「囲炉裏復活プロジェクト」完結編!築100年の古民家に囲炉裏を復活させたよ!

 

長野県伊那市の馬と自給自足を目指す「うまや七福」にて、古民家の囲炉裏を復活させるべく古民家リノベーション作業に関わってきました。

様々な作業を行った末、前回の作業でほぼ囲炉裏復活へ近づくことが出来た。

今回は畳を搬入し、囲炉裏部分を改造して「地元の人と一緒に囲炉裏を囲める」状態を目指します!遂に念願の囲炉裏復活か・・・!?

 

 

 再び「二度手間」の嵐…

 

前回の作業で、断熱材を詰めたあと夜遅くまで作業して床材を設置することができ、さらに隙間風と埃を防止するための養生シートを貼ることができた。

今回は一旦部屋に溜まっている荷物を整理してから、いよいよ畳の搬入をしたいと思います。囲炉裏復活まで目前・・・!

 

 

まず、囲炉裏の上に置いてある畳が邪魔なので、他の場所へ移動させます。

ちょうどお客さんが来ていて、ぜひ囲炉裏を見て欲しいので猛スピードで作業を進めます。間に合えー!!!

 

 

遂に!囲炉裏のお出ましです。まだまだ作業は残っているけれど、しばし観察・・・。

 

 

しかし、再びここで問題発生。

昨日、床材が足りない部分を継ぎ接ぎの板を利用して隙間を埋めていたんですが、思っていた以上にグラグラすることが判明。というわけで、新しい板材を入れることに。

前回の記事で「古民家改修のコツは二度手間になる作業を防ぐこと」とか書いておいて、早速やらかしております。

未来を予想する力が完全に欠けているということですね。いやー、将来有望だわ(笑)

 

 

というわけで、完全に二度手間だけど一度付けた板材を再び剥がしていきます。

ああ、面倒くさくなってきた・・・(笑)

 

 

畳を搬入しながら、板材を剥がしていく。と同時に、新しい板材を入れていきます。

板材は購入すると高いけれど、こういったものも全て地元の人から貰ってくるそうです。恐るべし!高遠町の住人!

 

 

継ぎ接ぎの板を外し、新しい板材を詰め直すことが出来ました。

よっしゃ!一気に畳を入れていくで!

 

 

畳は元々あった汚いものではなく、地元の方に頂いた綺麗な畳を使います。

ちなみに一緒に取りに行ったんですが、大量の野菜も一緒に頂けることになったというね。本当にありがたいですな。いざ、畳搬入!

 

遂に!「囲炉裏」復活!

 

そして!畳を搬入し終わり、遂に古民家の囲炉裏を復活させることが出来ました!

全く時間がなかったので、経過途中の写真は撮影しておりません。(笑)もう必死になって作業をしていました。

「うまや七福」に来てくれている子どもに見せたいがために搬入しただけなので、まだまだ作業は残っています。

が、ひとまず形にはなりました。あー、とりあえずここまで作業を進められた・・・。

 

 

全貌を見るとこんな感じ。囲炉裏の周囲のスペースが余っていますが、元々囲炉裏の枠が狭すぎて火花が飛び散ったとき危ないそうなので、枠を拡大します。

余談ですが、この囲炉裏、普通のものに比べると底が浅いですよね。

最初はセメントで埋めたのかと思ったんですが、どうやらこの辺りの地域は「底の浅い囲炉裏」が主流のようです。その証拠に、真ん中は窪んでいます。

 

 

全体を見るとこんな感じ。

自分が古民家リノベーションを手伝いながら、屋根を設置し、床を剥がして断熱材を詰め、囲炉裏を復活させました。

念願の夢が遂に叶ったぜ!日本一周再出発までにどう考えても間に合わないとも思っていたけれど、無理やり作業をしていたおかげで間に合いました。

 

 

最後の仕上げとして、囲炉裏の周囲の枠作りを行っていきます。ちょうど渋くて囲炉裏とマッチする板があったみたいなので、それを設置していきます。

1人で孤独に作業していたのだけど、やっぱり改築作業はみんなでやるからこそ楽しいね。

自分も場作りをしたいと考えているので、人を呼んでやっていこうかな。拠点づくりって本当楽しい。

 

 

そしてそして!囲炉裏周囲の枠づくりも終わり、畳関連の細々した作業を除いて完全に作業が終わりました!

これにて、囲炉裏復活プロジェクト終了です。

 

 

めっちゃ雰囲気良い・・・ので、試しにコップを置いてみました。

ここで火を囲みながらお酒を呑んだら最高なんだろうね~。ちょうどもうすぐ20歳になりますし。

 

 

そんなわけで、全3回に渡ってお届けしてきた「囲炉裏復活プロジェクト」もこれにて終了です。

長かったような、短かったような。こういう作業は目に見えて作業の結果が出るので、なんだか自信がつきますね。

記事を楽しみにしてくれていた皆さん、ありがとうございました!え?そんな人いないって?いやいや、いることにしていればどこからかきっと現れるもんなんですよ・・・。

 

おわりに

というわけで、全3回に渡って古民家の囲炉裏改修の様子をお届けしました!床を剥がして改修まで大変な道のりでしたが、無事に形になってよかったです。

今後はこの囲炉裏を使って、イベントなどを開催していく予定。ちなみに改修後、20歳の誕生日を迎えたときに地元の住人と一緒にパーティーを開いてもらいました。嬉しい!

やっぱ、日本の古民家には囲炉裏が必要だね!ぜひ、これから囲炉裏を復活させたい、という方の参考にもなればと思います。

 

それでは!

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