【淡路島の釣り場】「沼島」の釣りポイント・アクセス・現地情報まとめ

 

淡路島には岩屋一文字や洲本港など有名な釣り場がいくつもありますが、先日その中の一つで小さな離島の「沼島」へ遠征に行ってきました。

潮通しがよく南淡周辺では珍しくドン深の釣り場となっていて、ブリ・シイラなど青物を始め色々な魚が釣れます。場所によってはヒラスズキの姿も!

今回は釣り場を回って「沼島へのアクセス方法と、釣りポイント・商店やトイレ、自販機の有無など現地情報」を集めてきたので、解説していきたいと思います。

 

 

沼島へのアクセス方法は?

 

沼島へ行くためには、南淡にある「土生港」から渡船に乗る必要があります。釣り船と現地の人も利用する「沼島汽船」で渡る方法と二通りあって、今回は後者を利用しました。

あくまで生活・観光用なので、沼島汽船では往復料金900円と安いものの、早朝からの便がなく最短でも7時からとなります。今回は現地で野宿するので、問題なし!(笑)

釣り船を利用する場合、一文字や地磯への渡しがあって早朝5時から渡れるようですが、5000円必要になるとのこと。地磯なら釣果が確実なので、本格的に釣りをしたい方はどうぞ。

 

>>>沼島の釣り船「川口渡船」のホームページ

※HP上では詳しい情報が公開されていないので、要電話確認

 

 

土生港のフェリーターミナル。沼島は信号もないぐらい小さな島なので、基本は徒歩客のみで車を持っていくことはできません!

隣には駐車場があって、24時間500円で利用することができます。必要な荷物だけ持って駐車しておきましょう。

沼島には一応商店・自販機ともにありますが、大きな買い物は事前にしておいたほうが吉。飲食店もあるものの、旅館の中にあるお店なので価格はお高めです。

 

 

往復900円のチケットを購入。特別な事情がない限り、往復を買っておけばOK。

 

 

沼島汽船では料金が安いかわり、あまり荷物が多いと別途料金がかかります。

受付のお姉さんに「手荷物が多いんだけど、支払ったほうがいい?」と聞くと「微妙な量だから、乗り場に行って何も言われなければOK」という返答。

実際にチケットを渡して乗り込みましたが、特に何も言われなかったのでこの程度の荷物量までなら料金がかからないようです!バックパック2つを持っていったのも重要ポイントだったかも。

 

 

「しおかぜ」という小型船に乗り込み、わずか10分ほどで沼島へと到着!

すぐ目の前なので到着が早いんですが、思っていたよりもすぐ到着してビックリしました。(笑)

 

 

沼島側のフェリーターミナル。入り口右に24時間開放のトイレあり。

沼島には合計3つの商店があって、うち1つは渡船場を降りて真っ直ぐ進んだところにあります。写真は撮影してませんが、見る限り普通に営業していたので食料補給等にどうぞ。

商店前には自販機もあり、島内に何ヶ所か設置されているので飲料に困ることはないですね。

 

 

なお、これは完全に余談ですが・・・発着場から少し歩いたところに水道と東屋が設置された場所があり、非常に快適にテント泊ができます。(笑)

野宿は禁止されていなかったもののグレーゾーンですが、釣り船を利用せずに朝早くから釣りをしたい場合はなかなか良かったですね。

少しでも荷物をコンパクトにするため寝袋だけの利用も考えましたが、蚊が多すぎて確実に寝不足になっていたでしょう。夏〜秋はテントが必須でした。

 

沼島の釣りポイント

 

雑ですが、釣りポイントのイラストを作ってみました。沼島で地磯に渡らず堤防から釣りをする場合、基本的に「沼島漁港」で竿を出すことになります。

一応歩いて島の裏側に出れば地磯で釣りをすることができ、地元のおっちゃんいわく「大物がよく釣れる」そうですが、今回はやめておきました。

今回は沼島漁港の釣りポイントを解説していきます!

 

赤灯台(沼島汽船横)

 

沼島へ渡って、まず最初に目にするのがフェリーターミナル横の赤灯台。

全体的にドン深で20m先で水深15mを超えるほどなんですが、この場所は潮通しもよくシイラなど青物の釣果もよく上がっているみたいです。

なお、奥にチラッと見える小さな堤防は陸続きでないため渡れません。

 

 

沼島汽船発着場の裏側の堤防は何かの理由で防風用の柵のようなものが立てられていて、写真でチラッと見える隙間からしか釣りをすることができません。

 

 

が、堤防の付け根に赤灯台から続くテトラの足場があって、沖向きに投げるとドン深エリアを攻めることができます。

大型青物が掛かったら確実に取り込みが大変になりますが、こちらも潮通しがよくて1級ポイントです。ちょうど写真撮影時にも釣り人がいました。

 

赤灯台(一文字横)

 

もう一方の有力ポイントが、西側にあるもう一つの赤灯台。

目の前が船道で特にえぐれていて、少し先でも20m近くあったように思います。足もとから深くなっていて、水深10m超。

目の前に一文字があるので潮通しは微妙ですが、餌となる小魚が港内に逃げ込むときにここを通るので、近くまで入ってくる青物を釣り上げることができます。

 

 

沼島の一文字。

釣り船で5000円を払えば渡ることができますが、地磯渡しと同じ料金かつ頻繁に工事をしているようで、その期間は渡れなくなるので微妙な釣り場ですね。

 

▲沼島一文字での青物ルアー釣りの動画

 

▲早朝の漁船大行進!ざっと100隻以上はみましたね。

 

しかし!この場所は早朝に大量の船が出入りするので、その間はまともに釣りができません!

堤防から船までの距離が近く、どの方向に進んでいくのかわからないのと予測不可能な動きをする漁船がいるため、足元でしか釣りができなくなります。

こればっかりは仕方ありませんが、できれば早朝は避けたほうがいいです。残念ながら沼島汽船横の赤灯台周辺からも大量の船が出入りするので、港内全体で一時的に釣り中断となります。

 

地元の人情報によると、毎週土曜日は確実に漁船が休みになるそうなので、その期間にやってきたほうがいいかも。日中でも切られるリスクがありますからね。

 

海水浴場

 

一文字横には海水浴場があって、人工的に石を敷き詰めているようで水深が浅くなっています。砂浜エリアだけでなく、外側まで浅場が続いていました。

見る限りベラしか確認できませんでしたが、海水浴場横の足場から沖に投げることで大物を狙うことも可能。

足元の敷石の隙間を狙うことで、良型メバル・ガシラの実績もあると聞きました。夜釣りがいいとのことで、70歳代と思われるおじいちゃんが朝まで通しで釣りをしていました。元気だな〜。

 

 

奥にはトイレもあるものの、前述したとおり利用できるのは夏季シーズンのみ。東屋はあるので休憩には使えますね〜。

 

沼島漁港内

 

沖向きの堤防での実績が高い沼島漁港ですが、もちろん港内でも釣りができます。こちらは釣りポイント解説の地図に載せた「テトラ帯」の場所。

テトラの先が石畳になっていて、意外にチヌが多い!フカセ釣りやルアーで狙っても面白そう。もちろん、穴釣りもできます。

が、残念ながら思っていたより大型の根魚はおらず、とにかくベラばっかり釣れました。通しで釣りをしていたおじいちゃんにもベラがよく掛かったようで、沼島は特別多いのかも・・・。

 

 

沼島汽船前の堤防。フェリーが通るため、こんな場所でも水深があって青物が入ってきそうな雰囲気があります。フェリーターミナルの足元なんかもかなり深くなっていました。

港内奥でもアジやイワシが確認できたので、サビキ釣りなどには最適でしょうね。

常夜灯もあるので、メバリング・アジングなどのルアー釣りは港内が狙い目。もちろん夜なら、赤灯台周辺を狙うことで大型が釣れそう!

一応、あくまで初めて沼島へ来て2日釣りをしただけなので、もっと通うことで特別なポイントを見つけることができるかもしれません。

参考程度に見ていただいて、あとは実際に自分の目で確かめて歩きまわってみてください!フェリーターミナルから一文字横の赤灯台まで結構距離があるので、そこだけ注意です。

 

おわりに

というわけで、以上「淡路島周辺の離島・沼島の釣りポイント・アクセス・現地情報まとめ」のレポートをお届けしました!

特に青物狙いなら有力ポイントになるので、早朝に通る大船団には気をつけつつ狙ってみてください。確実に釣果が欲しいなら、1万円程度払ってルアー船に乗るのもありですね。(笑)

それでは!

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