【世界一の釣り堀】NEWブンサムランフィッシングパークで怪魚釣行レポート【タイ・バンコク郊外】

 

釣り人なら、誰しも憧れる「巨大魚・怪魚釣行」。巨大魚を追い求めてアマゾン川等へ遠征する人もいるようですが、実は日本から身近な環境でも楽しめます!

日本からフライトで約5時間、タイ・バンコク郊外に世界中から釣り人が集まる「ブンサムラン・フィッシングパーク」という釣り堀が存在し、怪魚を釣り上げることが可能。

貸竿もレンタルできるので、バンコク旅行のついでに手ぶらで訪問できます!ただし郊外にあるため、知識がない状態で行くと帰れないなど、大変なことに・・・。

  1. 新規移転したNEWブンサムランのアクセス情報
  2. ブンサムランの料金・営業時間・設備紹介
  3. ブンサムランフィッシングパークで怪魚釣行レポート

今回は、2017年に新規リニューアルオープンを果たした「NEWブンサムランフィッシングパーク」へ怪魚釣行・海外遠征へ行ってきたので、レポートをお届けします!

 

NEWブンサムランフィッシングパークの概要・施設情報

名称 NEWブンサムランフィッシングパーク
住所 ตำบล ศาลาแดง อำเภอ บางน้ำเปรี้ยว ฉะเชิงเทรา 24000
営業時間 24時間(9:00〜21:00/21:00〜9:00)
入場料金 2000バーツ
アクセス バンコク市内から車で約1時間

 

【移転後注意】NEWブンサムランのアクセス情報

 

バンコク市内から車で1時間ほど移動し、田んぼの広がるローカルな地域を進んだ先に「NEWブンサムラン・フィッシングパーク」が存在します!

主要な観光エリアから完全に離れており、公共交通機関も通っていないためタクシー移動が基本。郊外エリアなので、料金交渉や住所を伝えるのが大変でした。

国際免許証を持っているなら、「レンタカー・バイク」等を借りて移動するのが一番ラクかと。いずれにせよ、安く抑えて移動する・・・というのは難しそうです。

 

▼NEWブンサムランへのアクセスした方法は「NEWブンサムランフィッシングパークへのアクセス方法【バス・タクシー】」にまとめました。

NEWブンサムランフィッシングパークへのアクセス方法まとめ【バス・タクシー】

2017.07.21

 

釣り堀の料金・営業時間・設備紹介

内容 料金
入場料 2000バーツ
レンタル釣具・ネット 500バーツ
ガイド 1000バーツ
500バーツ
コテージ利用 1000バーツ〜3000バーツ

ブンサムランの利用料金(※レンタル品にはデポジットが必要)

 

ブンサムランの利用料金ですが、手ぶらでアクセスする場合は5000バーツ(日本円で17000円程度)あれば贅沢に釣りを満喫できます。

一回の入場料で12時間釣りが可能で、「9:00〜21:00/21:00〜9:00」と2つの時間から選べます。専用コテージで仮眠を取りつつ、釣りをすることも可能です。

軽食をいただける食堂、カフェ、他にお菓子・飲み物を購入できる簡易的なコンビニのような施設が揃っているため、お金さえ持っていけば必要なものは全て揃います。

 

 

受付には英語を話せるスタッフがいるため、意思疎通に困ることはありません。英語が話せなくても、翻訳アプリ等を使えばなんとかなります。

旧ブンサムランではパーク内に釣具屋があり、お土産としてルアーを購入できたようですが、新パークには残念ながらありませんでした。

 

無料桟橋。タイ人はみなこちらで竿を出していた。

 

有料コテージ。内部には電源・冷蔵庫・水道・トイレ等を完備。鍵も掛けられます。

 

釣り場に関しては、無料桟橋or有料コテージから選べます。コテージは個室のようになっており、グレードによって価格が大きく上がります。

無料桟橋は地元の人が多く利用しており、お祭り(仕掛けが絡まること)も多いので上級者向き。複数人でくれば割り勘できるので、コテージ利用がおすすめ。

 

【海外釣行記】憧れのブンサムランでメコンオオナマズを狙う!【動画あり】

 

それでは、早速受付で料金を支払い、いざ釣りスタート!事前に仕入れていた情報では「ガイドの有無で釣果に雲泥の差が出る」とのことだったので、お願いしました。

1000バーツなので決して料金は安くありませんが、初心者がいきなり一人で釣りを始めても、ビックリするぐらいヒットにつながらないんだとか。

無料の桟橋エリア・有料の個室コテージと釣り場を選べますが、せっかくの機会だし・・・と個室を選択。1000バーツの一番安いコテージで竿を出すことに。

 

 

コテージ内の様子。一番安いプランでこの設備で、12時間滞在できるので実質ホテルのようなもんです。夜に訪れて、朝まで釣りをするのも楽しそう。

 

 

今回、レンタルした巨大魚用のタックル・玉網がこちら。ガイドのお兄さんいわく、ジギングロッドに分類されるそうな。完全に怪魚用の竿ですね。

ラインも100lb近くありそうな太さで、万が一怪魚がヒットしても切れないようになっています。ヒットする魚によっては、体ごと持っていかれますな・・・。

怪魚用の仕掛けは、中通し浮きの先に鯉の吸い込み釣りで使う「螺旋状の仕掛け」が付いており、ここに団子状の練り餌を固定して狙います。

 

 

ガイドのお兄さんが、絶妙な加減で練り餌を作っていきます。水の配分量が非常に重要で、絶妙な魚でないと魚が食ってこないそうです。

ガイドいわく、遠投しても空中分解しないように力いっぱい握るのも重要とのこと。実際、40mほど投げても原型を保ったまま着水してました。

写真を撮影するのを忘れていたけど、練り餌の配合時に特別な「エキス」も注入してました。甘い匂いがしたけど、これも釣果を上げる秘策なのかも。

 

 

餌の配合が終われば、いざ釣りスタート!最初は釣り方が分からないので、ガイドがキャスト〜フッキングまでレクチャーしながらやってくれることに。

何度か仕掛けを回収し、20分ほど経過したころウキが沈んだ!しばらく餌を食い込ませ、ガイドが強力なフッキングをお見舞いしたあと、タックルを受け取ります。

 

・・・。

ウォぉぉ〜〜〜!!!なんじゃこの引きはぁ!!!!

 

引きがヤバ過ぎる!!!これまで80cm程度の大物までは相手したことあったけど、海外の大物となるとトルクが全然違う!

海のタコ釣り用竿みたいな、クッソぶっとい竿をいとも簡単に根本まで曲げられるし、こちらはギリギリ耐えるので精一杯。寄せては何度も離され・・・を繰り返す。

 

15分以上やり取りし、いよいよ魚体が浮いてきた・・・!

 

エッ!?!?君、こんなにデカかったん!?

 

 

ブンサムラン、初フィッシュキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

 

いやいや、それにしてもデカすぎません!?引きが強いとは思ったけど、まさかこれほどまでに巨大とはw

こちらの魚は「パーカーホ(通称:ビックカープ)」と呼ばれる魚で、ブンサムラン内でも滅多に釣れないそうな!初っ端から宝くじを引いてしまいました。

 

 

15分ほど経過したあと、強烈なファイトを楽しみつつ上がってきたのは名物の「メコンオオナマズ」!そうや!ワイはこいつを釣りたかったんや!

普段から日本で釣りを楽しんでいる身からすると巨大ですが、ガイドいわく「スモールフィッシュ」とのこと。この釣堀には、どれほどの化物がおるんや・・・。

なおブンサムランでは魚体への傷にかなり配慮しており、スマートに写真撮影するよう言われました。魚と一緒に写真を撮りたいなら、上着は脱いでおくのがベスト。

 

 

ウォぉぉぉ!!!なんじゃこのバケモンみたいな引きはぁ!!!

 

と、引きが強すぎて「ネッシーを釣ってしまったんじゃないか」と勘違いした魚がこちら。このサイズのメコンに加え、尻尾にスレ掛かりしていたのが原因でした。

これまでのサイズからは巨大に見えますが、これでもミディアムサイズだそうな。すでに腕が死んでいたのもあるけど、重すぎて一人で持ち上げるのは不可。

正直、釣り堀に来て「なぜ日本で筋トレをしてこなかったのか」と後悔しましたね。3匹立て続けにヒットするもんだから、右腕が使い物にならなくなってしまった・・・。

 

 

その後もガイド兄ちゃんの指導により、3時間程度でメコンオオナマズ7匹、レア魚のパーカーホ2匹を釣り上げることに成功!

ガイドに手伝ってもらえば、20分に1匹は釣れる計算。途中から自分でフッキングをやっており、4匹ほどバラしてしまったため、もっとハイペースで釣ることも可能そう。

逆にガイドなしで初心者が来ると、12時間粘ったのに小さいメコンが2〜3匹だけ、ということもあるそうです。体力勝負になるけど、初めてならガイド付きが良さそう。

 

ファイト中の様子を動画撮影してみました!

 

 

ちなみに、今回ガイドしてくれた彼は生粋の釣り好きらしく、現地で釣れたピラルク・雷魚・バラマンディ・レッドテイルの写真を見せてもらいました。

お互い簡単な英語での意思疎通しかできないけど、「日本ではどんな魚が釣れるんだ」みたいな面白い釣り談義ができたし、楽しかったなぁ。

 

 

釣り堀内の食堂では、自由に料理を注文することが可能。お腹が減ってきたので、釣り堀内の飲食店でお昼ご飯をいただくことに。こちらはチャーハンで80バーツ。

 

 

せっかくなので、無料桟橋エリアの散策もしてみます。特に行き来は自由みたいです。

 

 

無料桟橋の角エリア。水深が深いのか、受付からできるだけ遠いエリアに陣取っている人が多いようですね。

 

 

本格的なタックルで怪魚を狙う人たち。タイ人・中国人・韓国人あたりが多かったかな。日本人はほぼおらず、コテージで2人組のみ。

釣り堀にいた人たちの多くが持ち込みで高級そうなタックルを使ってましたが、タイ国内で釣りは富裕層の遊びになっているので、お金持ちが集まっているんでしょうね。

なお、無料桟橋エリアは隣との距離が取れないため、ヒットした瞬間に全力で寄せないとお祭り状態に。誰かの竿に掛かったら、隣の人がタモ入れなど協力してました。

 

 

コテージと違って共有スペースで鍵も掛けられず、荷物の管理は自己責任。基本的には大丈夫だと思いますが、あまり初心者向きではないなぁ・・・という感想を抱きました。

特に集団で来る場合は、コテージ・ガイドともに全員で割り勘すればコストを抑えられるので、人が多くて埋まっている・・・等の理由がない限りはコテージ利用で良さそう。

 

 

本当は夜ギリギリまで釣りをしたかったんですが、帰りのことを考えておらず、ガイドのお兄さんが「早めの時間なら送っていって上げるよ」とのことだったので早めに納竿。

タクシーで訪れるなら、夜間の帰宅は難しいので21時〜9時で夜釣りを楽しみつつ、朝にタクシーを手配して帰るのがベストかも。

複数人で訪れるなら、レンタカーを手配して自力でいったほうが簡単にアクセスできます。少し難易度が高いので、できる限り情報収集して訪れるようにしましょう。

 

【2018.8.追記】

Google Mapのレビューにて、帰りのタクシーをバンコクから呼び寄せてくれるとのこと。良く考えたら受付の人としっかり交渉してなかったし、場合によっては「Grab」など配車アプリも使えるかも。

中型バイクの国際免許証を持っていれば「レンタルバイク」で自由に格安でアクセスもできるので、事前にちゃんと準備さえしておけば簡単にアクセスできそうですね。初めての海外旅行で訪れたので、色々と準備不足でした・・・。

 

おわりに:往復2万円でタイ・バンコクへ行こう!

 

というわけで、今回は初海外旅行にて「NEWブンサムラン・フィッシングパークへの海外遠征レポート」をお届けしましたー!本当にいい思い出になってよかった!

タイ・バンコクなら日本からサクッとアクセスできますし、上手く航空券を取得できれば往復2万円以内で訪れることも可能!距離も近いので、土日遠征もできます。

他にも面白い観光地はいっぱいありますし、初海外デビューにもピッタリの国です!いい意味でカルチャーショックを食らうので、ぜひ訪れてみてください。

 

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