1万円で買える「ノースイーグル イーグルツーリングドームII」が一人旅にいい感じ。【North Eagle】

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一人(ソロ)用テントは、主にmont-bellやsnow peakといった有名アウトドアブランドから多数販売されています。

ただ大型のファミリーテントと違って過酷な条件で使うものが多いため、全体的に価格が高く手を出しづらい印象があります。安くても2万円程度で販売されていますよね。

今回は、ソロ用テントでそこそこの性能を誇りながら、1万円あれば購入出来る「ノースイーグル イーグルツーリングドームII」というテントを発見したので紹介します!自転車日本一周旅行で半年間使用しましたが、いい感じでした!

 

ノースイーグル イーグルツーリングドームIIって?

 

「ノースイーグル」ってテントに詳しくない人には聞き慣れない名前だと思うんですが、北海道に本社があるアウトドアメーカーで、安価なアウトドア用品を中心に販売しています。

主にファミリー向けテントを販売していて、独特の形状を誇る「ワンポールテント」がネットを中心に人気みたいですね!

もちろん一人用テントもラインナップされており、1万円程度で購入出来るテントながら良さそうだったので、購入してみることにしました。

 

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「ノースイーグル イーグルツーリングドームII」は仕舞寸法が38×17×17cmと比較的コンパクトに収納できます。

ただ、重量は3.6kgあるので、超軽量テントに比べれば重いです。

徒歩の旅だと厳しいですが、自転車やバイクのツーリング目的であればそれほど気にならなりません。そもそも1万円で購入出来るテントなので、文句は言えないんですけどね。

 

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テント設営をする際は、浸水防止・防泥のためテントの下にはシートを敷かなければいけません。

ただし専用のグラウンドシートは用意されていないので、ネットな良さ気なやつを買っておきました。

 

 

ピッタリサイズのグラウンドシートではないので、使用時は半分に折りたたむ必要があります。

 

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インナーシートにポールを通して立ててみた様子。見た目的には頑丈そうだし、カッコよくていい感じ!

通常のテントと違ってポール2本で支えるのではなく、さらに1本ぶっさして固定します。なので、ちょっと独特の形状です。

 

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フライシートを被せて使ってみた様子。

カラー展開はグリーン一色ですが、自然豊かな場所だと馴染んで写真映りがよいです。ぜひ大自然の中にポツンと一つテントを張ってみたいです。

さて、ここからは自転車日本一周旅行で「ノースイーグル イーグルツーリングドームII」を実際に半年間使用しながら感じたメリット・デメリットを紹介していこうと思います。

 

ノースイーグル イーグルツーリングドームIIのメリット

イーグルツーリングドームは前室が広い!

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ノースイーグルテントの特徴の一つは、テント両側に出入り口がありながら前室が広いこと。

付属のポールを使ってテントを張っておけば、前室で料理するぐらいなら楽勝でした。かなり広く取れるので、中に荷物を入れる際でも置き場所に困りませんでした。

 

前室で調理する際、引火すると大変なことになるので気をつけて行いましょう。テントの中で調理するよりはマシですが、一度燃えてしまって大変なことになりましたw

 

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テントで過ごしながら、コーヒーを一杯!

至福の時間ですよね。寒い冬場でもこれが出来るのがノースイーグルテントの強みです。

 

イーグルツーリングドームは内部も広い!

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このテントは前室も広いですが、そもそも内部自体も他の一人用テントに比べれば広めに感じました。

一般人男性が手を広げて寝ても余裕のある感じで、かなり快適に寝ることが出来ました。荷物を広げながらパソコンを触るのも余裕ですね。(笑)

 

テントのあちこちにメッシュ地が付いている

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ノースイーグルテントには、通気を良くするためのメッシュ地が普通のテントよりもたくさん取り付けられています。

まずテントの両側に出入り口があると言いましたが、当然ながらそれぞれにメッシュがつけられていて風が通るため、夏場でも快適に過ごすことが出来ます。

 

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テントの天井部にもメッシュ地が取り付けられています。

写真のチャックを下ろすことで、出入り口の両側と天井部をメッシュにすることができ、かなりの通気性を確保できます。

テントの構造的に真冬は厳しいですが、逆に夏場には最強のテントだと思います。この性能で1万円は大ありだと思いますねー!

 

ノースイーグル イーグルツーリングドームIIのデメリット

ポールの耐久性が低い

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続いて、ノースイーグルテントのデメリットについて解説していきます。

一番のデメリットはポールの耐久性が弱いこと。例えばmont-bellのテントであれば、ポールは「超々ジュラルミン」という高強度で軽量な素材が使用されています。

一方、ノースイーグルテントのポールは「グラス」で作られています。これは安価ながら高重量で耐久性には欠ける素材で、1回傷つくとそこからどんどん破損していくんです。

 

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3〜4ヶ月テントを毎日使用したところ、ある日突然ポールが破損してしまい、あられもない姿に・・・。

完全に折れなければ、しばらく使うことは出来ます。ただしグラス製のポールは傷つくとそこから裂けてしまうので、ちゃんとした修理をしなければいずれは完全に折れてしまいます。

最終的に破損しましたが、ノースイーグルのサポートに連絡したところポールだけを購入する形になり、1本1000円で新品を届けてくれました。

 

テントにカビが発生しやすい

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ノースイーグルテントは生地の関係か?どうもカビが発生しやすく、途中何度も悩まされました。

もちろん3〜4ヶ月間ほぼ毎日使用していたわけなので、当たり前といえば当たり前かもしれません。ただ次に購入したmont-bellテントはそうそうカビが発生することはなかったので、気になります。

なので、ノースイーグルテント使用時は頻繁にテント干し作業をしておりました。ちょっと面倒くさかったですね。

 

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どちらにしろ高級テントでも干す作業は必要ですし、使用後は出来るだけ毎回干していれば大丈夫だと思います。

 

防水性能が完璧ではない

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このテントで一番困ったのはこれかも。防水性能が完璧ではなく、強めの雨が降ってしばらくするとテント内に浸水します。

フライシートに問題はないんですが、底部の防水加工?をしてある布が問題で、底が濡れて少しすると内部に浸透してくるんですよ・・・。

まだ水はけの良い場所なら大丈夫ですが、底に水が溜まっていくようなコンクリートだと完全にアウトでした。寝袋が何度もビショビショになったので、出来れば東屋の下で張りましょう。

 

おわりに

というわけで、以上「ノースイーグル イーグルツーリングドームII」の紹介とメリット・デメリットを述べてみました。

良い点・欠点ともにいくつかありましたが、1万円で買えるテントとしては非常に魅力的だと思います!いきなり3〜4万する高級テントを買うのは躊躇する人でも、1万円なら出せるでしょう。

半年間使ってきての感想は、過酷な環境でない限りは問題ないので、最初に買うテントとしてオススメできますね!

 

それでは!

 

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