意外と欠点が多い!?GoPro HERO7 BLACKの5つのデメリット

 

強化した手ぶれ補正の「HyperSmooth」、動きながらタイムラプス撮影が可能な「TimeWarp」など、様々な新機能を搭載した「GoPro HERO7 BLACK」

ジンバル・外付けマイクなしでも本格的な動画が撮影できるようになったため、YouTube動画撮影で使おうかな〜と購入して1ヶ月ほど経過しました。

全体的にHERO5・HERO6より圧倒的にパワーアップしており、基本的には大満足なんですが、使い込んでいくうちに意外と欠点も多いことが判明!

  1. GoPro HERO7 BLACKを購入してわかった欠点
  2. それでもGoPro HERO7をおすすめする理由

そこで今回は、「GoPro HERO7 BLACK」を1ヶ月ほど使用してわかった「デメリット・欠点」について紹介していきます。

 

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①旧機種と比べてバッテリー持ちがさらに悪くなった

 

GoProが進化するにつれ画質も向上し、最大4K60fpsでの撮影が可能に。しかし!画質が向上するということは、それだけバッテリー消費も多くなるということ。

HERO5で1080P60fpsで撮影していたときは、最低2時間は持っていました。しかし!HERO7で4K30fpsの撮影を始めたところ、たった1時間しか持たないことが判明!

バッテリーサイズが変わってないので仕方ありませんが、途中で撮影停止しては困る・・・ということで45分に1回ほどバッテリー交換をしていたものの、非常に面倒くさい。

 

連続撮影する場合は「モバイルバッテリーを繋いで給電撮影をする」という手もあるんですが、屋内ならともかく屋外で使うと、今度は熱暴走で途中停止してしまいます。

HERO7の性能が下がったわけではないので、1080Pまで画質を落とせば解決できます。しかし、それではせっかく4K撮影できる意味がない・・・。

仕方がないので、予備バッテリーを10個ほど買って撮影するようにしているんですが、正直大変。互換性はなくなるけれど、バッテリーの大型化を望みます。

 

②直射日光下だと短時間で頻繁に撮影停止する

 

GoPro HERO7の唯一の欠点として、「直射日光下で熱暴走しやすく、何度も撮影停止する」点が上げられます。酷いときは20分に1回は撮影停止することも!

10月中旬、少し汗ばむ気候で釣り動画を撮影していたんですが、真夏でないにも関わらず撮影開始から30分ほどでGoProが超高温になり、撮影停止を連発。

確かに秋にしては暑いな〜と感じる気温だったものの、真夏ほど日差しが強烈なわけもない。それなのに、30分後には手で持てないほど高温になっていました。

 

4K30fpsの高画質で撮影したのも原因かもしれませんが、最高画質の4K60fpsより一段下ですし、アクションカメラなんだから直射日光下の撮影も考慮しているはず。

GoProは寒冷地でも動作するよう「バッテリーウォーム(保温)」機能を搭載しており、それゆえに高温になりやすいようですが、いくらなんでも撮影停止しすぎ!

一方、直射日光は当たりにくいが高温になりやすい車載動画撮影時は1回しか停止しなかったので、本体の黒いカラーが影響しているのかも・・・?

 

GoProが熱暴走で撮影停止するときの対処法
  1. 画質を落として撮影する
  2. 充電用のフタを外して撮影する
  3. 給電撮影ではなくバッテリーで撮影する
  4. 給電撮影をする場合はバッテリーを抜く
  5. 本体を何らかの方法で白く塗り替える(?)

 

③操作中に頻繁にフリーズする

HERO6と比べて高機能な「GP1チップ(強化版)」を搭載したGoPro HERO7ですが、ソフトウェアが不安定なのか?操作中に何度もフリーズしてしまうことがあります。

設定を変えているときに突然画面が固まったり、電源をオフしたにも関わらず画面が消えないままだったりと、操作性はいいわりに何かと不安定です。

現在も症状が続いていて非常に面倒ですが、この手の問題はソフトウェアアップデートで解決できるはずなので、新しくアップデートされるのを待つことにします。

 

④暗所撮影性能は引き続きあまり良くない

GoProに限らず、アクションカメラの大半はカメラのセンサーサイズが小さいので、暗い場所での動画撮影にはどうしても弱い傾向にあります。

HERO7から暗所性能が向上したようですが、暗い場所だと照明を焚かないと映らないし、ISO(高感度設定)を上げるとノイズが走りまくって見るに堪えない映像に。

暗い場所でアクションカメラを使うこと自体間違っているんですが、暗所性能が上がれば「GoProだけで色んな動画を撮影できるようになる」ので、次回のHERO8に期待です。

 

⑤強風時にはマイクの音質が相変わらず悪い

強風時に撮影した動画。音質が大きく低下している。

 

HERO5・6は防水機構があるせいで「くぐもったような音」しか録れなかったんですが、HERO7から音質が向上!外部マイクを付けなくても、まともに撮影できるように。

ただマイクが3箇所あるため強風下では雑音が入りやすく、雑音を回避するため「ウインドモード」に自動で切り替わるんですが、とにかく音質が悪い!

設定で自動切り替えをオフにできるものの、ウインドモードを切ると今度は強風の雑音がモロに入って使い物にならなくなってしまいます。

 

 

一番の解決策は「風防をつける」ことなんですが、マイク全体を覆う必要があるため全体にかぶせるスポンジタイプしかなく、直射日光下で使うと熱暴走が加速します。

「外部マイクをつける」という解決策もあるんですが、GoProでまともに機能する純正マイクは一つしかなく、エラーで頻繁に音が途切れるためNG。

本格的に撮影したいなら「別録りの外部マイク」を使うべきですが、これをするとアクションカメラの気軽さが完全に失われてしまいます・・・。

 

GoProの録音環境については人気YouTuberも迷っているようで、純正マイクを無理やり使う人から別撮りでマイクを使う人まで様々です。

野外で釣りするような「バンバン風が吹いていて、直射日光もガンガン当たるシチュエーション」だと、デメリットのほうが多くなってしまうかもしれません。

とはいえ基本性能は高いし、弱小YouTuberには十分な映像・録音ができるので、今後もHERO7を使い続ける予定。本格的な撮影をしたい人以外はHERO7一本で十分かと。

 

おわりに:それでもGoPro HERO7を購入すべき理由

 

というわけで、今回は「GoPro HERO7 BLACKを1ヶ月ほど利用してわかった欠点・デメリット」について紹介してみました。

様々な新機能が搭載された一方、デメリットも多く存在するHERO7。しかし!手ぶれ補正のHyperSmoothを始め、めちゃくちゃ便利に使えることは間違いありません。

HERO5・6と比べて明らかに機能が向上していますし、初めて「ジンバルなし・外部マイクなしでそれなりに撮影できるようになった」ので、今が買いどきかと!

 

 

GoPro HERO7の新機能・新登場した3機種同士・過去機種との比較や1ヶ月使用レビューは下記で紹介しています!

【2018年最新モデル】GoPro HERO7を徹底比較レビュー!新機能・価格・使用感を調査

2018.11.04

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