北海道のキャンプ場で自給自足サバイバル生活!天然岩ガキ採取とウグイ釣り。

image

 

今日から2日間、北海道のキャンプ場で半自給自足サバイバル生活を行います!

可能な限り現地の食材を使用し、2日間生き延びることが目標。

待ちに待ったサバイバル生活。スタート!

 

 

ウスタイベ千畳岩キャンプ場

 

「キャンプ場でサバイバル生活」・・・手軽に実現可能な上、危険性も少なく楽しい。

あくまでサバイバルっぽい活動をするだけだが、憧れた人も多いのでは。

自分もその1人であり、純粋な山奥でのサバイバルも行うけど、

予行演習としてキャンプ場で半自給自足サバイバル生活を送ることにした。

 

日本で半自給自足サバイバル生活ができるのか、本気で考えてみた。 | リアルマインクラフトの旅
今日から2日間サバイバルを行う場所は、オホーツク海沿いにあるキャンプ場。

ウスタイベ千畳岩キャンプ場」という場所で、カニで有名な枝幸町に存在する。

毎年7月には、この場所でカニ祭りが行われるそうだ。

 

image

 

オホーツクライン沿いにある、キャンプ場の看板。これだ!

早速中へ入っていく。今日はあいにくの曇り空。大丈夫かなぁ?

普段は自転車で日本一周の旅をしているので、雨は大敵なのである。

 

image

 

なかに入ると、一面に芝生が広がる。すぐ近くには駐車場もあり!

ちなみに車でも、芝生の上まで乗り上げても大丈夫だそうな。ゆるいねぇ。

今日からここで、サバイバル生活を行う。それにしても、7月目前なのに寒い!

 

image

 

キャンプ場内には、綺麗な炊事場もある。自由に使って良い。

また、無料でゴミも捨てることができる。生ごみは炊事場内にあるゴミ箱へ。

その他のゴミは、キャンプ場入口にあるゴミ箱へ。

 

image

 

外には、焚き火のできるエリアもある。

近くに森もあるので、薪には困らなさそうだ。

シーズンになると、この周辺にテントがたくさん張られるらしいので、お早めに。

 

IMG_0219

 

キャンプ場一番奥にある、東屋のある場所へ自転車を止める。

この周辺にテントを張ると、トイレまでは遠いけど夕日を一望できるという。

今日はこの周辺にテントを張ろうかなぁ。

 

ちなみに、今回は以下の道具を使用してサバイバルを行います。

 

自給自足旅のための、サバイバル道具を紹介! | リアルマインクラフトの旅
さて、早速食料を確保しにいこう!

 

 

釣りで食料確保

 

さて、まずは食料を確保せねば。

ひとまず、キャンプ場周辺を徒歩で散策する。

すると、海沿いに降りていく獣道があった。そこを降りてく。

 

image

 

磯!ちょうど引き潮時に磯溜まりができるので、魚や貝なんかを取ることができる。

ひとまず、磯周辺を歩きまわることに。

が、意外に貝一つ存在しない。貝殻はいっぱいあるのだけど。

 

・・・と歩きまわっていると、「ある貝」を発見。

ただこいつは漁業権の関係もあるので、採る前に漁協に確認しなければ。

少し離れたところに港があるので、ついでに確認しておこう。

 

image image

 

流木。あとで焚き火をする際、大量の薪が必要になるので拾っておく。

ただここにはあまり落ちていない。やはり、さっき見た森のなかだな。

さて、まずは近くの港へ行くことにしよう。

 

IMG_0221

 

枝幸港に到着!

キャンプ場の近くには町があって、スーパーなんかも存在する。

気軽にキャンプするにはうってつけの場所ではなかろうか。

 

さて、早速釣り!をする前に・・・。

 

image

 

ラーメン!

 

まだ食料を一つも採取できてないので、ラーメンで腹をこしらえておかないと。

気軽に作れて安い袋ラーメンは便利。イオンで5食158円也。

キャンプをする際は、袋ラーメンとイワタニのジュニアバーナーを持っておくべし。

 

image

 

さーて、釣りをするか!

1.5mくらいのコンパクトロッドに、簡単なワームとおもり。

この辺りで有名なニシンは釣れなさそうだけど、なんか釣れるだろう!

 

と、しばし港周辺を探ってみる。

と、早速「コンコン」とアタリ!

 

image

 

ソイの仲間。食べたら美味しいけど、小さすぎる。

こやつら「根魚(ねざかな)」は、食べごろのサイズになるまで7~8年は必要。

一方で簡単に釣れるので、よく乱獲される。このサイズはリリースが一番。

 

さえ先いいな!と再び探ってみる。

またしてもアタリだ!

 

image

 

今度は、ガヤ(エゾメバル)かな?それにしても小さすぎる。

ここから、しばしソイとガヤのラッシュ。もはや入れ食い状態。

軽く3~40匹は釣れる。ただ、最大でも13cm程度・・・。

 

しばらく探っていると、今までとは違う大きなアタリ。

お!?今度こそきたか!?一気に引き上げる。

 

image

 

・・・アンタ誰?どちら様?少し生臭い香り。

調べると、どうやらウグイらしい。普段は川魚だけど、海に降りてきているやつ。

ウグイは「猫すらも避ける」と言われるほどマズイらしい。

 

とはいえ、こちらからすればただの食料なのである。

食べれるものは食べないと!すかさず持ち帰り用のビニール袋へ。

しばらくソイ&ガヤラッシュが続くが、再び大きなアタリ!

 

image

 

先ほどよりも大きいウグイさん。体長25cmほど。

こいつも持って帰って、食べることに。どうやって調理しよう。

この後、さらに2匹のウグイをゲットするもリリース。

食べられなかったら問題だし。。。

 

image

 

謎の白い魚もゲット。ハゼかオコゼの仲間かなぁ。

北海道は本州と違った魚がいっぱい釣れて、面白い!

 

この後しばし粘るも、唐揚げサイズの根魚しか釣れず。

そもそも、根魚って周囲の縄張りのなかで一番大きいサイズの魚から釣れるので、

最初から小さいサイズしか釣れないのは・・・つまりそういうことです。

 

もう時間も経って暗くなりそうなので、早速持って帰って調理だ!

 

 

テント生活と薪集め

 

日本一周の買い物があったので、しばし枝幸町のスーパーを見て回る。

卸売スーパーや激安スーパーもあって、素晴らしい場所だった。

半額200円弁当の誘惑に負けてしまったのだけど・・・。

 

IMG_0223

 

食パンと弁当を縛りつけて持って帰るというスタイル。

自転車ってちゃんとエネルギーを補給しないと倒れるので、ちゃんと食べておきます。

本格的なサバイバルは、九州に入ってからだね。余ってる土地があるらしいので。

 

IMG_0222

 

この時期(7月目前)はほとんど人がおらず、貸し切り状態。

まぁ平日だしね。この広い芝生を、使い放題なのだ!

寝る場所で悩んだ結果、炊事場の近くにテントを張ることに。

 

IMG_0227

 

普段旅をしながら野宿をしているので、テントが辺り前の生活になっているんだけど。

一般的な家を飛び出してテント生活をすると、たくさん感じることがあると思います。

地球の上にいる感覚、地球と一体となったような感覚。本来当たり前なのだけれど。

 

霧雨と突風のオホーツクライン。どれだけ仮面を被っても「地球上に生きている」という事実は変わらない。 | リアルマインクラフトの旅
さて、次は焚き火のために、薪を集めてこないと。

キャンプ場の近くに森があったので、そこまで行きます。

 

image

 

いい雰囲気だねー。明日中に入って、探検にいこうか。

この周囲で薪を集めます。針葉樹の森。

針葉樹の木は薪に向かないらしいけど、なんとかなるでしょ。

 

image

 

早速、入り口付近で発見!

乾燥していて、燃えやすいような枝をたくさん集めます。

細いもの、中くらいのもの、太いもの。三種類あるとベスト。

 

image

 

中に伐採した枝木がいっぱいあったので、少しだけ拝借させてもらいます。

結果、5分程度でこの量。大体一晩焚き火をするなら、このくらい必要。

さぁ、炊事場に戻って調理をしましょう!

 

 

天然岩ガキ採取

 

ここで、ある事実に気づく。

そういえば、磯場にあった「ある貝」を採ってない!

もうすぐ日が暮れる。急げ!

 

さて、その貝とはなにか。それは「岩ガキ」だ!

日本全国、大抵どこにでもいる貝。ただし第一種共同漁業権が設定されている。

ウニやアワビ等と同じ扱いで、勝手に採取すると法律で罰せられることも。

 

周辺の海を管理する枝幸漁協へ出向いて確認したところ、以下の回答を得た。

 

・周辺に、岩ガキを採取して商売している漁師はいない

・漁業権を放棄しているわけではないので、勝手に採るのはダメ

・ただし個人利用であれば、こちらもわざわざ注意をすることはない

 

漁協として正式にOKは出せないが、勝手に採っても文句をつけることはないそう。

グレーゾーンだけど、乱獲や他所へ販売しないなら問題ないということ。

周囲に他の貝も付着してなかったので、これは食べるしかない!

 

image

 

結果、6個採取してきました!

テントのポールとハンマーを使うと、簡単に採取できたよ。

食べるのが楽しみー!

 

image

 

ふと調理場から海を見ると、感動するほど綺麗な夕日。

テント生活の一番の良さは、過酷な生活の合間に綺麗な夕日を見れることかもしれない。

布一枚で外部と繋がってる生活をしないと、この感動は味わえない。

 

そろそろ夜も暗くなってきたので、調理をしましょう。

 

 

食材調理!

 

IMG_0241

 

このキャンプ場、夜になったら勝手に明かりがつくみたい。

いたれりつくせり。

 

image

 

手元にある食材はこちら。

 

ウグイ2匹、岩ガキ6個、大量のニラ、トマト2個、キャベツ1玉、生卵1個。

これらの食材を使って、今日は調理をします。

生卵は、さっき会ったおばちゃんに貰ったもの。

 

image

 

まずはウグイ2匹を調理します。

さっき釣ったばかりだから新鮮だけど、生臭い。

 

image

 

骨が多いとのことだったので、腹骨まで削ぎ落とすとこんな小さく。

魚を捌くのは楽しい。もう少し大きい魚を捌きたいけどね。

 

image

 

食材を焼くため、焚き火に火をつける。

今日は風が強く、全然火がつかねー。いつも手こずる。

結果、固形燃料を2つも使ってしまいました。ちーん。

 

image

 

よーし!ウグイを投入だぁ!

 

油を引いて、適当に塩コショウをかければ食えるでしょ。

・・・思った以上に身が水っぽく、どんどん身がボロボロになってく。

あれ?これ大丈夫?魚の跡形なくなってきたよ?

 

image

 

ちーん。あまりの悲しさに、写真すらボケる。

焼き過ぎかな。テフロン加工しているものじゃないと、全力でこびついてしまう。

もはやウグイの跡形が一切なくなったけど、普通に美味しかったです。

 

image

 

気を取り直して、焚き火に岩ガキ投入だ!

どちらかといえば、こっちがメインディッシュだからね。

早速、美味しそうな汁が出てきた。

 

image

 

パカッ!

 

・・・身、小さっ!!!!

これは時期的な要因なのか、もともと身が小さい種なのか。

とはいえ、見た目は立派な牡蠣です。

 

早速食べてみます。パクっ。

・・・うん、牡蠣だ!ただ、砂利が気になる。

貝柱周辺は普通に美味しい!いけるよ、これ!

 

image image

 

焚き火が安定しないので、ガスコンロで炙ります。

普通に美味しいじゃないか・・・。

ただ天然物はよくアタるそうなので、気をつけておかないと。

 

食材や焚き火と格闘していた結果、すでに時刻は23時。

やばい・・・そろそろ寝ないと、明日に響く。

残りの食材は明日にまわして、この日は寝ることにしました。

 

今日も地球を感じながら、テントに横になる。

それでは、おやすみなさい・・・zzz

スポンサードリンク