ノマドワーカーの始め方 | 収入源・職種・持ち物・1日のスケジュールを3年以上の経験者が徹底解説

 

旅行好きな人の多くは、世界中を飛び回りながら仕事をする「ノマドワーカー」に憧れていると思います。住みたい場所を決めながら仕事ができたら最高ですよね。

一方で、ネット環境・フリーランス数の増加や制度整備などでこれ以上なく「ノマド」を実現しやすい時代になっているのも事実!

胡散臭いイメージもありますが、実際に海外へ出てみると実は同じような生活をしている人が多くいます。世界単位で見ると、ノマドは珍しくもない時代なんです。

  1. ノマドワーカーの意味・定義
  2. ノマドの代表的な仕事・職種
  3. 世界中を旅しながら収入源を作る方法
  4. 普段から持ち歩いていると便利な道具
  5. ノマドワーカーの1日のスケジュール

今回は、実際に世界中を飛び回りながらノマドワーカーとして働いている自分が、ノマドの定義から代表的な職業、収入源の作り方まで徹底解説していきたいと思います!

 

ノマドワーカーの意味・定義は?世界各国で自由に仕事をする人

 

ノマドワーカーの語源はnomad(遊牧民)から来ており、特定の地域・国に拠点を置かず様々な場所へ移動しながら仕事をすることを意味します。

一昔前だと、世界中を移動しながら働くような人は一部に限られていましたが、ネット環境が整ってからは多くのフリーランスが世界を移動しながら仕事をしています。

大企業でもリモートワークが広がりつつあり、会社員ながら世界中を移動しつつ働く人も。今後、このような働き方をする人は世界中で増えていくでしょうね。

 

ノマドワーカーの収入源:世界中で働ける7つの職種

結局のところ、ノマドワーカーを実現する唯一の手段は「どこでもお金が得られる収入源を作ること」です。金銭面の問題さえ解決すれば、あとはどうにでもなります。

ノマドとはあくまで手段のことであり、遊牧民のように移動しながら働いた段階でノマドになれるわけです。とはいえ、収入源を作るのは簡単ではありません。

ここでは、ノマドワーカーとして働く人が実践する「7つの職種」について紹介していきます。簡単ではありませんが、いずれも努力次第で実現できるものばかり!

 

ノマドワークを実現できる職種の条件
  1. PC・ネット環境だけで仕事が完結する
  2. 世界中の時差を気にせず仕事ができる(1分1秒を争う仕事は難しい)
  3. 少ない労働時間で高単価の収入が得られる

 

①プログラミング

 

大きく需要が増えており、小学校の授業必修化も予定されている「プログラミング」。技術者の数が圧倒的に足りず、引っ張りだこ状態になっています。

クラウドワークス」などの仕事募集サイトを見ると大量の仕事が掲示されており、フリーランスとして各地で受注案件をこなす人も爆発的に増加中。

専門知識はもちろん必要ですが、「Udemy」などの学習サイトや「CodeCamp」などプログラミングスクールも大量に用意されているので、知識習得には困りません!

 

 

現時点でなんのスキルもないが、何か「手に職をつけたい・・・」と考えているなら、今後も需要が増え続けるプログラミングで決まりです!

 

②WEBライティング

 

手っ取り早くノマドワーカーとして稼ぎたいなら、「WEBライティング」から始めましょう!その名のとおり、メディア等へ寄稿する文章を書くお仕事です。

簡単なPC操作さえできれば誰でも始めることができ、「クラウドワークス」などの募集サイトを使えばいくらでも仕事を受注することができます。

ただ「参入障壁の低さ」はデメリットでもあり、誰でも始められるので4000字書いても報酬はたった1,000円程度と買い叩かれやすいのが残念な点。

旅行記事の寄稿など旅と相性はいいものの、まとまった収入を得るためにはハードルが高いため、WEBライティング1本で食っていくのは厳しいのが現実です。

 

③ブログ・アフィリエイト

 

ノマドワークを実現するには、相当な専門知識が必要。その中でも、スキル・経歴のない一般人が最も多くの収入を得やすいのが「ブログ・アフィリエイト」です。

事実、自身も全く経歴・スキルのないところから月20万以上を稼ぎ、独立しました。決して簡単ではありませんが、誰でもすぐに始められるのが最大の魅力

得た知識・経験をブログ上でアウトプットし、多くのアクセスを得たあとに広告経由で商品・サービスが売れると紹介料として一部のマージンが手元に入ります。

 

旅行との相性も良く、「海外旅行」「英語」などを旅しながら取り上げることで収入を得るブロガーも。ネタは周囲にたくさん落ちているので、あとは取り上げるだけ。

収入額はピンキリで、月に10円も稼げない人が多くいる一方、個人でも月1,000万円以上を稼ぐ人も。天井がない・・・という点も非常に魅力的です!

他の手段で稼ぐ場合でも、上手く発信できればブログ経由で案件を受注できることもあるため、ブログを開設しておいて損はありません。

 

▼ブログを開設して広告収入を得る手順は「【稼げるブログの始め方】初心者必見!ブログ開設・広告収入を得るまでの流れを徹底解説」にまとめました。

【ブログの始め方】超初心者がブログ開設から収入を得るまでの徹底運営マニュアル

 

④WEBデザイン・ホームページ作成

 

ノマドワーカーの代表的な仕事の一つが「WEBデザイン・ホームページ作成」。未経験から実現する人が非常に多く、仕事を受注できるサイトも数多く存在します。

海外のカフェで作業をしていても、WEBデザイン関係の仕事をしていると思われる外国人を頻繁に見るぐらいメジャーで、ノマド生活を実現している日本人も多いです。

WEBライターとの最大の違いは「単価の高さ」で、誰でも実現できるわけではないので買い叩かれることが少なく、安定した収入を得ることができます。

プログラミングと同様に学習サイトも豊富に存在し、無料で学習できるサービスも。

 

⑤旅行系YouTuber

 

「好きなことで生きていく」のキャッチフレーズで爆発的に増えつつあるYouTuber。動画編集・アップロードさえできれば、世界中で働くことのできる代表的な職業です。

旅行系YouTuberももちろん存在し、海外だと「FunForLouis」氏が登録者200万人を獲得。国内だと、語学×旅行で「バイリンガールちか」さんあたりが有名。

ネタを考えるのが大変ですが、旅行なら移動するだけでいくらでもネタができますし、英語など語学系とも相性が良く、需要も多いです。

 

 

自身も趣味の釣り動画を投稿したところ、想像以上に閲覧数・収益が伸び、いつの間にやら5万円を達成してました。参入するなら、今すぐ始めるべきですね。

 

▼YouTubeで5万円に広告収入をGETした話は「YouTubeの広告収入で5万円稼げた!一般人が動画投稿で成功するためにやったこと全て」でまとめています。

YouTubeで5万円稼げた!広告収入の仕組みと一般人が動画投稿で稼げるようになった手順全て

 

⑥国内・海外で旅行しながらアルバイト(ワーホリ・リゾバ)

 

リゾートバイト」「ワーホリ」「WWOOF」などのシステム・サイトを上手く利用して、国内・海外を移動しながらアルバイト・お手伝いをする人も多いです!

単純労働が中心なのですぐに始めることができ、現地に住む人々と一緒に生活をしながら労働体験ができます。賃金にこだわらなければ、世界中で働くことも可能。

語学学習にもつながりますし、肉体労働が多いので筋トレ代わりにも!上手く制度を利用すれば実質無料で海外へ滞在できるので、上手く利用して各地を移動するフリーランスも。

 

⑦外国語の翻訳家

 

語学の知識を活かし、日本語⇔外国語の翻訳で収入を得る人も!生活のなかで外国語を使う環境に身をおいたほうがスキル習得にもつながるため、ノマドと相性が良いです。

ネット環境さえあれば実現できますが、高度な専門知識が必要なので数は少なめ。簡単な案件であれば、「クラウドワークス」を使って仕事を請け負うことも可能。

ハードルは高いですが、特定ジャンルの専門知識(医療知識など)をつければ他者と大きく差別化できるため、比較的安定して稼いでいる人が多い印象です。

 

普段から持ち歩いている仕事道具・ガジェット類

メインPC:MacBookPro 13インチ 2018

 

現在の仕事である「ブログ運営」を快適に行うため、最新の「MacBookPro13インチ」を持ち歩いています。文章執筆だけでなく、画像・動画編集など重い作業も可能!

ノマド用のPCは可能な限り小さいほうがいいんですが、スペックと持ち運び性能、作業の快適性と様々な要素をかけ合わせた結果、13インチPCに落ち着きました。

特に世界中を数ヶ月〜数年間渡り歩くような人は、できるだけ持ち運び性能を重視しながらも、一台で様々な作業ができるハイスペックPCを選んだほうが役立ちますね。

 

SIMフリースマホ:iPhoneX

 

旅行先の情報収集から、仕事の連絡・アイデア出しなどあらゆる作業に欠かせないスマホ。SIMフリーモデルなら、各国の現地SIMを差してどこでも通信できます。

iPhoneXを選んだ最大の理由は、「安定して動作するから」につきます!Androidスマホも持ってますが、ハイスペックにも関わらず頻繁に誤タップ・誤作動を連発してしまうので。

盗難等の危険はあるものの、安定して動作するスマホさえあればトラブルが発生してもなんとかなることが多いので、できるだけ信頼性の高いものを選ぶべきです。

 

バックパック:THULE Paramount 29L

 

現在は4ヶ月間の東南アジア旅行をしつつノマドを行っていますが、荷物が重いと移動がしんどいので、普段使い用の29Lのバックパックを持ってきています。

高性能で小さい荷物を集めれば30Lのバッグに余裕で収納できますし、荷物が多いとLCCの制限に引っかかるので、極力荷物を減らしたほうがスマートです。

PC・一眼レフを収納しても8kg程度で、サブバッグにカメラを移動させれば7kg以下になり、重量制限も回避できます。今のところ、生活に不便は感じてないですね。

 

生活道具類:多くても3日分で軽量・コンパクトに

 

衣服等の生活道具に関しては、常に洗濯しながら移動するので最大でも3日分程度しか持っていきません。今回の渡航先は東南アジアなので、薄着オンリー。

洗濯中の時間がもったいないので、コインランドリー・ホテルの洗濯サービスを使うことが多いですが、仕上がりタイミング等の都合で手洗いを行うことも多いです。

素材は全て速乾性の高いナイロン製で統一しているので、部屋干しでも3時間程度クーラーに当てればすぐ乾燥してくれるのもポイント。

 

▼海外旅行に持っていきたい衣服については「海外旅行に最適な服装は?持っていきたい素材や枚数を考える【メンズ】」にまとめました。

海外旅行に最適な服装は?持っていきたい素材や枚数を考える【メンズ】

 

ノマドワーカーの1日のスケジュール(海外編)

最後に、ノマドワーカーの生活をイメージしてもらうため「1日のスケジュール」をまとめてみました!職種や生活スタイルによって全然違いますが、自分のケースを紹介してみます。

現地滞在日程のうち多くの時間を仕事・勉強に費やしていますが、1日観光することも。あくまで、「ノマド作業」を行う日を中心に取り上げてみました。

なお朝に弱いタイプのため、起床は遅めですw 寝起きの時間に関しては意識が低いので、その点はご了承くださいm(_ _)m

 

10:00:ホテルで起床

 

前日は深夜0時〜3時の間に就寝し、最低でも7時間以上の睡眠を取って10時頃に起床することが多いです。ホテルによっては、清掃員の人に起こされることもありますw

早朝したほうが間違いなく時間を有効活用できるんですが、どうしても移動の多い生活をしていると疲れが溜まりやすく、難しいのが現実です、、、

早めに出ないと清掃員に扉を叩かれてしまうのでw そそくさと準備をして外出します!外出用の準備は前日までに済ませていることが多いです。

 

11:00:近くのカフェで作業開始&昼飯

 

30分ほど周囲を散歩したあと、あらかじめ調べていたカフェに移動して作業開始!前日に作っていたタスクリストのうち、実現できそうなタスクから取り掛かります。

起床直後のほうが集中できるため、1つの記事で5000文字以上書くような重い作業をすることが多いですね。

お腹が減っていれば食事を摂ることもありますが、海外では少食になり、基本的には1日2食・日によっては1日1食のことも多いので、夜まで何も食べないことも。

 

15:00:気分転換に散歩

 

1軒目のカフェで当日済ませたい作業をあらかた終えてしまい、一旦カフェを出て散歩をします。外を歩いているだけで多幸感に包まれやすいのが海外ノマドのメリット。

近くで行きたい場所があれば、この間にサクッと観光することも。今までの経験から、疲れたら一度リセットしたほうが集中して作業ができますね。

どうしても眠ければ、この段階で一度ホテルへ戻ってPCを充電しつつ、15分程度の仮眠を取ることもあります。

 

16:00:二軒目のカフェで作業開始

 

気分転換が済んだら、二軒目のカフェで作業再開!本日中に終えたいタスクが残っていたらそちらを、なければ大量のタスクリストのなかから作業を選びます。

ブログ運営はアイデア次第でいくらでも作業できるんですが、常に数ヶ月分のタスクをメモ帳に溜めているので、作業内容に困ることはありませんw

夕方以降になると眠くなることも多いので、当日昼寝をしていなければ画像編集・リサーチなどの単純作業を行うことが多いです。

 

20:00:近くの飲食店を探して夜ご飯

 

現地時間で20時前後になると、さすがにお腹が減ってくるので、適当に近くの飲食店を探してご飯を食べます。

東南アジアは食事の価格が非常に安いので、助かります。ただ普通のお店へ行くと食事に少し時間がかかるので、面倒なときは適当にコンビニで食料を買うこともw

食事には全く興味がなく、有名な現地料理を食べたい!というとき以外は適当に済ませます。日本一周旅行中は毎日食パン+マヨネーズを食べていたぐらいなので、問題なし。

 

21:00:ホテルに帰宅、各種用事を済ませる

 

一部のカフェを除き、だいたいの店舗で21時〜22時になったら閉店してしまうので、ホテルへと帰宅して風呂・歯磨きなど用事を済ませます。

個人的にダラダラする時間も非常に好きなんですが、海外ノマドは毎日降って湧いてくる事務作業等をこなしているとあっという間に時間がなくなります。

ダラダラしすぎると1日がすぐ終わってしまい、やりたいことができないので適当に切り上げます。

 

22:00:勉強・読書開始(最近だと英語学習)

中学生レベルから勉強してます。

 

今後、ヨーロッパ圏など行ったことのない国へも積極的に旅しつつ、現地の人と交流するために「英語」の知識を身に着けたいと思っているので、余った時間で勉強しています。

そもそも全く英語ができない状態で海外へ飛び出してきたんですが、どの国でも英語が話せないと困ることが多く、生きるためにも身に着けていますw

また、新しい知識を習得すると貴重なブログネタになり、収益分散も可能になります。夢のため、生活のため、収益源のため、夜間には必ず勉強時間を確保しています。

 

2:00:就寝

夜間まで勉強しつつ、疲れたらYouTubeで英語系のおもしろ動画を見ているといい時間になるので、就寝します。だいたい0時〜3時の間に寝ることが多いです。

 

おわりに:ノマドワーカーになるのは簡単です。

というわけで、世界中を旅しつつノマド的な働き方をしている自身が「ノマドワーカーの意味・職種・収入源・道具・1日のスケジュール」について解説してみました!

ノマドワーカーとして働くには専門知識が必要ですが、一方で学習手段も爆発的に増えているので、数ヶ月勉強すればすぐに実現できるようになっています。

ネットを駆使すれば、専門知識・スキル・知名度がない一般人でも収入を得られるようになっていますし、思っている以上にハードルは低いです。

もし「今すぐノマドワーカーになりたい!」と思ったら、最初の一歩としてスキルのない自分でも実現できた「ブログ運営」を始めてみることをおすすめします。

(※)当ブログでは、ブログ運営で成功するために試した手順などを詳しく解説しています。

 

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【ブログの始め方】超初心者がブログ開設から収入を得るまでの徹底運営マニュアル

 

▼他にも、ノマドワークに関する記事をいくつか執筆してみました。よければ参考にしてみてください!

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