると、単純計算で1日480円。1ヶ月の旅だと15000円程度必要になりますが、水道水だと全てタダになります。

 

ある意味究極的な戦法ですし、都市部中心の旅ではなかなか実行が難しいんですが、意外に健康的な方法なので徹底的に節約したい人にはおすすめ。

 

おわりに:節約すると同時に収入を増やすことも大事

 

ここまで様々な節約手段を紹介してきましたが、実際に試してみた経験から言わせてもらうと、「節約するより収入を増やすほうが簡単」なんですよね・・・。(笑)

日本一周の旅で試してきた節約方法は、お金に切羽詰まっていたということもありますが、半分以上が興味本位でした。

それ自体が楽しかったからやっていたものの、お金があるのなら節約しないに越したことはないですよね。現地で毎日美味しいものが毎日食べられるのなら、当然そちらのほうがいいわけです。

 

学生やフリーターに取って、「収入を増やす」ということは決して簡単ではありません。

ただ、中には「旅をしながら、住み込みで高時給を得られる」というアルバイトの制度があるんですよ!それが”リゾートバイト”という選択肢。

北海道から沖縄の離島まで様々な場所で仕事を募集していて、高時給(1000円〜1100円超)の場所も多いです!この方法を使えば、文字通り「全国を旅しながら、働いてお金を得る」みたいなことが可能になるんです。

 

 

募集は年中行われていて、スキー場や海の家など季節限定のアルバイトも多数あります。大抵、どこでも引き手あまた状態なので、応募しても仕事がない、ということはまずありません。

これなら、わざわざ節約せずとも「あらかじめ旅先でアルバイトをして、2ヶ月で50万程度を稼いで豪遊する」ということも可能になりますよ。特に学生・フリーターの方には最高の制度ですよね。

当然、リゾート地なので男女の出会いもあります。(笑)これがキッカケで大量のカップルが誕生しているので、孤独を癒やしたい人もどうぞ!

 

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▼リゾートバイトの詳細についてはこちらの記事にまとめていますので、興味のある方はどうぞ。

旅行先でアルバイトできる!日本一周しながら「リゾートバイト」をした体験談

2016.08.08

 

今回紹介したエッセンスを全て取り入れる必要はありませんが、「これは使える!」というものだけ吸収していただければ幸いです。

それでは!

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