コミュ障を克服したいなら、長期の旅をしろ!根本的に治したいなら環境を変えるべき

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人とのコミュニケーションに慣れていないと、社会では生きづらいですよね。人との関わりを一切断って生きることは、よほど親に甘えられる環境がないと不可能です。その親だって寿命がありますからね。

出来れば人と楽しく接したい!でも嫌われるのが怖かったりして、こんな自分でごめんなさいと思いながら接してしまう。だから楽しくない。この状況をなんとかしたい。

ではどうするか?巷では「簡単にコミュ障を治す方法」なんてTipsが溢れていますが、そんなんでどうにかなるなら人生スーパーEasyモードです。

そこで!荒治療ですが、「長期間の旅に出ることで、あえて人と接せざるを得ない環境に追い込み強制的にコミュ障を軽減する・治す」という方法を提案します!実際に試してきたので、感想を述べてみますw

 

 

旅でコミュ障を克服する?

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旅と一口に言っても、一般的に皆が考えるようなものではありません。

僕が試したのは、寝袋とテントを持って野宿をしながら旅をすることで、完全な個室は作らず強制的に人と接せざるを得ない環境をつくること。

毎日の食事にありつくために必ずスーパーへ出向かなければいけないし、個室がないので「人と会うのが疲れた!部屋に引きこもろう!」という選択肢が選べません。(!)

 

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さらに自分自身旅人の身で、自転車や背中のバックパックに大きな荷物を詰めているため目立ちます。

気にしない人は一切気づきませんが、関心のある人はこちらの意向に関わらず話かけてきます。嬉しいときもありますが、「今はちょっと」というタイミングでも拒否できないので、強制的に治療できますw

1年以上自転車日本一周や四国お遍路の旅をしながら、毎日たくさんの人と接してきました。時には人の家に2ヶ月ほど居候をしました。

 

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居候させてもらう場合も自宅のように個室を確保できないので、一人の時間というのが極端に少ないんですよね。

さらに人に居候を許す家庭ってその空間自体が魅力的なことが多くて、毎日たくさんの人が集まってくるんですよ。

旅そのものは非常に楽しかったですし、人との出会いも楽しむことができました。ただしコミュ障には過酷な環境なので、かなり苦痛を感じていたのも事実です。ものっすごく鍛えられましたけどね。

 

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旅でコミュ障を克服できたとは思えませんが、以前のように極端に自信がない状態で人と接することはなくなった気がします。

何より、以前みたいに人の顔色を一々伺うことが少なくなりましたね。よほど大切な友人でない限り、「別にこいつに嫌われてもいいや」と思えるようになりました。

実際の経験を交えて、旅でコミュ障を克服(軽減)出来る理由と方法を述べていきます。

 

コミュ障どころじゃないので自意識過剰にならない

 

なぜ旅でコミュ障が克服出来るのか?一番の理由は、そもそも旅の環境が過酷すぎて「コミュ障がどうのこうの」とか言ってられなかったんですよ!(笑)

コミュ障の多くは自意識過剰が元になっているのだと推測します。相手から見た自分、社会から見た自分を気にしすぎて、嫌われたくなくて人と接するのが億劫になるんですよね。

でも自転車や徒歩で旅をしているので人力で毎日進まなきゃならないし、特定の寝床もないから探さないといけない。

 

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とにかくやることが多いし、文明の利器も使えないので面倒臭いんですね。

旅の出会いは一期一会というのもありますが、次第に「別に誰に嫌われてもいいや」と思えるようになってきます。

ある意味、コミュ障って文明の利器によって時間の余白が出来た産物だと思います。逆に言うと、もっと原始的な生活に戻して生活するだけで忙しい状態にすれば、自然と克服出来るようになります。いいかどうかは別にしてw

 

毎日人と接せざるを得ないので慣れる

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もう一つの理由は、そもそも毎日人と接せざるを得ない環境なので勝手に慣れます。(笑)

旅をしていると、嫌でも毎日人に話しかけられます。時には一躍有名人になって50人〜100人程度の人に囲まれることもあります。

居候として人の家で過ごせばプライベートもへったくれもなくなるし、そもそも寝袋テント生活で個室自体がないので逃げ込めない。

 

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コミュ障を克服するTipsとして「空気を読まない」とか「人に嫌われても気にしない」みたいなのがありますが、それが出来れば困ってないし、「明日から空気を読まないぞ!」なんて決意表明をしても何も変わりません。

それをするなら、荒治療でも環境を変えてしまったほうが早いし効果があります。

どうしてもコミュ障をなんとかしたいなら、寝袋とテントを持って家を飛び出そう!毎日人と接せざるを得ない環境をつくろう!そうすれば、コミュ障どころじゃなくて気づくと人と接するのが上手くなっているはずです。

 

「習慣化」してしまえばコミュ障ではなくなる

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上の項目と同じようなものですが、人が新しいことに取り組むとき、ものごとを「習慣化」するのが一番手っ取り早いと思います。

「明日からコミュ障を治すぞ!」と新しく決意表明して行動に取り組むより、そもそもそれが当たり前の状況に持って行ったほうが継続できると思いませんか?

また、慣れてない環境だとついつい焦ってしまうことが多々ありますが、慣れている環境だと自然に行動できるようになります。

 

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よくあるのが、毎日引きこもった生活をしているといざたくさん人と会った時、慣れていなくて思いっきりパニクってしまうんですよね。(笑)

逆に普段から旅をして体を晒していると、人と会うのが空気を吸うのと同じような行為になってくるので、緊張もクソもありません。

ストレスが溜まって我慢できないような状況でない限り、まず「周囲に他人がいる」という状態を当たり前にしましょう。たぶん、そのうち「コミュ障」という単語すら忘れていってしまうと思いますよ。

 

おわりに

というわけで、コミュ障を治したいなら長期間の旅に出ろという提案と、実際に経験して感じたことを発表してみました。

方法としては無理やりに思えますが、一番合理的な方法だと思ってます。人間は意思が弱い生き物ですからね。

どうにかしたいと思っているなら、とにかく「人と接するのが当たり前」の状態をつくってください。その環境下でしばらく過ごしてみてください。過去を振り返ったとき、自分が一段変わっているのがわかります。

 

それでは!長期間の旅は楽しくていいですよ!

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