【交通安全】自転車事故はマジでやばい!事故回避・防止する方法まとめ。

自転車事故

 

近年、通勤や通学で自転車を利用する人が増加してきているように思います。日本はまだ自転車走行する環境が整っているとはいえませんが、それでも整備が進んでいるのは事実。一部の都市では自転車専用道路も出来つつあります。

それでも、自転車による事故が絶えませんよね。最近だと、自転車と車が接触して自転車側に乗っていた赤ちゃんが亡くなってしまった、というショッキングな出来事が起きました。

そこで、今回は1年間グルっと自転車で日本一周している僕が、「自転車での事故回避・防止方法」をまとめてみました。少しでも参考にしてくださったら幸いです。

 

自転車事故はマジでやばい!

自転車事故

出典:http://aoba-seikotsuin-fukuoka.com/自転車事故

 

日頃から自転車通勤している方はご存知だと思いますが、少し前まで「自転車保険」が一般庶民に認知・普及しておらず、自転車で事故を起こした子どもに1億円以上の請求が下った・・・なんてこともザラにありましたよね。

自転車って、踏み込めば結構な速度が出るんですよ。下り坂だと40km以上の速度が出ることもありますし、その状態で人に突っ込むとどえらいことになってしまいます。

特にとっさの行動が出来ないお年寄りの場合は逃げきれず、正面衝突してしまうケースが多いようですが、打ちどころが弱いと即死してしまうこともあります。これらのことを考えても、自転車は自動車と同じぐらい「危険なもの」として扱ったほうがいいと思います。

自転車で人身事故を起こしたくなければ、巨額の賠償請求を遠慮したければ「自転車事故」に対する知識を身につけて、事前に対策をしておきましょう!マジで怖いから!

 

車側からは自転車が見えにくいことを考慮して走る

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出典:http://taz8.hatenablog.com/entry/2016/03/04/184006

 

まず、自転車側が一番気をつけるべきはこれです。「いざというときは車が避けてくる」という発想は、事故をしたくなければやめたほうがいいかと。

僕は運転免許を持っていないのでわからないのですが、普段から車を運転する友人たちから「車側からは自転車は目につきにくい」とよく聞きます。

自転車だけに乗っていると良くわからないのですが、自転車って強力なライトを点けるでもない限り、音もしなければ景色と同化しているときもあるし、本当に見づらいみたいです。

 

夜間に巨大な反射板とバックライトを付けていても、トラックにクラクションを鳴らされたこともあります。トラックは座席が高い位置にあるので、余計に見づらいのだと思います。

日本ではあくまで歩行者・自転車優先ですから、ついつい「車が避けてくれるんでしょ」という意識になりがちです。僕もそうでしたが。(笑)

不意な事故にはどうしようも出来ませんが、日頃から注意しながら走行しましょう。上記で紹介した事故も、明らかに自転車側の運転不注意が原因のようでした。

 

前後にライトを点けるべし

通勤・通学に自転車を使用している多くの方が、前輪側にしかライトを装着していないかと思います。

僕もそうでしたし、そもそも市販の自転車が前輪側にか装着されていないんですが、事故に合いたくなければ、正しくは後ろから車で突っ込まれたくなければ「ライトを前後に点けるべき」です。

そもそも自転車でライトを前方を照らす意味って、自身の走行ルートの安全を確認するためと前方から来た歩行者・自転車に危険を知らせる役割しかないですよね。

歩行者対策としては十分だと思いますが、後輪側から迫ってくる一般車両のことを考慮していません。道交法改正によって自転車でも車道での走行を義務付けられましたから、後方車両のことを何よりも考えなくてはいけないんですね。

 

後輪側のライトを購入するなら、このタイプがオススメです。

安価なわりにちゃんとライトとしての役割を果たしてくれますし、ライトの点灯方法に3種類あって上手く使い分けながら使用することが出来ます。

 

無灯火は論外ですが、前輪のライトの光量が十分でなく危険なときもあります。特にタイヤが回ることによって点灯するママチャリの場合、十分でないことが多いです。

まだ都会ならいいですが、田舎だと外灯が全くなく足元の障害物を確認できないこともあります。そんなときは、100ルーメン以上の光量の多いライトを使うと夜間でも安全に走行できます。

そもそも夜間は走行しないほうがいいんですが、やむなく走行せざるを得ないことが多いでしょう。そんな時には極力明るいライトを使用しましょう。予算のある方は前方に2個ライトを設置してもいいかも。(笑)

 

 

前輪側のライトでオススメなのがこちら。ちょっと値段がお高いのが悩みですが、明るさが100ルーメンもあるのでかなり遠くまで明るく照らしてくれます。

ただこれらのライトって、簡単に取り外せるために付けっぱなしだと盗難されることがあるんですよ。僕も2回くらい盗まれていますが、その対策のために外した状態でついつい出かけてしまうことがあります。

そんな時は、仕方ないので胸ポケットにiPhoneを入れて、ライトを点灯させながら帰宅します。(笑)画面の大きいスマホだとライトのところだけ飛び出る形になるんですね。無灯火よりはよほどマシかと。

 

その他に必要な対策やアイテムってある?

常に車の存在に気をつける・前後にライトを装着するというところまでやっていれば、よほど運が悪く無い限り事故に合うことはないかと思います。

あとは横断歩行等の走行時に横から突っ込まれることもあるので、(母が経験アリ)前後だけでなく左右にも存在を伝えられる方法があれば完璧かと。

具体的には、タイヤに取り付けられるライトですね。あとはタイヤの側面自体が光るものもあるので、それでもいいかなと思います。

 

 

もし自転車の安全を徹底するなら、ヘルメットなどもあると完璧かと思います。ただ通勤や通学程度でそこまでのアイテムを装着するという人は稀でしょうから、「あれば完璧だよね」です。

ここまで揃えておけば、少なくとも自分の不注意による事故はないかと。車側から突っ込んできたときは、「無事」を祈るしかないですね。

 

 

自転車保険も検討しておく

最後に「自転車保険」を検討しておくことも重要です。一部の県では条例で「加入義務」が課せられている場所もあります。

といっても世間ではしきりと騒いでいますが、「個人賠償責任保険」に加入している場合は新たに自転車保険に契約せずとも、自転車保険と同じ補償を受けられます。

専門化ではないので詳しい言及は避けておきますが、要するに別の保険で「個人賠償責任保険」に加入しておけば、例え自転車で事故を起こしも補償してくれるということです。逆にその状態で自転車保険に加入すると、「補償の重複」になってしまいます。

 

逆にこれらに一切加入していなければ、自転車で事故を起こしたときにとんでもないことになってしまいます。

仮に事故を起こしていなくても、「事故が発生したら大変なことになる」という状況では平常な気持ちになれませんよね。そんな時は必ず自転車保険に加入しておきましょう。

 

おわりに

というわけで、以上「自転車での事故防止・回避方法」の紹介でした。

自転車事故に関しては、自転車側の意識改革とアイテム追加で相当数の事故を減らせるのではないかと思います。未だに無灯火運転やスマホの見ながら運転が山ほどいますからね・・・。

あとは「自転車保険」「個人賠償責任保険」に関する知識をより多くの人が持てば、より一層自転車事故に対する理解が深まるかと思います。同じ自転車乗りとして、事故を減らしたいので、今後も提供出来る情報があればシェアしていきます。

それでは!

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