カノーバー(CANOVER)のロード・クロスバイクって実際どうなの?評判を調べてみた!

car-012_roque01

 

「新しくクロスバイク・ロードバイクを買いたい!」というとき、ネット上で情報収集をすることになると思うんですが、低予算で自転車を探していると「カノーバー」というメーカーが目に入ってきました。

かなり安くてデザインも良いけど、実際のところどうなの?というのが気になります。というわけで、自転車のスペックや評判・評価などいくつか気にすべき事項を調べてみました。

それでは、いってみましょー!

 

カノーバーってどんなメーカー?

cac-025_roque02

 

「そもそもカノーバーってどんなメーカーなんだ?」というところから調べてみました。

「カノーバー」というのは会社名ではなくブランド名で、「株式会社オオトモ」という会社が展開している製品群の一つみたいですね。

安価なスポーツ自転車を中心に販売していて、クロスバイクの「ニンフ」「へーべー」を中心にマウンテンバイク、ロードバイクも販売しているようです。

 

car-012_roque01

 

その他、株式会社オオトモからは「LIG」や「レイチェル」など同じく安価で評判の高い自転車ブランドを多数展開していて、特にネットショップでは人気なようですね!

ただいくらショップで評価が高いといえど、「実際の製品はどうなの?」という点が気になります。なので、そちらも調べてみました。

 

カノーバーのクロスバイクってどうなの?

CANOVER HEBE(ヘーベー)

cac-025_roque05

 

「カノーバー」の中でも特に人気なのが、クロスバイクのモデルの一つ「ニンフ」です。

タイヤが独特の形状していて、俗にいう「ディープリム」というものを採用しているために、見た目がかなりかっこいいですよね。ただこちらはモデルによって、あまり評価の良くないものもあるようです。

なので、今回は「ニンフ」の上位モデルである「ヘーベー」を取り上げて、ササッとスペックを見てみましょう。

ディープリムとは本来あらゆる方向に吹く風を推進力に変えてスピードを速めるための装置ですが、この価格帯では性能的な意味はないので、見た目で選んで大丈夫です。

 

81J9gRilQaL._SL1500_

 icon-caret-square-o-right カノーバー HEBE(ヘーベー) ラピッドファイヤーシマノ21段変速

 

 

タイヤは一般的な26インチより大きい「700C」というサイズで、スピードも出しやすいと思います。

 

スクリーンショット 2016-07-15 17.56.11

 

個人的に気になるのは、自転車の胴体にあたるフレームの素材が「クロモリ」なこと。

クロモリとは鉄の一種で、車体が重くなる代わりに剛性に優れているんですよね。といっても重量は11kg程度ですし、この価格帯ではスチール製が一般的なので、いいなと思いました。

変速機はシマノ製の21段変速を採用しています。変速パーツ自体はシマノの中でも最低スペックのものですが、特にトラブルなく動いてくれると思います。

 

続いて、比較のために下位モデルの「ニンフ」のスペックも少し見てみます。

 

CANOVER NYMPH(ニンフ)

81cQaW0ijnL._SL1500_

icon-caret-square-o-right カノーバー NYMPH(ニンフ) クロスバイク シマノ21段変速 ホワイト

 

 

完成車で23,000円程度で購入できるニンフですが、製品スペックを見ると重量がちと重いですね。

変速系統は特段問題はなさそうですが、「しっかりスポーツ自転車に乗りたい!」という人はヘーベーのほうがいいかなと思います。

とはいえ、ママチャリなんかと比べるとよほど早く走れるでしょうし、そこは個人の好みです。予算の都合もあると思うので、比較しながら購入したらいいかなと。

 

スクリーンショット 2016-07-15 17.52.05

 

スペックを見るだけでは特段デメリットも思いつきませんが、ネット販売が中心になるので自分で組み立てなければいけないこと、少し細かい調整をしなければ走りづらい個体があること、などが思いつきます。

組立自体はさほど難儀しないようですが、自転車屋で買うことを考えると少し面倒です。

また価格自体が安いので、性能に個体差があるようです。自転車に持ち込んで各種調整をやってもらうという手もありますが、別途料金が必要になります。

 

cac-025_partly02

 

多少面倒でも出来るだけ安くて、かつカッコいい自転車がいいという人には向いているかと思います。

組み立てる際に自転車の構造なんかも知ることが出来るので、「今まで自転車のことをあまり知らなかったけど、これからスポーツバイクに乗ってみたい、ゆくゆくは本気で乗りたい」という人にはいい一台になるんじゃないでしょうか。

ネットで購入した自転車を自力で組み立てられない場合、自転車屋さんに持っていけば有料ですが組み立ててもらうことが出来ます。

どうしても自信がない人は、購入後にそのまま自転車屋さんに持って行って事情を話しましょう。

 

カノーバーのロードバイクってどうなの?

car-012_roque06

 

カノーバーといえばクロスバイクが特徴なイメージがあったんですが、ロードバイクも安価ながら結構いいモデルが揃っているみたいです。

クロスバイク同様にいくつかラインナップがあるんですが、その中でも人気の「アドニス」「ゼノス」を紹介します。

ロードバイクといえばピンからキリまでありますが、まずは安いカノーバーのロードを買ってステップアップしていくのもアリだと思います。

 

CANOVER ADONIS(アドニス)

car-012_re_side

 icon-caret-square-o-right カノーバー ADOONIS(アドニス) ロードバイク シマノ14段変速 レッド

 

 

カノーバーのロードバイクシリーズでも比較的安価に販売されている、「アドニス」。4万円とちょっとで購入できる程度の価格です。

写真を見てもらえればわかるんですが、後輪のフレーム部分がタイヤに沿ってえぐれている、最近流行りの「エアロフレーム」が採用されています!

風の抵抗を最低限に抑えるための機能ですね!

 

スクリーンショット 2016-07-15 18.09.26

 

スペック的には決して良いとは言えませんが、4万円の自転車にしてはシマノ製のClaris&Tourneyといった変速装置が取り付けられています。

これらのコンポーネントはそこらにある激安の自転車よりも、スムーズに変速の切り替えが行えるようになっています。

また、普通のロードバイクのようにドロップハンドルの先端で変速の切り替えが出来るので入門用のロードバイクとしては最適だと思います。

 

CANOVER ZENOS(ゼノス)

car-011_wh_side

 icon-caret-square-o-right カノーバーZENOS(ゼノス) (2×8段)  ロードバイク  シマノ16段変速  ホワイト

 

 

続いて、カノーバーのロードバイクではフラグシップモデルに当たる「ゼノス」を紹介します。

先ほどのアドニスより一段上の性能を備えていて、価格も1万円程度高くなっています。

いずれもレースに出て優勝できるスペックはありませんが、より本格的にロードバイクに乗りたいならゼノスのほうがいいですね!

 

スクリーンショット 2016-07-15 18.10.05

 

具体的な違いは、まず前後輪のコンポーネントが「Claris」になっていること。

アドニスに取り付けられていたTourneyは本来廉価版のマウンテンバイク用コンポですが、Clarisはちゃんとしたロードバイク用の変速装置です。

さらに軽量アルミフレームが採用されているので、重量が1kg以上軽量になっていること。アドニスが11.7kgに対し、ゼノスは10.2kgとかなり違いが出ています。

 

car-011_roque19a

 

カノーバーのロードバイクはクロスバイクよりも高価にはなりますが、それでもリーズナブルでなおかつ性能が高いので、満足度も高いと思います。

より安く抑えるのもありですが、フラグシップモデルのゼノスでさえ5万円超なので、ぜひ「本格的に自転車に乗ってみたい!」と少しでも思ったのであればロードバイクの購入をオススメしたいです。

 

カノーバーの評価・評判は?

スペックのことはわかったけど、やっぱり世間の評価・評判を知りたいですよね。

というわけで、Twitterで調べてみました。カノーバーの自転車ってネットユーザーにはどう捉えられてるの?

 

 

結構気にしている人が多いな!(笑)

価格帯からして、やっぱり初心者に気に入られているみたいですね。

一部スペックを気にしている人もいましたが、そこは値段との兼ね合いというもの。通勤や通学ならなかなかいい自転車だと思いますし、スポーツ自転車の一台目としてどうでしょうか?

 

おわりに

というわけで、気になっていた「カノーバー クロスバイク」のスペックと評判についてまとめてみました。

クロスバイクやロードバイクに初めて乗ろうと思っても、予算がないときは何を買えばいいか尻込みしちゃうんですよね。

自転車なんてピンからキリまであるし、それこそスペックを追い求めればキリがありません。

 

car-012_roque02

 

「出来るだけいいスペックを」をしきりに煽る情報が多いし、「これ以上じゃなきゃダメ!」なんて言ってくる人もいます。

でもぶっちゃけ、最低限の安全性・走破性さえあれば安い自転車でも快適に乗れますから、変なモデルを選ばない限りは安くても大丈夫です。

一番は自分に合った自転車を選ぶことが重要なので、ぜひ気に入ったモデルを探してみてください。

それでは!

 

icon-caret-square-o-rightカノーバー(CANOVER)のおすすめ「クロスバイク」を探す

icon-caret-square-o-rightカノーバー(CANOVER)のおすすめ「ロードバイク」を探す

 

スポンサードリンク

2 件のコメント

  • クロスバイクやロードバイクなどの知識は全くない状態で、入門用として CANOVER NYMPH(ニンフ) クロスを購入しました。現在32kmの通勤に使っています。以後、ある程度の知識が増えて気付きましたがこのバイクはママチャリなんだと思ったのが実感です。先ず、入門用としてでしたので出来れば高価なバイクに引けをとらないようにと摩擦抵抗の低いレースにも使われるタイヤに交換し、リアスプロケットを高速用に交換、その際にボスフリーなのでベアリング(玉あたり調整)をして回りを良くしたりメンテナンス調整も行いました。まぁママチャリよりかは早く走れますがそれでも、ちょっと頑張って漕いで30km/h、懸命に漕いで速度は35km/h、(私自身の漕ぐ力が足りないかも知れませんが・・・)とにかく走りません。有名メーカーのクロスバイクに何度も抜かれ凹む毎日です。しばらくはお金を貯めて15万くらいのバイクを買う為にニンフで体力を付けてトレーニングに励みたいと思っている次第です。尚、私の場合距離が長いせいか良いコメントにはならなかったですが、10KM圏内での利用程度なら快適に載れるバイクだと思います。

    • Markunさん、大変参考になる意見をありがとうございます・・・!

      そうですよね、変速関係のパーツからしてもニンフはママチャリに近いモデルだと思います。形状をちょっとスタイリッシュにして、変速パーツを組み込んだイメージですね。
      すごい、快適に走行するために様々なカスタマイズをされたんですね!タイヤとスプロケットだけを交換して、30〜35km平均で走れるとは恐れ入ります。(笑)逆にそれだけのポテンシャルがあるのなら、予算を考えると十分かなと思います。

      通勤に慣れていない方は32kmの通勤など到底厳しいと思うのですが、それでも10km圏内までなら問題なく走れそうですね。快適な走行を得たいなら上位モデルのほうがいいですが、最初に乗るクロスバイクとしては良さそうですね。

      貴重なご意見、ありがとうございます!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です