自転車で紀伊半島一周の旅行に出かけよう!オススメスポットについて。

thumb_IMG_2399_1024

 

紀伊半島といえば、風光明媚な景色と海産物で有名ですよね!大阪や神戸からもすぐにアクセスできる場所で、海沿いはリアス海岸でアップダウンが激しいため自転車乗りに人気があります。

高野山を中心に歴史のある場所もあり、四国お遍路の最後に弘法大師を求めて高野山巡りをする人が絶えません。

今回は日本一周の途中に紀伊半島一周の旅もしてみたので、実際に走っている景色とともに紀伊半島のオススメスポットについて紹介していきます!紀伊半島、非常に良い場所でしたー!

 

紀伊半島のルートと距離について

 

「紀伊半島一周」の定義は色々とありますが、今回は関西国際空港近くの駅、「りんくうタウン」より出発し、和歌山県の串本を経由して三重県の津市までをルートとして定めてみました。

コースの距離は、合計で456km。1日80km走ったとして、5日〜6日程度必要な計算になります。

途中数多くのアップダウンのある箇所を通り、大阪府から三重県まで進む「長距離サイクリング」になります。琵琶湖一周で200km程度なので、中級者〜上級者向けのルートになるでしょう。

 

thumb_IMG_2308_1024

 

装備としては寝袋・テントはもちろんのこと、自炊するならそれらのセットも必要になります。最低でも自転車のサイドに専用のバッグを2つ取り付けて走ることになるので、「旅」と呼んでもいい行程です。

ぜひ琵琶湖一周等のサイクリングコースを通して「レベルアップしたい!」という人は、紀伊半島一周の旅に挑んでみてください!

 

紀伊半島一周で用意すべきもの

thumb_IMG_2399_1024

 

基本的には、自転車日本一周旅行の装備で使うような超長距離使用の道具を軽量化して使います。

 

【保存版】自転車日本一周旅行に必要な装備・持ち物チェックリスト(完全版)

2016.04.27

【5万円以下】初心者向けロードバイクの選び方とおすすめ10選を紹介する【格安・激安】

2016.04.10

 

紀伊半島はアップダウンが激しいので、安価でも「ロードバイク」を購入したほうが快適に走行できそうです。上記の記事で5万円以下で買えるオススメのバイクをピックアップしてあるので、参考にしてください。

日本一周で使用する装備なら、紀伊半島一周の旅にも生かすことができます。自分のしたい旅のスタイルに合わせながら、必要な道具をピックアップしてください。

それでは、実際に紀伊半島一周の旅に行って見てきた景色やオススメのスポットを紹介していきます!

 

実際に紀伊半島を走ってみたよ!

まずは和歌山市入り!

thumb_IMG_5819_1024

 

というわけで、いざ紀伊半島一周の旅に出発!

あくまで日本一周の延長で今回は周るので、フル装備で前後に荷物をつけて出発します。明らかにオーバースペックです。(笑)

まずは自宅である兵庫県西宮市から大阪市を通り、南下し続けて和歌山県入りを目指します。和歌山に入らなければ元も子もないですからね!

 

thumb_IMG_2319_1024 thumb_IMG_2334_1024

 

大阪の街中を自転車で走り、関西国際空港にやってきました。

自転車でここまで来ることは出来ませんが、観光ついでに自転車を置いてきました。ここならテントがなくとも野宿が出来ますし、パソコンやスマホを充電する施設も無料で使えます。(笑)

 

thumb_IMG_2356_1024 thumb_IMG_2360_1024

 

自宅から2日ほどかけて、ようやく和歌山市に突入です!

都市部にも面白いスポットはありますが、今回は自然をメインに観光地や有名な場所を回って行きたいので、一旦スルーさせていただきますっ!

これからが本番といったところですね。まだまだ紀伊半島は始まったばかりなので、ドンドン進んでいきますよ。

 

みなべ町:日本一の生産量を誇る「梅」のまち

thumb_IMG_2430_1024

 

まずやってきたのは、日本一の梅の出荷量をほこる「みなべ町」です!

和歌山市からしばらく南下して、白浜町のちょっと手前のところにある町です。知名度こそそれほど高くないものの、他の地域に比べると圧倒的な量の梅を出荷されています。

テント泊もさせていただいた道の駅みなべうめ振興館では、高校生が梅のB級グルメを振る舞う「UME-1グランプリ」も開催されていました。(笑)

 

thumb_IMG_5871_1024

 

みなべ町で販売されている梅。なんと地元の生産者の方がくださいました。

梅はミネラル豊富で疲労回復に非常に良く効くので、旅人にはピッタリです!本当に美味しいので、ぜひ一度食べてみて欲しいです。

 

thumb_IMG_5874_1024 thumb_IMG_2439_1024

 

みなべ町から白浜町に向かい途中に、「とれとれ市場」があります。

海産物を中心に販売されているお店ですが、梅のお土産をかなりの量試食できるので、ぜひ!10種類以上の品種・味付けがなされた梅を食べまくることができますw

 

【日本一周】本日は梅三昧!「UME-1グルメ甲子園」と、白浜のとれとれ市場で梅天国。【みなべ町〜白浜町】

2016.04.30

 

白浜町:究極の露天風呂!?「崎の湯」

thumb_IMG_2488_1024

 

みなべ町から少し南下すると、日本人なら誰もが知っている白浜町に突入します。

温泉の町として一番有名だと思いますが、海産物も美味しいし、高級ホテル・旅館もいっぱいあるし、子どもも楽しめるようなサファリパークまであります。

休日のレジャーには最高の場所だと思いますが、今回はそのなかでも特に有名な露天風呂「崎の湯」に行ってきました!

 

ac867ab2

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/lennon_135m/13734155.html

 

なんと!この「崎の湯」は、目の前まで海が迫っている露天風呂で、場合によっては潮をかぶりながら温泉に入ることが出来ます。(笑)

温泉内は当然ながら写真撮影禁止なので、WEBの画像で。すごいよね、この場所!?

シャンプーなどはないし、お風呂の中でガッツリ体を洗える感じではないので軽く浸かる程度ですが、良かったなぁー。ちなみに男風呂の方は近くの展望台からガッツリ丸見えなので、恥ずかしい方はやめといたほうがいいかも。(笑)

 

【日本一周】白浜の露天温泉「崎の湯」を満喫。”30kmの死線”を越えて、潮岬へ。【白浜町〜串本町】

2016.05.01

 

串本町:本州最南端!「潮岬」

thumb_IMG_2529_1024

 

白浜で温泉を満喫したら、次はさらに南下して本州最南端である「潮岬」まで行ってしまいましょう。

なんとこの場所には無料のキャンプ場があるので、ただでテントを張って泊まる事ができます!エリアは狭いですが、トイレや水道など一通り便利な施設が整っています。

かなり快適に過ごせるので、串本町のスーパーで食料を買って数日停滞してもいいかも。

 

thumb_IMG_2524_1024

 

潮岬に来たら、ぜひこの素晴らしい朝日・夕日を見て欲しいです・・・!

キャンプ場で早起きして日の出を見たんですが、この光景を見ると朝から活力が湧いてきます!

 

thumb_IMG_5903_1024

 

キャンプ場で日の出を見た後、まったりコーヒータイム。最高の時間です。

 

thumb_IMG_2537_1024

 

潮岬の無料キャンプ場の近くに、本州最南端の石碑があります。写真撮影スポットですな。

本州最南端に到達してやる気がでたら、最南端から折り返して紀伊半島を北上していきましょう!

 

【日本一周】本州最南端・潮岬に到着ッ!朝日と夕日を毎日拝める生活って素晴らしい。【串本町〜古座川町】

2016.05.02

 

那智勝浦町:朝市で販売される「マグロ」は絶品!

thumb_IMG_2571_1024

 

紀伊半島と言えば!絶品のマグロが食べられる「那智勝浦町」でしょう!

昔ほどの活気はありませんが、今でも駅前の商店街で美味しいマグロを食べることが出来ます。また早起きすれば、お約束である「勝浦朝市」を見学することも出来ます。

早速行ってみますかね!

 

thumb_IMG_2659_1024 thumb_IMG_2682_1024

 

おお・・・!これがテレビで良く見ていた、日本三大朝市の一つか!

ちなみに、この勝浦港では今朝あがったばかりのマグロをお刺身や丼でいただくことも出来ます。最高ですね!

紀伊半島一周の旅に出たら、ぜひ一度は寄っておきたい場所です。

 

thumb_IMG_2617_1024 thumb_IMG_2621_1024

 

友人のおばあちゃんが那智勝浦町に住んでいるということで、美味しいマグロをいただいてしまいました。

こんな絶品のものを食べたら、これから旅の節約料理を食べられなくなる・・・!

 

「新鮮なマグロは黒ダイヤのように美しい」日本三大朝市『勝浦朝市』に行ってきた!【那智勝浦町】

2016.06.03

【日本一周】那智勝浦町のマグロと、半世紀以上食堂を営んだおばあちゃん。【串本町〜那智勝浦町】

2016.05.03

 

紀宝町:ウミガメの見れるまち

thumb_IMG_2756_1024

 

続いてやってきたのは、熊野那智大社など歴史のある観光地が多い新宮市を少し北上したところにある、紀宝町という場所。

この町では、周辺でウミガメの産卵を見ることが出来ます!それだけ海の環境が良い、ということですね。

その中でも「道の駅紀宝町ウミガメ公園」では、施設内で直接ウミガメを見ることが出来ます!

 

thumb_IMG_2741_1024

 

道の駅の施設内では、周辺にいる魚たちを見ることが出来るんですが、、、

 

thumb_IMG_2745_1024 thumb_IMG_2748_1024

 

一番のメインである大水槽には、ウミガメも飼育されています!かわいいー。

 

thumb_IMG_2750_1024

 

近づいて手をかざすと、エサを貰えるのかと寄ってきます。底のほうにいても、浮上してきて顔を覗かせます。

こんなん、可愛くないわけないでしょ・・・。

 

thumb_IMG_2751_1024

 

一体何年生きてきたんだろう、という特大サイズのウミガメもいました。

こっちはあまり可愛くないけれど、迫力がすごい。周辺に来たら寄ってみると楽しいですな!

 

【日本一周】いざ、三重県へ突入!「みかん農家の秘密基地」へ。【新宮市〜御浜町】

2016.05.05

 

伊勢市:日本の歴史、「伊雑宮と伊勢神宮」

thumb_IMG_5994_1024

 

伊勢志摩の強烈なアップダウンを越えると、日本人の精神的支柱となっている「伊勢神宮」や「伊雑宮」へと訪れることができます。

大昔からたくさんの人が巡礼してきたこの場所に、前々からずっと訪れたいと思っていました。今回は旅でやってきているので、じっくり回って行きたいと思います。

 

thumb_IMG_2889_1024 thumb_IMG_2918_1024

 

紀伊半島を大阪から回ると、最初に伊勢神宮の別宮である「伊雑宮」へとたどり着きます。

この場所、人気も少ないしスルーしてしまう人も多いと思うんですが、実は相当格式の高い神社で元々はこちらが「伊勢神宮 内宮」という立場を得ていたが、政治的な思惑により現在は押しやられてしまった、という噂もあります・・・!

伊勢神宮 内宮さんにお参りするならぜひ訪れてほしいし、関連資料にも一度目を通してほしいです。伊雑宮は歴史を掘り返すと、衝撃の事実が浮かびあがってきてドキドキします。

 

thumb_IMG_2963_1024

 

伊雑宮の次は、いよいよ伊勢神宮・内宮と外宮を回ります。

ここはもう、説明不要ですね!周辺まで旅行に来たら、誰もが立ち寄って参拝していくでしょう。伊勢神宮目当てに紀伊半島一周をしてもいいぐらいだと思います。

 

thumb_IMG_2936_1024 thumb_IMG_2970_1024

 

周辺には猿田彦神社もあるので、そちらも合わせて回ると完璧ですね!

交通安全のお守りを買って、周辺の「おかげ横丁」にも訪れつつ紀伊半島一周の旅もいよいよ終了です。

伊勢神宮には再び訪れることになるので、次の機会を楽しみにしておきましょうかね。合計で1ヶ月程度の旅でしたが、楽しかったー!

 

【日本一周】ついにお伊勢さん参り!伊勢神宮外宮〜猿田彦神社〜伊勢神宮内宮〜おかげ横丁へ。【伊勢市〜松阪市】

2016.05.11

【日本一周】伊勢神宮の別宮「伊雑宮」へいざ参る!旅の途上で古老と出会う。【南伊勢町〜伊勢市】

2016.05.10

 

おわりに

というわけで、以上紀伊半島一周して素敵だと思った観光スポットを順番に紹介してみました!

 

thumb_IMG_2486_1024

 

紀伊半島には、素敵な場所が他にもたくさんあります。弁慶の故郷である田辺市、熊野那智大社など歴史のあるお寺や熊野古道を擁する新宮市なども訪れましたが、今回は敢えて取り上げませんでした。

また自転車旅行のため全て海側を通ってきましたが、山側には弘法大師を中心にして1200年の歴史を誇る高野山、日本で唯一の飛び地である「北山村」という面白い場所もあります。

ぜひ、僕も再び紀伊半島一周の旅をして、まだ訪れていない素敵な場所を回ってみたいですね。高野山は近々訪れる予定です!

 

thumb_IMG_2866_1024

 

とりあえず、全力でアップダウンがキツかったな。(笑)それでは!

 

スポンサードリンク