長野県は漬物天国!「野沢菜」を貰ったので、収穫から漬ける作業までやってみた!

 

「信州・長野県」は漬物大国・・・で有名ですが、その中でも代表的なものが「野沢菜漬け」。

野沢菜、酸っぱくって美味しいよね!僕も好んで食べているんですが、なんと地元の方が大量の「野沢菜」をくれました!あまりにも大量にあるので、お世話になった方に送ろうかな。

というわけで、人生初・野沢菜漬けを作ることにしました。楽しみー!

 

 

野沢菜のこと、どれだけ知ってる?

 

漬物といえば、野沢菜ーーーって人、いるのかな?

特に長野県では、「野沢菜」は定番の食品として土産屋やスーパーで販売されていますよね。

さて、野沢菜漬けをする前に、少し事前知識をば。といっても、自分も関西の人間だから全然知らねぇ。webで情報を漁ってみました。

 

野沢菜は長野県の野沢温泉村で作られてきたことからその名が付いた漬け菜で、野沢温泉村だけでなく、その周辺で広く栽培されるようになったこともあり、「信州菜(シンシュウナ)」とも呼ばれています。この地方特産で、日本三大漬物の一つとも言われる「野沢菜漬け」の原料として知られています。

出典:旬の食材百科

 

野沢菜って、日本三大漬物の1つとも言われているんですね!(笑) 知らなかった。もう少しローカル性のあるものかと思っていました。

 

野沢菜漬には、新漬と古漬があります。新漬けは浅漬けと同じで、漬け汁に数日漬け込んだだけのもので、仕上がりは綺麗な緑色をしています。一般によく見かけるのはこのタイプが多いです。ところが、信州にスキーなどで行かれる方は食べたことがあると思いますが、現地ではべっ甲色をしたものが出てくることがあります。もちろん醤油漬けにされたものもありますが、塩漬けでも乳酸発酵するまでじっくりと漬け込まれたものは色も変わり風味も複雑で奥深くなります。こうしたものを古漬けと言います。

出典:旬の食材百科

 

野沢菜自体あまり食べたことがなかったんですが、たぶんこの「古漬」が美味しいんでしょうな。酸っぱいものは大好きだし、せっかくならこちらを食べてみたい。

あまり長野に長期滞在出来ないので、古漬を作ることは出来ない。

けれど、せっかくだから野沢菜を自分の手で作って、人にプレゼントしてみよう!というわけで、見よう見まねで作ってみることにしました。

 

地域の人に野菜を分けてもらう

自転車で日本一周をしていると、地域の方から特産品を貰えることがあります。同様に、地域に住み込んでいると地元の方から野菜を貰えることもあります。

今滞在している横山家も、地域の人に愛されているから頻繁に野菜を貰える。

今回はたまたま隣に住むおばあちゃんが野沢菜をくれることになったので、収穫から漬けるまでの作業をやってみたいと思います!

 

 

こちらが「野沢菜」をくれることになった地元のおばあちゃん。

明らかに、家族だけでは食べきれない量の野沢菜を栽培していました。(笑)

野沢菜を作っても色んな人に配れるし、漬けたものを配るからいいそうです。(笑)ありがたいよねー。

 

 

こちらが野沢菜畑!

これだけでなく、まだ別の場所にもずら~っと野沢菜が栽培されています。長野県民、どんだけ野沢菜好きやねん。

 

 

野沢菜って、実はカブも付いているんですよ!知ってた?

「昔は食べてたんやけど、今は食べる物がいっぱいあるでしょ。だからわざわざ食べないんよ」と教えてくれたおばあちゃん。でも、実際は食べてみると結構美味しいみたいです。

 

 

一輪車に積んで運搬します。これでもか、というほどの積載量です。

 

 

あー、俺も乗りたい。いいなー。

 

気が遠くなる野沢菜漬け作業

というわけで、野沢菜を大量に収穫してきました!おばあちゃん、ありがとう!

これから、この大量の野沢菜から傷んだ葉を取り、洗って適切な大きさに切ってから漬ける、という作業をします。気が遠くなるほどの量だね。

 

 

さて、天使と一緒に野沢菜漬け作業をしようかな。。。

 

 

この量w 半端ないです。

どう見ても手元にある漬物樽では漬け切らないとわかったので、おばあちゃんに樽を貸してもらいました。

 

 

まず、この野沢菜の傷んだ部分を取り除きます。地元の方言で、「そろす」というようです。

 

 

写真では見えづらいですが、野沢菜を一定量束ねて縛っていきます。

野沢菜って、泥のまま漬けてもいいみたいなんですよー!なので、このまま樽に放り込みます。

泥のまま食べるわけではなく、食卓に並ぶときに洗うらしい。ふむ。

 

 

あまりにも大量にあるので、一部を「切り漬け」にすることにしました。その名の通り、野沢菜を切った状態で漬けていきます。

通常では1週間~10日ほど漬ける必要があるそうですが、これなら3日もあれば完成するみたい。

というわけで、大量の野沢菜を切っていきます。

 

 

すでにこの時点で手首が痛い。包丁が全然切れないというね。

 

 

大樽にも大量に切って入れたところで、作業は終了。

ほとんど別の人が作業してたけど、手が痛い。腰が痛い。

 

 

外では、天使が計量器に乗って遊んでました。それ、野沢菜の重量を図るために持ってきてんで。

 

 

なかには、こんなクソでかい野沢菜もありました。太すぎ!でかすぎ!

 

 

材料がおおよそ切れたら、樽に入れて水と塩を入れます。

塩は水に対して3%入れるんですが、3%って意外に多いです。家庭用に塩だとすぐに無くなってしまう量。

 

 

おおよそ1日かけて、全ての野沢菜を漬けることが出来ました!これ意外にも、あっと樽2個分もあります。。。

塩漬け作業が終わった後、醤油・砂糖・酢を入れてしばらく漬け込みます。

ちなみに野沢菜13kgに対して、醤油1升もの量を使うそうです・・・!

 

野沢菜バラマキ政策!

さて、今回は野沢菜漬けをつくる作業を手伝って、大量の野沢菜漬けを途中まで作ることが出来ました。

あまりにも大量に出来てしまったので、いっぱい持って行っていいそうです。(笑)せっかくなので、色んな人にお土産として送りたいと思います!やったね!

以前より「旅のお土産を送るなら、購入するより地域の人に貰ったほうが面白いよね」と思っていたので、ありがたいです!野沢菜、美味しいぜよ。

 

さて、次回は醤油しぼり作業をやってみるかな・・・。

 

 

野沢菜って、お茶とめっちゃ合うよね。幸せだ。

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