【釣り場紹介】甲子園浜の釣りポイント・アクセス・釣れる魚種まとめ

 

阪神間の釣り場は住宅街から簡単にアクセスできて、出勤・登校前に気軽に釣りをすることも可能!

いくつか魅力的な釣り場があるんですが、なかでも「甲子園浜」は西宮・尼崎エリアから気軽にアクセスできて、釣り場面積がそこそこ広いため余裕を持って釣りを楽しめます。

周辺の干潟には色々な生き物が生息していて、それらを追って大型魚が集まりやすくなっています。それほど有名な釣り場でもないので、いつも人が少なめで竿を出しやすいです。

今回は、「甲子園浜の釣りポイント・アクセス・釣れる魚種」についてじっくり解説していきたいと思います!

 

 

アクセス方法・駐車場の有無

 

甲子園浜は周囲の釣り場と同じく、海岸線近くにある43号線を通ってアクセスすることになります。自転車でのアクセスが一番楽ですが、車でも気軽に来れます。

釣り場の周辺に駐車場があって、自販機・トイレなど設備が一通り充実しているのも魅力的なポイント。

ただしベランダ部分で釣りをする場合には15分ほど歩かないといけないのと、駐車場に時間制限があって、午後9時になると閉鎖されてしまうので要注意。

 

▲甲子園浜にある釣り場近隣の駐車場。具体的な位置は下記の「釣りポイント」参照

 

甲子園浜って結構範囲が広いんですが、今回の記事では北向きの砂浜(サーフ)エリア、釣りに適したメインスポットである「ベランダ」を中心に解説していきます。

釣り場の注意点として、甲子園浜のサーフエリアは「サーファースポット」になっていて夜間以外は水上スキーの走行が可能なので、土日の昼間は釣りにならないことも。

そのスポットがあるおかげで周辺に自販機やトイレがあるので、仕方ありませんね。ベランダの方はそのような心配がないので、自由に釣りができます。

 

甲子園浜の釣り禁止場所

 

基本的に埋立地である「南甲子園浜」が主要な釣り場となるんですが、手前には浜甲子園の干潟が存在します。

海中に大きいゴロタや崩れた堤防が点在していて、干潮時には色々な生き物と触れ合えるので釣り師にも魅力的な場所になっています。

しかし!「国指定鳥獣保護区」の記載があったので調べてみると、鳥獣類を保護するために特定の時期(4・5月)に立ち入り禁止になっているほか、釣りは基本的にNG!なようです。

 

>>> 国指定浜甲子園鳥獣保護区での干潟の再生について(PDF書類)

 

実際に歩いて確認してみた感じ、砂浜の途中から鳥獣保護区に指定されているようで、写真のベンチがある範囲から東端の鳴尾川は確実にNGみたいです。

対岸にも同じような条件の砂浜があって、そちらでは竿を出せるので浜甲子園で釣りはしないほうが良さそうです。

保護区に指定されていない橋下の石畳、また砂浜の途中までは釣りOKなよう。一応、実際に釣り場に行った際は足元に「鳥獣保護区指定」の標示がないか確認してみてください。

 

甲子園浜の釣りポイント

 

甲子園浜では、釣り禁止エリアを除いた全域が釣りポイントとなります。

サーフや石畳は駐車場から普通にアクセスすればいいんですが、「甲子園浜ベランダ」だけ少しややこしいので、簡単に行き方を解説しておきます。

 

 

まず、地図上の道路を通って車でベランダにアクセスすることはできません!

道が繋がっていないため、サーフエリアの駐車場から阪神高速横を通り、徒歩で護岸沿いを歩いてアクセスすることになります。

だいたい15分ぐらいは掛かるので、できれば軽装な装備で釣りにいったほうが疲れずに済みます。それでは、各釣り場を写真を交えつつ解説していきます!

 

砂浜横の石畳エリア

 

まず最初に、甲子園浜の大きな特徴である「砂浜」の横にある石畳エリアから解説していきます。

ちょうど南甲子園浜へと渡る橋の下が石畳になっていて、チヌ・キビレ・シーバスなど都市部に多い魚がよく集まっています。

砂浜からだと少し投げないといけないので、手元に落として釣りたい場合は石畳エリアがいいかも。電気ウキ釣りの場合は石畳のキワに落とすと手堅い釣果が得られますね!

 

 

石畳周辺は満潮時に水没するので、苔がたくさん生えていてツルツル滑ります!専用の靴がない限り危険なので、堤防部分から釣りをするといいです。

 

 

橋の下は物騒な落書きがたくさんあるんですが、いかにもチヌ・キビレがうようよしてそうな雰囲気が漂っています。

対岸でも石畳エリアのみ釣りが可能ですが、足場がいいのでギャラリーが多め。

 

砂浜(サーフ)エリア

 

石畳エリアから奥の阪神高速周辺まで、ずら~っと砂浜が続いています!

一見魚が釣れなさそうに見えますが、実はすぐ手前にチヌ・キビレがうようよいて、夜間なら10m先でも釣れてしまいます。水深は浅めで、30m程度沖でも2〜3mしかない感じ。

ただ、前述したとおり砂浜の途中から「サーファーエリア」になっていて、土日の日中は水上スキーがバンバン走っているので釣りにならないことも。散歩客も多いです。

 

 

砂浜全域で魚が釣れますが、先ほどの石畳に近いエリアは底に障害物多め、阪神高速側は少なめで根掛かりしづらいのでこちらのほうが初心者向きです。

すぐ裏手に駐車場もあって、アクセスしやすいのでルアーマンには人気のポイント。

夏場には専用のウエーダーを着て、なかに立ち入って釣りをする人もいます。絶対気持ちいいだろうなぁ・・・。

 

 

砂浜では、潮が引くとあちこちにカニの巣があって、石をひっくり返すと大量に捕獲できます。

このカニを追ってチヌ・キビレなんかの魚が浅場まで差してきているわけですね。ただカニを捕まえているだけでも楽しい。(笑)

 

阪神高速周辺の石畳エリア

 

砂浜横の石畳エリア。満潮時には大半が水没するので、堤防の上から釣りをすることになります。

阪神高速と国道の橋脚が狙い目で、エビ撒き釣りや電気ウキ釣りでチヌ・キビレ・スズキを狙う地元の人が多いポイント。

甲子園浜ベランダにアクセスしたい場合は、しばらく歩くと到着できます。

 

 

石畳は途中で切れていて、奥のベランダまでずら~っと護岸が続いています。

駐車場から歩くと、15分はかかるかな?自転車なら荷物を載せたまま走っていけるのでかなり楽です。

 

 

途中にあった排水口。この周辺で竿を出したことはないんですが、確実に魚が付いていますね。それにしても、汚い色をしているなぁ。

 

 

ずーっと歩いていくと、ようやくベランダの西端が見えました!

 

甲子園浜ベランダエリア

 

これまでの釣り場と違って、沖向きに張り出している甲子園浜のベランダポイント。長めの護岸が特徴で、潮通しがいいためアジ・イワシなどの小魚から、季節が深まれば青物・タチウオなんかも狙えます。

さすがに晩秋にはタチウオ狙いの釣り人でいっぱいになりますが、それでも周辺の南芦屋浜・西宮ケーソンなどの釣り場に比べれば小マシです。

足場もいいし、ファミリーフィッシングには最適ですね。ただ肝心の柵は大半が錆びて隙間ができてしまっており、落水の危険性があります。

 

 

潮通しのいい東西端。青物・タチウオなどの魚を狙うなら、ぜひ早めに行って確保しておきたいところ。

サビキ釣りで小魚を狙う場合でも、「ジグサビキ」など青物を狙える仕掛け・ルアーをぜひ持っていきたいですね!

 

 

おわりに

というわけで、以上「甲子園浜の釣りポイント・アクセス・駐車場の有無・釣れる魚種」について解説してみました。

何より甲子園近郊からすぐにアクセスできる・・・というのが素晴らしいポイントで、特にサーフエリアは普通に散歩するだけでも癒されるので最近は通いこんでいます。

他の釣り場に比べてハイシーズンでも人が少なめなので、「ちょっと人混みに疲れたな・・・」と思ったらぜひ訪れてみてください。

子ども連れなら、浜甲子園の干潟で生き物採取も楽しいですよ!鳥獣保護区だけ注意して楽しんでみてください。

 

それでは!

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