【お寺めぐり】チェンマイ旧市街周辺の「7大仏教寺院」を1日で全部観光してみた!

 

タイ・チェンマイには、歩けば寺院にぶつかる!というほど街のあちこちに仏教寺院が点在しています。バンコクと同様に素晴らしいお寺がたくさんあるので、せっかくなら回りたい!

最も有名なお寺は、山の上に存在する金色の「ワット・ステープ」。しかし街から距離があり、短期旅行だとしんどい。個人的にはたくさん回りたいので、宿周辺のお寺を回ってみることに。

今回はチェンマイ旧市街周辺に存在する「7大仏教寺院」を1日かけて観光してきましたので、アクセス情報や写真等を一緒にレポートしていきたいと思います!

 

チェンマイ旧市街周辺の7大仏教寺院へのアクセス方法

チェンマイで正式に「7大仏教寺院」として取り上げられている場所は存在しないんですが、寺院について調べていると旅行雑誌「地球の歩き方」で有名寺院として7つ紹介されていました。

旧市街だけでも莫大な数のお寺があるし、有名で観光客が多く訪れるお寺から、地元の人しか訪れないローカルな場所まで様々。今回はあまり時間がなかったので、有名どころ中心に回ることに。

今回取り上げるお寺は場所こそ点在しているものの、全てゲストハウスやホテルが多く存在する「旧市街」から1日で回れる位置にあるため、短期旅行でも安心して観光することができます!

バンコクのお寺と違って大半の場所は無料で入場できるし、かかったとしても20〜40バーツ程度。かなりリーズナブルに回ることができるので、貧乏旅行者にもおすすめ。

 

チェンマイ市内で最も大きい寺院「ワット・プラシン」

 

チェンマイ7大仏教寺院めぐりで最初に訪れたのは、市内にある寺院のなかでも最も大きいと言われる「ワット・チェンマン」。旧市街にある寺院では定番の場所ですね!

 

 

宿を午前7時頃に出発したんですが、到着時にちょうど8時になったため、たくさんの若いお坊さんが集まって国歌斉唱を行っていました。ラッキーな現場に立ち会えた!

人気なお寺が大半なのでどこも人が多く、気温も暑いので午前中から出発して正解でしたね。午前8時前後はまだそれほど人が集まっていませんでした。

 

 

お寺のなかで最も重要な本堂へ入ってみた。午前中ということもあってあまり人が集まっていなかったので、誰もいない状態で写真撮影ができました。ラッキー!

 

 

タイの寺院で特徴的な、釈迦の遺骨・遺物が埋められているという金色の「チェディ」と寺院を一緒に撮影。ワット・チェンマンのチェディはキンキラキンで特に豪華。

 

 

日本の観光地にもよくある「幸せの鈴」的なやつ。解説がタイ語オンリーだったので説明書きも理解不能でしたが、「鐘を鳴らすには20バーツ払ってね」といった内容が書かれていました。(たぶん)

 

 

巨大な仏塔が存在する「ワット・チェディ・ルアン」

 

お次は、先ほどのワット・プラシンから徒歩15分程度の場所に位置する「ワット・チェディ・ルアン」。こちらには超巨大な仏塔があることで有名です!

このお寺は外国人のみ入場に40バーツかかり、写真に映っている駐車場入口とは別に「専用入り口」があるので注意!間違って普通に入れましたが、素直に引き返してお金を払いましたw

 

 

受付で料金を支払い、チケットをもらっていざ入場!

 

 

「ワット・チェディ・ルアン」の本堂へ。ワット・プラシンよりはこじんまりしているが、それでも立派。専門家ではないのでそれ以上のコメントはなし。(笑)

 

 

続いて、チェディ・ルアンのなかで最も存在感を放つ巨大な仏塔へ。まさに大迫力!明らかに一部崩壊していますが、どうやら過去の地震でダメージを受けたらしい。

途中まで登れる階段があったので、バンコクにある寺院のように登れるのかな?と思っていたんですが、残念ながら立ちはいることはできないようです。

実はワット・プラシンから歩いていた際、この仏塔がチラチラ見えていて「なんだあれは?」と思っていたんですが、まさか仏塔だとは思いませんでした。

 

 

ワット・チェディ・ルアンは本堂こそ他の寺院に劣り、立派な観光地なのでお客さんも多いものの、敷地面積が広く一つ一つの建造物が立派なので見る価値ありですね!

 

 

チェンマイで最も長い歴史を誇る「ワット・チェンマン」

 

旧市街の壁内では最後となる、チェンマイで最古のお寺「ワット・チェンマン」へ!こちらもワット・チェディ・ルアンから徒歩15分程度の位置にあります。

 

 

他の寺院に比べて本堂は比較的コンパクト。立派な施設なのはわかるけど、豪華なお寺がこれだけ続くとリアクションに困る。(笑)

 

 

壁面に釈迦(?)のめちゃくちゃ立派な絵画を発見。これは見る価値ありです。

 

 

一番の見どころは、15体の像が支える仏塔(チュディ)。本堂も含めて撮影するとこれ以上ない豪華な迫力に!

こちらはこれまで回った2つのお寺と比べて観光客がめちゃくちゃ多いわけでもなく、ゆっくり周ることができましたね。

 

 

立派な本堂や仏塔に思わず目が移ってしまうけれど、一つ一つの造形をとっても非常に美しいですね。

 

 

旧市街の壁外は「レンタサイクル」を利用して観光!

 

さて、次のお寺へ移動・・・といきたいところですが、旧市街の3箇所以外はお寺が点在しており、徒歩での移動は不可能レベル!何らかの交通手段を利用する必要があります。

「タクシー・ソンテウ」を利用するのが一番ですが、一々お寺を回るたびに料金がかかるし、マイナーなお寺も存在するため微妙。ということで、「レンタサイクル」を利用することに!

利用料金だけなら1日50〜60バーツで使用でき、旧市街の外など普段行けないような場所へ気軽にアクセスできるようになります。早速レンタルしてみましょう!

 

 

レンタサイクル屋は旧市街内に点在しているようですが、特に観光客が多く集まる東向きの「ターペー門」周辺に多く存在します。適当に店を選んで契約完了!

変速付きの自転車だったので、1日利用で60バーツ。盗難防止にデポジットとしてパスポートか1000バーツを預ける必要があります。パスポートは怖いので現金を渡しました。

タイは日本と違って車社会なので、下手にビクビク走っていると敷かれます。(笑)それでは、タイの風を感じつつ寺院めぐり再開〜!

 

不思議な形の仏塔が珍しい「ワット・クー・タオ」

 

レンタサイクルで旧市街をかっ飛ばし、北方面にある「ワット・クー・タオ」へやってきました!他の有名寺院と比べてもかなりローカルな寺院です。

到着時には自分以外に観光客がおらず、小さいお坊さんたちがお経を唱えていました。観光地めぐりではなく、本当に寺院めぐりといった感じでいいなぁ。

 

 

ワット・クー・タオはちょっとした林のなかに本堂が存在するものの、敷地面積自体はそれほど広くないので空間に余裕がなく、余計に本堂の大きさが目立つ・・・とカオスな感じに。(笑)

最初、見たときは失礼ながら「田舎にある廃墟になった遊園地かな?」と思ってしまったほど。色使いといい、写真には映っていないが唐突に人形が置いてある点といい、まさに遊園地。

なお本堂は閉まっていて、残念ながら入れないようでした。

 

 

ワット・クー・タオで最も有名なのが、この奇妙な形状の仏塔。16世紀にこの辺りを支配したビルマ王が建築した・・・というところから、他の寺院には見られない形状になっているらしい。

なお、こちらもご多分に漏れず敷地面積に余裕がないため後ろまで下がれず、縦向きにしないと全体が収まりませんでした。(笑)

 

 

緑豊かで大量の蛇像が特徴の「ワット・チェット・ヨート」

 

ワット・クータオから20分ほど走行し、大通りを渡った先にある「ワット・チェット・ヨート」。チェンマイの道路は大半が一方通行で、なかなか大通りを渡れる場所がなく時間がかかりました。

 

 

ワット・チェット・ヨートは存在こそ地味ですが、年季が入っているようで「苔」が素晴らしく美しい!他の寺院とは明らかに違う雰囲気が漂っていました。

 

 

本堂もいかにも年季が入っていそうで立派ですが、なぜか正面に大量のコブラ像が設置されていた。これは・・・魔除けの象徴とかそういうことなのでしょうか・・・?

一応観光地なのでそこそこ人がいるものの、他の有名寺院と違ってひっきりなしに地元の人がお祈りをしていたのが象徴的でした。

 

 

本堂の後ろにある仏塔。背後には緑が広がっており、ほとんど人もいないため休憩には最適。何より、「大自然に囲まれた寺院」の雰囲気で落ち着きます。

 

 

本堂の背後から境内へと入ることができます。他の寺院と違って数人入れる程度のスペースしかありませんが、なんというかパワーが貰えそうな感じです。(語彙力w)

 

 

巨大な敷地と純白の尖塔「ワット・スアン・ドーク」

 

ワット・チェット・ヨートから10分ほど移動、近くにチェンマイ大学がある「ワット・スアン・ドーク」へ!さすがに暑くてへばってきましたが、残りも少ないので頑張ります。

 

 

ワット・チェット・ヨートの最大の特徴は、敷地内に純白の仏塔が大量にあること!ちょうどお昼を回って太陽が真上に来たタイミングだったので、太陽光を反射して眩しい!

大げさではなく、これだけ並ぶとサングラスがないと目を開けているのがしんどいほどでした。

 

 

仏塔のすぐ近くにある本堂の境内へ。仏塔を見るだけなら無料ですが、本堂へ入るには20バーツの料金が必要なようです。それでもリーズナブル!

 

 

森のなかに存在する「ワット・ウーモン」

 

いよいよ最後の寺院へやってきました!他の寺院から少し距離が離れていて、先ほどの場所から20分ほど走行した場所に「ワット・ウーモン」が存在します。

「ウーモン」と聞くと日本人でも木・森を連想しますが、ワット・ウーモンは森のなか、仏像に関しては洞窟のなかに存在するという特徴的な寺院です。

アクセスは大変ですが、癒やし効果はバツグンでアクティビティとして楽しめる要素もあるので来てみる価値はあります。

 

 

バンコク含めタイのお寺は水辺や街中に作られていることが多いですが、ワット・ウーモンは完全に森のなかにあるので、なんとなく日本のお寺と雰囲気が似ているのかも。

過度な装飾は施されておらず自然と一体化しているので、過去に行った「四国歩き遍路」で回ったお寺を思い出しながら回っていました。

 

 

こちらが洞窟内にある仏像。おそらく、この洞窟が本堂という扱いになるのかな?洞窟内は簡単な迷路のようになっていて、迷うことはありませんが探検しているだけでも楽しい。

雰囲気はすごくいいものの、観光客がそこそこ多いわりにスペースが狭いのでなんとなく落ち着かない。本当に楽しみたければ、できるだけ人が少なそうなタイミングで来るといいかも。

 

 

頂上付近には年季の入っている仏塔が存在します。周辺は芝生になっていて、休憩している観光客が多数いました。非常に居心地がよい!

 

 

寺院内には立派な池も存在するんですが、なぜか近くの売店で餌用の食パンが売っており、大量のハトに餌やりしながら撮影する観光客がたくさん。

手乗りさせて楽しんでいましたが、みんな橋の上で餌やりするので誰かが通るたびにハトが飛び立ち、悲鳴を上げる人もw

 

 

ちょっと餌をやるとこのありさま。当たり前のようにニワトリがいるし、写真には映っていないが大量に犬もいて、放し飼い&犬種も様々なのでカオスでした。動物園かな?

池のなかには巨大なナマズや雷魚がいて、パンをやると狂ったように大量の魚が飛び付いている様子も。こんな環境なら、家族で来ても楽しめそうです。

 

 

おわりに

 

というわけで、本日は以前から行きたかった「チェンマイ旧市街周辺の7大仏教寺院」を1日で一気に回ってみました!結局7時に出発して、終了したのは午後15時ころ。さすがに疲れた。

ちょうどワット・ウーモンの目の前にオシャレなカフェ「CORNER COFE」があって、気になったので入ってみることに。

 

 

店舗の前に小さな水車が設置してあって、一定間隔で「カコン」といい音がするので気になってたんですよね。

 

 

店内はコンパクトだが非常にキュートな内装で、若い夫婦が営んでいるようでした。値段も安く、マンゴースムージー+美味しそうなケーキを頼んでも400円前後。安い!

ちょうど7大仏教寺院を回ったあとのいい休憩場所になるので、こちらも合わせて寄ってみてください!

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