魚の臭い対策!釣り道具・車の臭さを消し去る方法を全力で試したのでまとめる。

 

釣りを楽しむまでは良いものの、道具をそのまま放っておくと悪臭を放つようになってしまいます。

そのまま道具を車に詰め込むと、臭いを放って大変なことに!電車釣行の場合は臭いが漏れないよう、回りに気をつけなければいけません。

魚臭い道具を家に持ち込むと家族からひんしゅくを買ってしまうことになるし、釣り人は何かと肩身が狭いです。(笑)

今回は、釣りを10年以上続けてきて会得した「釣り道具の臭いを徹底的に消し去る方法」を全力で解説してみたいと思います!

 

 

魚臭を除去するには2つの方法がある

 

魚を狙って釣る以上、「臭い」とは切っても切れない関係にあります。

釣った魚に触れた時点でアウトだし、魚の臭いは「アミン臭」という物質がもとになっていて、人体に接触するとこびりついて何度洗っても取れないことも。

頻繁に釣りにいっている僕は、いわば365日手が臭い状態です。魚を捌くと、臭いがなかなか取れないんですよねぇ・・・。

 

臭いを除去する方法はいくつかありますが、魚臭の場合、

 

  • 強烈な香りで上書きする
  • 臭いの根本から断ち切る

 

の2つのアプローチが考えられます。どちらも一長一短あるので、状況によって使いわけています。

エサ釣りの場合は「撒き餌」や「虫餌」の臭いが付くので、さらに対策が大変になります!

一つずつ、いつも使っている解決方法を説明していきます。

 

強烈な香りで上書きする

 

魚臭に限らず、臭いものに蓋をするかのごとく「臭いものはさらに強烈な香りでごまかす!」というアプローチを取っている人は多いと思います。

夏場だと、汗臭い状態の上から強烈な香水を吹きかけている人をたまに見ますね。想像の通り、この方法を取ると元の臭いが残ってしまうため、ミックスされてさらに強烈な臭気を発することも・・・。

幸い、魚臭の場合はそれほど強烈でない場合は適当にごまかすことも可能。手についた臭いくらいだったら、洗えばなんとかなります。

 

釣具の臭いを取るのは大変ですが、手にこびりついた臭いなら「汗拭きシート」で拭き取ってしまうのが一番手っ取り早いです!

実際には臭いを上書きしただけなんですが、手の場合はシートで擦って物理的に臭いを落とすことも。

「手」の臭いであっても、強烈な場合は臭気を周囲に撒き散らすことになります。特に電車釣行をすることが多いので、手の臭い対策に必ず汗拭きシートを持ち歩いています。おすすめですよ。

 

 

少しアプローチ方法が変わりますが、「臭いを消し去る」のではなく「臭いものに蓋をかぶす」作戦も有効なときがあります。

例えば一度使った玉網や水汲みバケツなどは、魚体に触れるなり入れた時点で臭いがついてなかなか取れなくなります。これを外で落とすのは大変。

そんなとき、スーパーの袋にぶち込むという方法もあるものの、破れると臭い成分が染み出してきて大変!カバンの暴発したら、速攻洗濯機行きとなります。。。

 

 

というわけで、Amazonで防水スタッフバッグを買って釣りに持っていってます。

安いものなら4枚組みで2000円以下で販売されているものもあるので、一つ持っておくと非常に役立ちますよ!

冬場には、釣り場から家が近ければ直接魚を入れて持って帰ることもできます。着替えを入れて旅に使うこともできるし、一個あるとかなり便利ですね〜!

 

 

臭いの根本から断ち切る

 

上記の方法は、魚臭がそれほど強烈でない場合には即効性があり、非常に有効な方法です。

 

一方、魚の種類によっては他魚種と比べ物にならないほどの臭気を発するものもおり、この場合は汗拭きシート程度では太刀打ちできません!

例をあげると、「アジ・イワシ・サバ・ツバス」など青物全般は腐敗が早いため臭いが残りやすく、「サゴシ・サワラ」は異常に臭いことで有名。

臭いの上書きが出来ないため、「物理的・科学的」な方法で臭いを根本的に断ち切る必要があります。

 

物理的な方法は、単純に手にこびりついた臭いを無理やり落とす方法。スポンジなどに洗剤をつけ、擦っているとそのうち取れます。ただし肌には悪いです。

もう一つの方法は、魚臭を落とせることで有名な「ステンレス石鹸」を使う方法。ただのステンレスの塊なので、洗浄作用はありません。

臭いの原因になる物質は「マイナス電子」を持っていて、水をかけながらステンレス石鹸に手をこすり合わせると「プラス電子」となり、それぞれが吸着して臭いが落ちます。

 

 

時間が掛かるものの、水道さえあれば現地で臭いを落とすことも可能!無理やり臭いの上書きができない場合は、この方法を取ると落とすことができます。

ただ、いずれにしても「人肌」の臭いしか落とせないし、あらかじめ臭い対策はできません。

そこで!現在では次の方法を使って対策をしつつ、衣服・車の臭いを落としています。

 

衣服・車についた臭いの対策と除去法

人肌なら無理やり洗うことも可能だし、しばらく過ごしているうちに勝手に臭いが落ちます。

一方で衣服や車のシートなど、繊維についた臭いは取れないどころか腐敗していくので、すぐに洗わないと大変なことに・・・。

この場合、やはり「スプレー」などで臭いを除去する方法が考えられます。臭いが微細な場合は「ファブリーズ」など香りで上書きする方法でも可能なんですが、強烈な場合はどうにもなりません。

 

 

ということで、最近は「ヌーラ」という科学的に臭いを除去・対策できるスプレーを愛用しています!

釣り番組でもたまに紹介されるらしく、釣具屋にも売っているかと思われます。僕はネットで購入しました。

このスプレーはイオンの力で消臭してくれるので、臭いの原因である「アミン臭」を電気的に消し去ることができます。先ほどのステンレス石鹸と同じ方法ですね。

 

こちらはスプレーなので、一度吹き付けると「魚臭対策」にもなります。従って、車や防寒着など「臭くなってほしくないもの」にあらかじめ吹きかけて、対策をすることも可能。

科学的に消臭する・・・といっても、あまりに強烈な臭いの場合、落としきれないこともあります。ただ、他にないスプレーなので色々なアイテムを組み合わせながら対策している感じですね。

スプレーにしては割高ですが、魚臭に対してはすこぶる効くので一本持っておいても損はないかも。

 

 

釣り道具に付いた臭いはどうする?

 

最後に、釣り道具に付いた臭いを除去する方法について解説します。

臭いがこびりつきづらい「竿・リール」などの道具は、帰宅してから石鹸などで軽く洗ってあげるだけで落ちます。

リールの場合、石鹸が内部に入るとグリスが流れ落ちてしまう可能性があるため、軽くティッシュに含ませて拭くとよいです。

 

▼日頃から下記の方法で臭い対策をしていれば、こびりつくことはまずないです。

釣り道具のお手入れ方法とは?釣行後のメンテナンス方法まとめ!

2017.02.02

 

一方、バッカンやクーラーボックスの場合は下手をすると臭いが取れなくなってしまうこともあり、臭い対策に苦労します。

釣行から帰ってきたら、必ずスポンジ+石鹸で磨くこと!さらに洗ったあと、太陽で日光消毒をすると完璧!

特に蓋付きのバッカンやクーラーボックスの場合、必ず乾くまで蓋を閉じずに乾燥させることで臭いの原因を抑えることができます。

 

自分は最初、魚の臭いを甘く見ており、洗ったあとクーラーボックスの蓋を閉じて保管していました。

当然そんな湿気だらけの場所は菌の温床となり、臭いが取れなくなってしまいました・・・。以来、必ず乾燥してから保管しています。

当たり前のことですが、一回でも怠ると取れなくなります。必ず「完全に乾燥してから」保管すること!

 

一度クーラーボックスにこびりついた臭いも、「ヌーラ」を吹きかけてしばらく置いておくことである程度臭いを抑える事ができます。

強烈な臭いだと最後まで落ちきることはありませんが、弱めることはできるので、強烈な臭い対策としてもおすすめですね。

 

魚の臭いを除去する方法と対策まとめ

というわけで、以上「魚の臭い対策と消し去る方法まとめ」を紹介してみました!

最後に、方法をまとめておきます。

 

  • 魚臭には「香りで上書きする方法」「科学的に落とす方法」の2種類がある
  • 手に付いた臭いは「汗拭きシート」「ステンレス石鹸」が有効
  • 衣服や車など繊維についた臭いはイオン消臭スプレー「ヌーラ」が有効
  • 強烈な魚臭の場合、最後まで落としきれないこともある

 

これまで10年以上魚臭と戦って出した結論なので、説得力はあると思います。(笑)

人肌なら工夫すればすぐに落とすことができるし、繊維状のものもアイテムを組み合わせれば臭い除去・対策することが可能です。

ぜひぜひ、様々なアイテムを使って魚臭と戦ってみて下さい!

 

それでは!

 

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