英語が全く話せない人でも海外旅行できるの?初めての海外一人旅で検証!

 

人生で初めての海外旅行!日本と異なる街並み、多様な人種・・・とあらゆる点にドキドキしますが、 何より「英語が話せない」のが心配ですよね。

空港での出国手続き、ホテルでのチェックイン、買い物とあらゆるシチュエーションで英語を使うため、「一言も英語を話せない」場合は厳しいでしょう。

旅行の解説書には「最低限の英語力は必要」と書かれていることが多いですが、最低限の基準は本によって異なるし、本当の意味での最低限を教えてほしい!という人は多いでしょう。

  • 海外で必要な最低限の英会話力レベル
  • 実際に全く英語を話せないとどうなるのか
  • 旅行中に英語が必要なシチュエーションと必要な単語・文法

今回はなんと、「中学生レベルの英会話力」すらない自身が初めての海外旅行としてタイに訪れ「英語が全く話せなくても旅行できるのか」を検証してきました!

「英語は全くわからんけど、これから初めて海外旅行へ行くぜ!」という人はぜひ参考にしてください!

 

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英語ができない日本人におすすめの国は2種類【タイor台湾】

 

先に結論を行っておくと、英語がほぼ喋れなくとも旅はできます!それもツアーではなく、航空券からホテルまで全て手配する一人旅でも問題ありません。

台湾・タイなど、日本人が多い地域では「英語が話せない日本人」に慣れているため、小学生でも知っているような単語だけで会話が成り立ちます。(笑)

店舗によっては「日本語OK」な場所もあるため、基本的な手続きだけなら困りません。初めての海外旅行なら、片言英語&日本語が通じやすい「タイor台湾」がおすすめ!

 

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海外で必要な英会話力のレベルってどの程度?

 

よく海外旅行に行く際に必須だと言われているのが、空港で入国審査・及び出国の際に交わされる会話。

基本的に定型文なので丸暗記すればOKとのことですが、覚えてないと最悪通過できず終了なんてこともあるかもしれない。実際に聞かれる内容は下記のような感じ。

 

海外旅行で使われる入国・出国審査で必要な英会話
  1. How long are you staying in ?(〜にどの程度滞在しますか?)
  2. Where are you staying?  (どこに泊まりますか?)
  3. What’s your purpose of your visit. (滞在目的は何ですか?)

 

海外の空港職員はマニュアル対応ではないので、変化球としてホテルの住所などを聞かれるケースもあるようです。自分は初めてこの会話内容を聞いたとき、「全くわからん!」と拒絶。(笑)

仮に英語を習っていなくとも、ネットさえ使っていれば単語は勝手に覚えるので筆談は可能。ただ実際に聞くとネイティブは早口だし、そもそも発音を知らないので全く理解不能。

 

▲初めて海外旅行するなら一通り動画をチェックしておくべし。

 

初めての海外旅行の際にはYouTuberのバイリンガールちかさんの動画 icon-external-link がかなり参考になるんですが、試しに入国審査・出国時に使える会話集の動画を視聴してもほぼ聞き取れず。

日常生活レベルの単語は覚えているので、聞き取りさえすれば簡易的な受け答えはできるものの、そもそもリスニングが無理なのであれば会話も成り立ちません。

中学生レベルの英会話力すらなく、英語に関する知識が皆無なために会話ができない状態ですが、どうしてもタイへ行きたい!と思ったために自分の体を使って実験してみることに。

 

  1. 空港での出国審査
  2. 飛行機へ搭乗
  3. 現地での入国審査
  4. 海外で現地通過への両替
  5. SIMの契約
  6. ホテルでのチェックイン方法
  7. 飲食店等での買い物

 

海外旅行をするとき、最低限英語の会話が発生するシチュエーションは以上のような感じ。これらを乗り越えさえすれば、英語が話せなくとも海外旅行ができます!

それでは、実際に英語での会話ができない状態で上記の手順を全て試してきたので、レポートをお届けします!

 

海外旅行で使用する英会話集!飛行機搭乗から飲食店での買い物まで

空港でのチェックイン〜入国審査までに必要な英語

 

初めての海外旅行先としては選んだのは、観光地としては定番の「タイ」。物価も安く、日本人も多く訪れるため「英語ができなくても大丈夫なのでは?」と選択しました。

数日前にタイへの直行便である「エアアジア」を予約していたので、チェックインカウンターを目指します。繁忙期でなければ、直前の予約でも往復5万円以内で済みます。

最初の海外旅行では何をどう準備していいか迷いますが、タイの場合は最低限の荷物を準備し、飛行機とホテルさえ予約すればすぐに旅立つことができます。

 

 

日本からタイへ向かうために、空港で搭乗する会社のカウンターで渡航内容のチェック、預け入れ荷物があれば渡します。日本人のスタッフが対応してくれるので、日本語の会話でOK。

専用のチケットをもらったら、いよいよ荷物検査と出国審査!危険物がないか赤外線と金属探知機を使ってチェックします。変なものを持ち込まなければすぐ通過できます。

出国審査でも、簡単に航空券とパスポートを渡すとすぐ通過できました。その後は専用の「出国エリア」で搭乗時刻になるまで待機します。

 

 

時間が来たら、いよいよ飛行機に搭乗です!やべ〜、テンションあがるー!

一応日本人スタッフはいるものの、キャビンアテンダントのお姉さんは困った人がいると英語で話しかけてくれます。日本人には簡易的な英語で話しかけてくれますが、緊張してドギマギ・・・。

周囲に日本人がいる分安心だけど、これからどうなるか全く予想できないので落ち着きません。深夜便だがうまく寝られず終了!(笑)

 

 

約5時間のフライトを経て、タイのLCC発着空港である「ドンムアン空港」に到着。飛行機搭乗までは日本語の表記も多かったけど、ここからは現地語と英語の表記のみ・・・!

空港に到着したら、今度は現地国の入国審査が待っています!外国人と現地人では受付が違うので、周囲の人々の様子を見ながら列に並びます。

肝心の入国審査ですが、自分の順番が来たら職員にパスポートと航空券、事前に飛行機内で入国に必要な「イミテグレーションカード」を渡されたものを提示します。

あらかじめ渡航目的や滞在日数、ホテル名・住所など記載しておくので、特に何を聞かれておくこともなく入国完了!カードの書き方は、各航空会社の案内パンフレットに記載されています。

飛行機の搭乗中にイミグレーションカードを渡されるので、必ず機内で受け取っておくこと。たいてい出国カウンターの前にも置いてあるんですが、なぜかドンムアン空港では予備がなく、2回目の耐旅行でやや面倒なことになりました(笑)

 

海外へ入国後にやるべきこと・必要な英語

 

無事にタイへ入国できたはいいものの、現地通貨も通信手段も何もない状態なので調達しなければなりません。気分はさながら無人島でのサバイバル。

両空港ともにカウンターがあるので、まずは空港の出国エリアを出て探します。明るいネオンとともに「Travelers SIM」「Exchange」と表記されてあるのですぐに発見できます。

ここからは日本人街などでない限り、英語ないし現地語で会話していかなくてはなりません。海外旅行初体験なので、どんな感じで進むかわからずドキドキ・・・。

 

では、ここでSIM契約の際に女性店員さんたちと交わした会話を晒してみます。

自分
(現地通貨はまだないし、とりあえずクレジットカードで支払うか)・・・クレジットカード?
店員
・・・は?
自分
(あかん!支払いの単語忘れてもうた!)
店員
・・・Pay?(複数の女性店員が一斉に吹き出す)
店員
プランはどうする?1日・1週間・10日間のものがあるけど。
自分
・・・(何言ってるかわからん)
店員
(ダメだこいつ・・・)タイには何日間滞在する?
自分
9日!
じゃあ7日のプランで契約して、残り2日は1日分のプランを追加して使うといいよ。
自分
センキュー!アイ・ラブ・ユー!
ここでの正解は「Can I Pay by Credit Card?(クレジットカードでの支払いはできますか?)」です。

 

SIMカードの契約すらままならない英会話力で、正直一番自分が驚きましたw 小学生レベルの単語すら出てこないとは・・・。

タイには年間で大量の外国人が訪れるため、特に空港周辺や観光地では英語を話せる人が多く、まともに英語が出てこないと店員さんたちにバカにされますw

受付時に「なんだこいつ?」と怪訝な顔をされるんですが、タイ人は優しいので身振り手振りで伝えたあと「I don’t Speak ENGLISH!ソーリーソーリー!」って笑顔で言ってたら許してくれます。(笑)

 

SIMカードの契約も、現地通貨(バーツ)への両替も、超簡単な単語を伝えれば問題なく利用できました!外貨両替に関しては、日本円を渡してサインするだけでOK。

これで必要な装備は揃った!あとはホテルでチェックインして観光するだけ!

 

列車・バスなど公共交通機関・ホテルでのチェックインに使う英語

 

慣れない初海外旅行で、しかも深夜便で全く寝れなかったので、とりあえずホテルへチェックインしよう!と事前予約したホテルへと向かいます。

今回は空港から市内バスで中心地へと向かうことにしたんですが、初めてだと不安ですよね。しかし事前に乗り場・行き先を調べれば全く問題ありませんでした。

ネットが発達している現在、スマホで少し調べてば街中での移動手段や料金、必要な英会話まで全て載せてくれているブロガーがたくさんいるので、ぜひ参考にしましょう。

 

 

バス乗車後、再びホテルへ向かうために電車に乗り換えします。日本とあまり変わらない光景だけど、初めての経験だけにドキドキしますね〜。

駅によっては小銭しか使えない場合があり、紙幣しかない場合は受付で両替する必要があります。両替したい紙幣を持って「Break Exchange」と話せば伝わりました。

日本と乗車方法も違うんですが、『地球の歩き方』を読みつつなんとか切符を購入することに成功。ホテルまで移動します。

 

 

列車を駆使し、ようやく本日の宿に到着!旅人街の「カオサンロード」周辺にあるホテルで、700バーツ(日本円で2300円前後)で予約できました。

受付では、チェックインしたい旨(Check in please!)と名前・パスポートを提示します。

最初に1000バーツのデポジットが必要だったんですが、何を言ってるか理解不能。「ソーリーソーリー!」を連発していると、電卓で額を表示してくれたので、ようやく理解しました。

 

 

無事に宿のカードキーも入手し、晴れてホテルでのチェックインが完了!疲れたー!

その後、エアコンがつかないというトラブルがあったものの、ネットで対応する英語を調べて話したところ、うまく伝わりました。

もちろん切り返しは不可能なので、単語から相手の会話の意図をうまく掴んで話す必要がありますw 英語はできないが、なんとかここまで来れましたー。

 

タイの観光地めぐりと買い物で使う英語

 

一旦ホテルで仮眠を取り、夜のバンコクへ繰り出す!目の前に世界中から旅人が集まる「カオサンロード」があるので、早速向かいます!

あちこちの店から喧騒が鳴り響き、あらゆる人種が集まっています。「うわぁ、マジか・・・。こんな世界もあるんか・・・」と終始アゴが塞がらなかったですねぇ〜。

カオサン通りは日本人も多いらしいんですが、3往復ぐらいしたものの日本人は発見できず、現地人以外だと半分は欧米人で他人種も大量。まさに人種のサラダボウル。

 

 

タイは24時間気温が高くて暑いので、果物ジュースでも飲もう!と40バーツ(日本円:130円程度)でマンゴージュースを購入。ただ注文するだけなので、商品名と数を伝えれば問題なし。

東京でこのジュースを飲もうと思ったら、確実に500円はくだらないでしょう。かなり濃厚で量も多いので、下手すりゃ7、800円行くかも。

そんなジュースを、日本の自販機で500mlのドリンクを購入するより安く購入できるバンコク。しかもこれ、都市価格なんで地方にいけばもっと安く買えるはず。

 

 

屋台など大衆向けのお店では、商品名だけでもOK。場所によっては英語が伝わらないこともあるので、指差しだけでOKな場合も多いです。

しかしスタバなど少しかしこまった場所では「Can I have  Medium Ice Latte please(ミディアムサイズのアイスラテをください)」などと伝えられるとベストですね。

買い物だけなら複雑な会話をすることはないので、簡単な会話をいくつか覚えておけば問題ありません。ホテルのチェックイン等のほうがよほどハードルが高いですw

 

おわりに:英語ができなくとも海外旅行を楽しめる!が・・・。

▲初めてのタイで本格的な釣りまで楽しむことができました!

 

というわけで、以上「英語ができない人間は海外旅行できるのか」のレポートをお届けしました!最初こそ不安だったけど、旅行するだけなら英語できなくても大丈夫でした!

この後、1年後には再び台湾・タイへと訪れ1ヶ月ほど海外に滞在しています。自分で旅行するだけなら、超簡単な英語さえ理解していればOKです。

海外旅行中に日本が恋しくなれば、現地にある「日本人宿」へ宿泊するという手もあります。基本的に日本人しか集まらないので、英語が話せなくとも問題なし。

 

 

ただし!これはあくまでも「現地人と全く交流しない」ことを前提にした旅であり、文字通り「観光だけ」の旅と割り切った場合には問題ない、という話です。

海外旅行の醍醐味は「異国の地に住む人々と話すこと」にあると思っていて、一度日本語ペラペラのオーストラリア人と会話したとき、それはそれは楽しい時間となりました。

日頃から日本に済んでいると「英語を話せる重要さ」なんてわかるはずもありませんが、英語ができれば間違いなく海外旅行の楽しさが数段アップします。

 

日常会話程度でも、問題なく会話できるまではかなり時間がかかりますが、今や英語の参考書からオンライン英会話まであふれているので、いくらでも勉強できます。

現在は海外旅行をしながら、オンライン英会話の「スタディサプリ ENGLISH」を駆使して英会話を上達させています。

「一ヶ月後の海外旅行に合わせて勉強してペラペラに話せるようになる」なんてことは不可能ですが、少なくとも英語に慣れ親しむキッカケにはなるので、ぜひ試してみてください。

 

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