【保存版】ブログ記事の書き方とは?読者に多く読まれるライティングの全手順解説マニュアル

 

「ブログを始めたはいいけれど、どうやって記事を書けばいいの?多くの人に読まれる記事を作るにはどんな作業が必要なの?」と悩む人は多いでしょう。

良質な記事を書こうとすると、すごく手間がかかりそうなイメージがあります。しかし、実は「一定の型」を身につけることで効率的に記事を作成できるんです。

  1. 記事を書くにあたって最も重要な「ターゲット設定」の方法
  2. ライバルと差別化できる一次情報の取材・レビュー方法
  3. 本文のライティングで気をつけるべきポイント

そこで今回は、10年以上ブログを書いてきた&当ブログで月間50万PVを獲得した経験を活かし、「多くの人に読まれるブログ記事の書き方」をまとめてみました!

 

読者に多く読まれるブログ記事の書き方・手順

 

ブログ記事の作り方は人によって様々で、有名ブロガーともなると「文章」で上手く惹きつけ、商品・サービスへの購入へ誘導する天才のような人も。

しかし!この記事では誰でも実現できる方法を解説しているので、手順に従って記事を書いていけば、誰でも結果を出すことができます。

普段、自分は下記手順に従って記事を執筆しています。いずれも良質な記事を作成するには欠かせないステップなので、一つずつ方法を覚えながら試していってください。

 

ブログ記事作成までの具体的な手順
  1. 誰に向けて書くか?を意識する:ターゲット設定の方法
  2. 実体験を発信:一次情報を積極的に取材して差別化する
  3. 本文のライティングで気をつけておくべきポイント
  4. 閲覧性をアップさせる文字装飾・イラストを挿入する方法
  5. 記事を書いて完成ではない!リライト(書き直し)の方法

 

誰に向けて書くか?を意識する:ターゲット設定の方法

 

多くの人に読まれる記事作成の最大のコツは、最初の「ターゲット設定」にあります。このステップさえ適切にこなしていれば、あとは読まれたも同然・・・!

つまり「この記事を読んでもらいたい読者は誰か」を設定することで、読んで欲しい読者の悩み・解決方法が自動的に浮かび上がり、書くべき内容も決まります。

何も考えずに書き始めても、「誰に届けたいか」が明確でないために内容がブレブレになります。一方でターゲット設定をすれば、ダイレクトに刺さる文章を書くことが可能に!

 

ブログでは「過去の自分をターゲットに設定すること」が定番の手法になっており、当時のコンプレックス・現在解決できたことを体験談として書くだけでアクセスを得られます。

雑記ブログなら記事を書く前に、特化ブログなら「ブログ全体で誰に何を届けたいか」を設定することで目的を持って記事を書くことができ、収益率も向上します。

もし読んでほしい読者を設定せずに記事を書いているなら、一旦PCから離れて「この記事は誰に届けたいんだっけ・・・?」と考えるところから始めましょう。

 

▼具体的なターゲット設定の方法は「【具体例も紹介】ブログ集客に必須の「ターゲット」の設定方法【ペルソナマーケティング】」にてまとめています。

【具体例も紹介】ブログ集客に必須の「ターゲット」の設定方法【ペルソナマーケティング】

2018.07.25

 

実体験を発信:一次情報を積極的に取材して差別化する

 

最近はブログで情報発信する人が増えており、結果を出しづらくなっています。この環境で突き抜けるためには「一次情報を発信する」ことが必須!

ネット上では誰でも発信でき、情報引用して「二次情報」を簡単に作成できます。他サイトの情報をまとめるキュレーションメディアがその典型です。

しかし!真剣に悩んでいるのに「他サイトによると〜」では説得力に欠けます。読者としては「実際にこの方法で解決したよ」という一次情報が欲しくなりますよね。

 

一次情報 二次情報
  1. 実際に商品・サービスを購入・体験して直接得た情報を発信する方法
  2. 一次情報には簡単にアクセスできないことが多いので、差別化につながる
  3. 体験した人にしかわからない情報を発信することで、読者の説得力が増す
  4. 一次情報を得るには大変な金銭的・時間的コストがかかることも
  1. 他サイト・他者からの二次引用で情報発信をする方法
  2. 自分から商品・サービスを体験する必要がないので、低コストで情報発信ができる
  3. リサーチできる範囲の情報しか掲載できないので、他サイトとの決定的な差別化は不可能
  4. 過度な情報の引用はGoogleなど検索エンジンから嫌われる

 

ブログで成功するコツは「情報発信の方法を工夫する」ことよりも「人生で濃い体験をしている」ことのほうが重要で、濃い体験を発信することで簡単に差別化できます。

自身も結果を出すために新しい体験をしており、例えば「全世界を旅行」「全く英語がわからない状況で勉強してプロセスを発信する」ことを目指しています。

商品レビューをする場合でも、使ったことのない商品を紹介するのではなく、なるべく使用して「使った人にしかわからない情報」を掲載することで、多くの人に読まれるようになります。

 

本文のライティングで気をつけておくべきポイント

  • 冒頭文で「ゴール」を見せる&ユーザーを惹き込む
  • 読者の悩みに共感し、具体的に解決策をみせる
  • 記事を見たユーザーが即行動できる内容を書く
  • 余計な文章は全て削除
  • 文章の段落は最大3〜4つまで、適度に間隔を空ける
  • 強調したほうが良い箇所は積極的に文字装飾を行う

 

「発信したい対象」をハッキリさせ、貴重な一次情報を得れば、あとは記事を書くだけ!ここまで来れば、実質的に記事が完成したも同然です。

本文のライティングで気をつける点は色々ありますが、基本は「読者のニーズを満たせる文章を書くこと」だけです。

特に重要な2つのポイントのみ、詳細を解説します。

 

冒頭文で「ゴール」を見せる&ユーザーを惹き込む

 

読者が記事を見るとき、まず「記事タイトル」をチェックして目的にあっているか判断し、冒頭文の内容から「わざわざ見る価値があるか」を無意識に判断しています。

つまり、記事がクリックされても「冒頭文にゴールが書いてある&見るに値する内容」がないと離脱されてしまうんです!

スマホ時代には隙間時間で検索する人が増えたため、「この記事は違うな」と少しでも思われると離脱されます。我々が考えている以上に読者はせっかちだと考えるべき。

 

冒頭文は記事中で最も重要な場所なので、「読者が得られるゴール」「悩みへの共感」「思わずえっ!?と見てしまうような内容」を必ず入れるようにしています。

30分以上冒頭文の執筆だけで時間を使うこともありますが、全てをイチから作成するのは大半なので、自分なりに「テンプレ化」して少しでも効率アップをはかっています。

初心者ほど冒頭文を軽視しがちですが、結果を出しているほどこだわっているため、他ブログも積極的にチェックしながら読まれる冒頭文を作成してみましょう!

 

【超重要】記事を見たユーザーが即行動できる内容を書く

今は誰もが情報発信をしている時代なので、ほとんどの領域で情報過多状態になっています。オリジナルな内容を書いても、情報の焼き直しになることがほとんど。

情報の戦国時代にどう差別化して価値を生み出すか?を徹底的に考えたんですが、最終的に「情報を見たユーザーが即行動できる内容を作る」に落ち着きました。

情報のまとめサイトは見ても、何らかの行動を起こさなければ意味がありません。実際、即行動を起こせるような記事ほど結果が出ているように思います。

 

記事を書くときは、必ず「思わず行動したくなるような情緒的な訴えをしているか」「迷わず行動できるよう具体的な方法を書いているか」を意識してライティングしています。

突き詰めて考えれば、一次情報を発信する理由も、内容にこだわるのも「読者に共感・行動してもらうため」なので、一歩でも動いてもらうことを意識していますね。

この考え方はアフィリエイトにも必須で、ブログをキッカケに商品・サービスを利用してもらって初めて成果が出るため、収益アップにも役立ちます。

 

閲覧性をアップさせる文字装飾・イラストを挿入する方法

本文のライティングが終わったら、少しでも閲覧性をアップするために「文字装飾」を行います。この作業を行うだけで閲覧性がグッとアップします!

特にスマホから閲覧するユーザーは「重要な箇所だけ流し読み」するので、 重要部分を強調する、文字だけでくイラストも挿入する・・・といった作業がますます重要に。

 

見出しの意味と使い方・具体例

 

長文のみの記事を書くと、どこにどんな情報があるのかわからず路頭に迷います。情報を整理しつつ、本の目次のような役割を与えてくれるのが「見出し」です。

H1・H2・H3などタグを使うことで見出しを挿入でき、数字が大きいほど大項目に、詳細なトピックは小項目を設定して論理的な構造を作ります。

見出しの使い方には一定のルールがあり、扱い方を間違えると読者が混乱するだけでなく機械的(Googleなど検索エンジン)にもNGと判断されるのでアクセス数が下がる可能性も!

 

 

見出しのルールを守りつつ「見出しを見れば大まかに記事内容がわかる」状態に仕上げることで、読者の読み飛ばしに配慮しつつ検索エンジンにも評価されやすくなります。

論理的かつ魅力的な見出しを付けるには少しコツがいるので、実際に様々なブログ記事を見て学ぶのが一番手っ取り早いです。

 

記事タイトルの付け方と具体例

どれだけ良質な記事を書いても、「タイトル」が優れていないと絶対に読まれません。いわば記事の顔になるので、徹底的に作り込むことが大切!

特に検索エンジン経由で訪れたユーザーは、記事タイトルとわずかな説明文だけでクリックするかどうかを判断するので、思わずクリックしてしまうタイトルを付けることが大切。

魅力的なタイトルを付けるためにはいくつか方法論があり、テンプレに沿って考えれば80点程度のタイトルは作れます。最初は一定のサンプルに従って作ってみましょう。

 

▼見出しの作り方サンプル例

  1. 見出し1:記事タイトル(ディズニーランドを徹底的に楽しむ方法)
  2. 見出し2:大項目(ディズニーランドの概要)
  3. 見出し3:小項目(ディズニーランドの料金)
  4. 見出し3:小項目(ディズニーランドの設備一覧)
  5. 見出し2:大項目(ディズニーランドへのアクセス)
  6. 見出し3:小項目(電車でアクセスする方法)
  7. 見出し3:小項目(バスでアクセスする方法)
  8. 見出し3:小項目(車でアクセスする方法)

 (※内容は適当です)

▼タイトルの作り方サンプル例

「【稼げるブログの始め方】開設から広告収入を得るまでの徹底運営マニュアル」というタイトルの記事を作っていますが、

  1. 初心者でも記事を見ればブログで稼ぐ方法がわかる、というメリットを強調
  2. 「ブログ 始め方」「ブログ 収入」などで検索した際に上位表示されやすいタイトル
  3. 【】を付けて強調し他の記事と差別化

などの意図でこのタイトルを付けています。

  1. タイトルを見てひと目で内容がわかる
  2. 検索エンジンで上位表示させたいキーワードを盛り込む
  3. 上位表示された際、他のブログ記事と差別化できるタイトル

を付ければOKです。

 

必要なら積極的に表・図(イラスト)を挿入する

ブログ記事は何も文章だけで作り込む必要ななく、むしろ図解が必要な箇所は積極的にイラストを挿入することで説明力がアップします!

「でもイラスト作成スキルがないし、ましてはIllustratorなど使えない」という人でも大丈夫!最近は高性能な無料ソフトが増えており、サクッと作成できます。

特に文章だけで無理に説明するブログが多いなかで、見れば一発で機能を解説できるイラストを挿入するだけで大きく差別化できるので、積極的に導入しましょう!

 

おすすめの無料イラスト作成サービス
  1. 魅力的なイラストをサクッと作成できるソフト:Canva
  2. 画像の図解に役立つソフト:monosnap

 

記事を書いて完成ではない!リライト(書き直し)の方法

 

最初にターゲットを設定し、一次情報を取材して本文執筆・文字装飾・・・ときて、ようやく記事が完成!1記事作るだけでも、やることがたくさんあって大変です。

しかし!記事が一度完成したら終わり・・・ではなく、少なくとも作成してから3ヶ月程度経過したら情報の鮮度が落ちるので、継続的な追加をする必要があります。

もちろんジャンルによって更新がほとんど必要ないこともありますが、継続的にリライト(書き直し)することで多くの結果を得られるため、やらない手はありません。

 

ブログ記事をリライト(書き直し)する方法や手順
  1. 継続的に検索順位・アクセスとパフォーマンスを監視
  2. 順位に下降・上昇など何らかの変化があったら情報を見直し
  3. 記事の内容が古くなったら最新の情報に更新
  4. 情報が最新でも、より良い表現方法や文字装飾方法があれば更新

 

新規記事は検索エンジンで評価されるのに最低3ヶ月はかかりますが、既存記事のリライトなら最短で即日から結果が出るため、こちらのほうが重要度は高め。

基本的には古い情報を最新情報に更新したり、記事を書いているうちに見直したほうがいい表現方法が大量に見つかるので、積極的にリライトします。

運営しているサイトのなかで、ちょっとした文章や表現方法を変えただけで月10万〜30万ほど収益が増加した経験もあるので、改善できそうな箇所があれば積極的にリライトしましょう!

 

▼ブログリライトの具体的な方法は「【検索上位維持に必須】ブログ記事をリライトするタイミングと具体的な方法を解説」にまとめています。

【検索上位維持に必須】ブログ記事をリライトするタイミングと具体的な方法を解説

2018.05.16

 

おわりに

というわけで、以上「ブログ記事の書き方と公開までの流れ」について紹介してみました!普段から、だいたいこのような流れは執筆しています。

「読者に価値のある記事を書こう」とすると取材から文字装飾までたくさんやることがありますが、とにかく競合が多い時代なので、ここまでやって初めて価値が生まれます。

ブログの素晴らしいポイントは、一度労力をかけて記事を作れば、あとは寝ていている間にもアクセス・収益を集めてくれること。

良質な記事を書けば、時間をかかるものの絶対に後からアクセス・収益などの結果が出るので、できうる限りこだわって記事を作成してみましょう!

スポンサードリンク

ブログ運営を徹底的に学ぶなら

ブログ歴10年以上、現在は専業ブロガーとして海外旅行をしながらブログを書いている僕が、これまでのノウハウを下記にまとめてみました。この記事を見れば、ブログ運営に必要な全ての情報を学ぶことができますよ。