LCCで機内持ち込み可能なバックパックを探す!本当に使えるバッグはこれだ【海外旅行】

 

世界中でLCC(格安航空)が就航したことにより、気軽に海外旅行へ行けるように!セールを利用すれば、日本から近い国なら往復1万円以下で行けるチケットを手に入れることも可能。

一方でオプション品が全て有料などのデメリットに加え、厳しい機内持ち込み制限を少しでもオーバーしてしまうと追加料金を取られるなど何かと制限が多いのも事実。

「どうしても格安で海外へ行きたい!」と思ったものの、手元に適切なバックパックがなかったため、各航空会社の持ち込みサイズ・重量を確認しつつ使えるバッグを探すことに。

今回は、「LCC(格安航空)で無料機内持ち込みができ、長期の海外旅行にも利用できる最強のバックパック」を探して発見しましたので、検討したバッグなども含めて全てまとめてみます!

 

LCCで持ち込み可能なサイズ・重量一覧

 

LCCに機内持ち込み可能なバックパックのサイズ・重量ですが、結論から言うと「54cm×36cm×20cm」のサイズで、「7kg以下」という基準を満たせばOK!

一部、機内持ち込みに厳しく重量が5kg以下の「春秋航空」やボラカイ島行きは5kg以下になる「セブパシフィック航空」を除いて、各航空会社に対応可能な基準をまとめました。

▼下記の表では、日本発で就航している各LCCの機内持ち込み可能なサイズ・重量を全て一覧にしました!全て公式サイトより引用し、2018年5月31日時点で最新の情報を盛り込みました。

 

航空会社名 持ち込み可能サイズ 重量 個数
ジェットスター 55cm×40cm×25cm 7kg 2個
スカイマーク 55cm×40cm×25cm 10kg 1個
スクート 54cm×38cm×23cm 10kg(8kg+2kg) 2個
ピーチ 3辺の合計が115cm以内 10kg 2個
バニラ・エア 55cm×40cm×25cm 7kg 1個
エアアジア 56cm×36cm×23cm 7kg 2個
春秋航空・日本 56cm×36cm×23cm 5kg 2個
セブパシフィック航空 56cm×36cm×23cm 7kg 1個
香港エクスプレス航空 56cm×36cm×23cm 7kg 2個
タイガーエア台湾 54cm×38cm×23cm 10kg 2個
イースター航空 3辺の合計が115cm以内 7kg 1個
エアソウル 55cm×40cm×20cm 10kg 1個
ティーウェイ航空 55cm×40cm×20cm 10kg 1個
エアプサン 55cm×40cm×20cm 10kg 1個
チェジュ航空 3辺の合計が115cm以内 10kg 1個

 

現実的な話をすると、相当なミニマリストでない限りサイズの基準を満たせても、「7kg以下」の制限を守るのは非常に厳しいです。

過去二回のタイ旅行・台湾旅行で6kg程度の荷物にまとめて旅をしましたが、ノートPCを持ち込んでいたのでその他の荷物は可能な限り削り、ギリギリといった形でした。

10kg制限を設けている航空会社も多いので、バックパック一つで快適に旅行したいならこれらを選べばいいかと。ひとまず「サイズ」を参考にしてバックパックを選んでいきます。

 

海外旅行に持っていきたいリュックのサイズ感や道具など

容量は最低30L〜多くて40Lまでが限界

▲大きすぎるバックパックはNG

 

バックパック選びで最も重要な「容量選び」ですが、LCCで持ち込み可能なサイズ・重量を考えると「最低30L、最大でも40Lまで」が限界となります。

短期旅行でも生活道具を持ち運ぶ必要があるので、20Lなど軽量バッグはNG。かといって40Lを越えるとサイズ・重量ともにオーバーしてしまうので、35L前後が適切なサイズですね!

荷物を削る意思があれば、1ヶ月程度の旅行でも30L前後のバックパックで済ませられます。意外とたくさんの荷物が入るので、最低30Lあれば十分です。

 

リュックの重量は最大で2kgまで

▲「旅行用のはかり」を使って自宅で計測しておくと安心

 

LCCの重量基準を一覧にしてわかりましたが、もし10kg制限の航空会社を利用するにしても、「本体だけで2kg以下のバックパック」を選ばないとかなりキツイです。

極端に軽すぎるバッグは荷物を保護するクッションが一切ない場合もあるのでNGですが、カメラバッグなどを中心に2kg以上のバッグもあるので、選択肢から外す必要があります。

バッグの重量が増すほど持ち込める荷物の量が少なくなるので、最低限のクッション性を備えつつ、可能な限り軽量なバッグを選ぶと幸せになれますね。

ノートパソコン・一眼レフカメラ持ち込みの有無で条件が変わる

 

もし海外旅行へノートパソコンor一眼レフカメラ(準ずる大型カメラ)を持ち込みなら、選ぶべきバックパックが変わってくるので要注意!

自身は1.5kg程度のパソコン&周辺機器を海外へ持ち込むことが多いですが、現地で仕事ができる一方で重量が増える&パソコンを保護できるバッグが必要になってきます。

ほかに一眼レフカメラを持ち込む場合、本体と交換用レンズまで含めると3kg以上になることもあり、カメラ用の専用バッグは総じて重いので、無料手荷物で持ち運ぶこと自体が厳しくなるかも。

 

登山・旅行メーカーのバックパックをリサーチ&徹底比較!

次に、いよいよ各登山・旅行メーカーのバックパックを徹底的にリサーチし、サイズ感や重量をまとめつつ比較していきます!実際にネットや実店舗を大量に回ってリサーチしました。

LCCで持ち込み可能なサイズ・重量の基準を守りつつ、実際に比較検討したバックパックをメーカーごとに一つずつまとめてみました。

あくまで独断と偏見で選んだバッグばかりですが、各サイズ・重量など詳細スペックもまとめているので、参考にしていただければ幸いです。\(^o^)/

 

海外旅行用バックパックを選んだ基準
  1. 機内持ち込み可能な「54cm×36cm×20cm」のサイズ以下
  2. バックパック単体の重量は2kg以下
  3. 都市部でも使えるそこそこおしゃれなデザイン
  4. 容量は30L〜40L前後

 

GREGORY(グレゴリー) ジャーニーマン

サイズ 自重
30L 48×30×20 1145g

 

登山メーカーのGREGORY(グレゴリー) から発売されている、旅行用バッグでありながら強靭な「ジャーニーマン」。短期旅行はもちろん日常利用にも最適な大きさですね。

専用のPC・タブレット収納スペースに加え、サイズの割に奥行きがあるため容量以上に荷物を詰め込めます。デザイン面でも優れており、5色のなかから選べます。

価格が高い点が唯一ネックですが、長期的に使えることを考えると十分検討に値するラインです。

 

MILLET(ミレー) UBIC 30

サイズ 自重
30L 44×24×15 1110g

 

一般的に登山用のバックパックは負担軽減用にワイヤー等が仕込まれていることが多く、重くなってしまいがち。しかしMILLET(ミレー) の「UBIC 30」は比較的軽く、背負い心地も十分!

専用の登山用バッグだけあって耐久性も高く、大きい腰ベルトも付いているので荷物が重くなっても軽々持ち運べます。徒歩旅行の際に購入候補として何度も背負いました。

登山用バッグにしてはデザインが優れていて、ポケットの数も多いので収納面でも優れています。40Lタイプもありますが、微妙にサイズオーバーしてしまうので30Lをピックアップしました。

 

THE NORTH FACE(ザノースフェイス) BC FUSE BOX

容量 サイズ 自重
30L 46×33×15 1010g

 

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)の定番バッグである「BC FUSE BOX」。ロングセラーを誇る商品であり、街中を歩いていると同じバッグを使っている人を2人〜3人は見かけます。(笑)

バッグ内はシンプルですが、開口部が大きいのでパッキングが非常に楽で容量以上に荷物を詰め込めるのが最大のポイント。堅牢性・防水性も高いので雑に扱っても問題なし。

デザインも多種多様あって、おしゃれに使いこなしたい場合にはピッタリなバッグかと。容量的にも、短期の海外旅行なら十分です。

 

NIXON(ニクソン) LANDLOCK III BACKPACK

容量 サイズ 自重
33L 55×30×20 770g

 

NIXON(ニクソン) から発売されているバックパックもなかでも、非常に人気の高い「LANDLOCK III BACKPACK」。街中を歩いていてもしょっちゅう見かけます!

2年ほど前に使用しており、あくまでデイバッグ仕様なのでクッション性が低いものの、そこそこ容量が大きいので大量の荷物を積めることができます。

バッグ全体がフニャフニャで効率的なパッキングが難しいのと、使用中にチャックが破損して中身が飛び出す・・・というショッキングが事件がありましたが、普通に使ってる分には快適でした。

 

 

「荷物が飛び出す可能性がある」のは海外旅行において致命的ですが、カバン全体が柔らかいため大量の荷物を詰めても問題ない、といったメリットも。

使用者が多いというデメリットもありますが、その2点さえ許容できれば良いカバンでしたね。

 

Patagonia(パタゴニア) Ascensionist Pack 30L

容量 サイズ 自重
30L 53×28×15 700g

 

登山メーカーのPatagonia(パタゴニア)から発売されている、クライミング用のバックパック「Ascensionist Pack 30L」。最大の特徴は自重700gと超軽量なこと!

実は日常的に使えるバッグでもあり、30Lのわりには大量の荷物が運べるので2〜3週間の海外旅行でも十分使用することができました。強靭かつ防水仕様、とスペック的にも十分。

ポケットが一つしかないなど非常にシンプルな機構となっていて、クッション性は皆無なのでノートパソコンや一眼レフなど機械類を持ち運ぶ目的には向いていません。

 

 

日常的に使うバッグとしてはあまりおすすめできませんが、もし登山などの趣味があるなら「日常+軽登山用バッグ」としておすすめできますね。

簡易的な腰ベルトが付いているので、重量が7kgを越える場合でもそれほど負担なく荷物を持ち運ぶことができます。「超軽量に旅行をする!」というミニマリストの方はぜひ。

 

THULE(スーリー) Paramount 29L Backpack

容量 サイズ 自重
29L 53×28×15 700g

 

カメラ系バッグを中心に機能的なバックを発売している「THULE(スーリー)」。優れたバッグが多いものの、高重量な製品が多いため比較的軽い「Paramount 29L」をピックアップ!

電子機器の収納に特化していて、15インチのPCまで収納できる専用のスペースやタブレットの収納場所まで備えています。そこそこ荷物も入るので、短期の海外旅行も行けそうな感じ。

小物入れが少し使いづらくイマイチなものの、実際に背負ってみた感じではフィットしたので、「PCを持って現地で仕事をしたい!」という人には向いているかと。

 

 

こちらは現在、メインバッグとして使用しています!大型のPCも入るし、背負い心地もいいので重量が増してもあまり疲れないのが最大のメリットかなと。

ただし30L程度のバッグにしてはあまり荷物が入らないので、韓国・台湾など近場へ1泊2日程度の旅しか使えないかも。日常用+αとして使うならおすすめですね。

 

Endurance カメラバッグ HG

容量 サイズ 自重
22L 51×30×22.5 1980g

 

プロのカメラマンやガジェット系のYouTuberから注目を集めている「Endurance」のカメラバッグ。デザインは非常にシンプルですが、カメラの収納に関してはピカイチの性能を誇ります!

大型の一眼レフやレンズを大量に収納でき、サクッと取り出せるのが最大の特徴。海外旅行系のブロガーやYouTubeも良く使ってますね。

あくまでカメラ用のリュックなので、実質的な容量は非常に小さくなってしまうため別途預け入れ荷物が必須。ただ本格的にカメラ撮影したいならこのバッグで間違いないですね。

 

MAMMUT(マムート) Seon Cargo 35L

サイズ 自重
35L 61×36×23 950g

 

登山メーカーのMAMMUT(マムート)から発売されている「Seon Cargo 35L」。登山を目的にしているバッグなんですが、15インチPCやタブレット、一眼レフカメラまで入る高機能っぷり!

一般的なバッグパックと異なり背中やバッグ下部からチャックを開けて収納するタイプで、開口部が大きいため荷物を収納しやすく、かつ大容量の荷物を収納できます。

重量も950gと軽く、背負い心地もいいため「あれもこれも持っていきたい!」という人にはピッタリかと。縦は微妙にサイズオーバーですが、ベルトで縛ってしまえばOK。

 

 

あらゆるバックパックをリサーチした限り、「PC・カメラなどの荷物を持っていく」「少量の荷物で海外旅行をしたい」という用途だとこのバッグが一番優れていたので、購入を決定!

15インチのPCが収納できるスリット・カメラを保護する気室が存在し、LCCの機内持ち込みができるギリギリの大きさながら最大限荷物を詰めれる・・・と条件面では神のようなバッグでした。

唯一のデメリットは、大容量の荷物を詰められるバッグながらチェストベルトが付いていないこと。後付けできるベルトも存在するので、後日取り付けてみようと思います。

 

おわりに:お気に入りのバッグを見つけよう!

というわけで、以上「LCC(格安航空)で機内持ち込み可能なバッグパックを探してみた」という記事をお届けしました!なんとか、優れたバッグを発見できてよかったです。

荷物制限さえ上手く回避できれば、東南アジア圏を中心に超格安移動をすることができます。自分も優れたバッグを手に入れたことにより、いつでも海外へ出発できる体制が整いました\(^o^)/

今の時代、格安航空の恩恵を受けなければ損なので、ぜひお気に入りのバッグを発見して気軽に海外旅行へ出発できる状態を作ってみてください。

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