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ドンムアン空港でプライオリティパス対応の国内・国際線のラウンジ徹底利用レポート【バンコク】

 

クレジットカードに付帯する「プライオリティパス」を利用すれば、世界中の豪華ラウンジを利用可能!自身は現在、世界中を旅しながら各国空港のラウンジを堪能中。

タイの首都・バンコク「ドンムアン空港」にもプライオリティパス対応ラウンジがいくつか存在し、国際線・国内線ともに豪華な設備を利用できます。

  1. ドンムアン空港でプライオリティパス入場できるラウンジ一覧
  2. 国際線の豪華ラウンジ利用レポート
  3. 国内線の豪華ラウンジ利用レポート

今回は、何度かバンコク・ドンムアン空港に訪れて国際線・国内線のプライオリティパス対応ラウンジを利用してきましたので、徹底利用レポートをお届けしたいと思います!

 

ドンムアン空港内でプライオリティパス入場可のラウンジ一覧

ラウンジ名 種別 営業時間 滞在時間 アルコール シャワー
Miracle Lounge 国際線 24時間 最大2時間 ×
Miracle Lounge 国際線 24時間 最大2時間 ×
The Coral Executive Lounge 国際線 24時間 最大3時間 ×
Miracle Co-Working Space 国内線 6:00〜22:00 最大2時間 ×
Miracle Lounge 国内線 5:30~19:30 最大2時間
The Coral Executive Lounge 国内線 6:00〜22:00 最大3時間 × ×
[aside type=”normal”]国際線「Miracle Lounge」は全く同じ名前を冠するラウンジが2つありますが、それぞれ異なる施設になっているようです。[/aside]

 

ドンムアン空港には、国際線・国内線と合わせてプライオリティパス対応ラウンジが合計6つ存在します。3箇所ずつ設置されてあり、国際線に関しては24時間営業が基本。

国内線の一部ラウンジ以外は無料でアルコールをいただくことができ、一部ラウンジではシャワーも利用も可!ほぼ全てのラウンジでWifi・電源が使えるので、仕事にも最適。

このうち国際線で2箇所、国内線で1箇所のラウンジを実際に利用してきましたので、利用レポートも合わせてご覧ください!

 

▼プライオリティパス対応ラウンジを検索する場合は、下記アプリを利用するとスマホからでもサクッと検索できておすすめです。

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【国際線】ドンムアン空港内・豪華ラウンジの利用レポート

【ラウンジ①】Miracle Lounge【おすすめ】

 

ドンムアン空港の国際線では、最も設備が充実している「Miracle Lounge」。アクセスは簡単で、3Fの出入国審査を過ぎて少し左折するとカウンターがあります。

 

 

ラウンジへ入場すると、すぐにアルコール等を注文できるカウンターが現れます。メインフロアには雑然とアルコール類が並べられているので、ここで注文しなくてもOK。

 

 

ラウンジの正面エリア。メインフロアはエレベーターor階段で下った場所にあります。

 

 

メインフロアの様子はこんな感じ。主要ラウンジのわりに席数は少ないものの、食事・飲料類に関しては結構充実しています。

 

 

軽食コーナー。肉の炒めものなどお腹が膨れる料理から、ヘルシーな野菜類、朝食に最適なパンと一通り充実しています。食事の種類に困ることはないですね!

特に、タイでは新鮮で衛生的な生野菜をいただける場所はそれほど多くないので・・・ありがたいですね。

 

 

デザート類も当然充実しています。タイ国内で良くみるフルーツ、ケーキやパンナコッタ、他にクッキーなども置かれていました。

 

 

こちらがドリンクコーナー。基本のミネラルウォーターはもちろん、コーラなどジュースも充実。

ビールやワイン類も置いてありますね!左側には濃度が高そうなアルコール類も・・・。

 

 

ウイスキー、ウォッカなど通が味わいそうなお酒も充実。しかし、飛行機に乗る前にこんなものを飲んでしまっては体調が悪くなりそうですが・・・大丈夫なんでしょうか?w

 

【ラウンジ②】The Coral Executive Lounge

 

ベトナム旅行へ向かう際、国際線の「The Coral Executive Lounge」も利用したのでレポートします。こちらも出入国審査を過ぎ、左折するとすぐ入り口があります。

 

 

正面にはいくつか席もありますが、他のラウンジと同様にエレベーター・階段を下った先にメインフロアが存在します。

 

 

設備こそ「Miracle Lounge」にやや劣りますが、内部は非常に広く快適です。人も少ないため、出発までソファでくつろいでゆっくり過ごせます。

 

 

アルコール類も当然いただけますが、自由に取る方式ではなくカウンターのお姉さんに注文する必要があります。淹れたての美味しいコーヒーもいただけるらしい。

 

 

食事類はこんな感じ。基本の炒めものやスープから、生野菜まで充実しています。食事面で困ることはないかと。

 

 

飲み物類。大量のミネラルウォーターとジュースが置いてありました。ラウンジから出る際は機内用に1本水を持っていくと便利。

 

 

デザート類は可愛いケーキやヨーグルト、パンナコッタなどインスタ映えしそうなものが充実。

 

【国内線】ドンムアン空港内・豪華ラウンジの利用レポート

【ラウンジ①】The Coral Executive Lounge

 

バンコクからチェンマイへ移動する際、ドンムアン空港国内線のラウンジ「The Coral Executive Lounge」も利用しましたのでレポートしておきます!

こちらは少しアクセス方法が複雑で、搭乗エリアから距離があるので注意。手荷物検査を終えたあと、左折して「41-48 51-58 71-78」の搭乗口方向へと進みます。

 

 

直進すると「51-58」の搭乗口へ向かう通路が現れますので、直進します。通路入口左手に案内看板があり、今回訪れる「The Coral Executive Lounge」のロゴも掲載されています。

 

 

道をひたすら進むと、「Coral Lounge」「Miracle Lounge」と2つのラウンジが見えてきます。今回は人が少ない前者を選びましたが、設備の充実を求めるなら後者です。

 

 

国内線のラウンジだから仕方ないのかもしれませんが、内部は少し狭く席数も少なめ。とはいえ、そもそも国内線のラウンジ利用者自体が少ないので混雑はしづらいかと。

 

 

食事類はこんな感じ。全体的に国際線のラインナップをコンパクトにしたような感じですが、軽食程度なら問題なく楽しめます。

 

 

飲み物とデザート類。こちらも種類は少ないですが、飽きない程度には充実しています。

ちなみにこちらのラウンジにはアルコールが置いていないので、国内線で飲みたければお隣の「Miracle Lounge」へと移動しましょう!

 

 

唯一の注意点は、国内線の2種類あるラウンジはいずれも搭乗口から距離があるため、余裕を持って出ないと乗り遅れる危険があるかも・・・という点。

LCCのAirasiaを利用してチェンマイへ移動することになったんですが、搭乗レーンは完全に逆側にあるため、到着するまで10分程度は歩きました。

乗り遅れては元も子もないので、最低でも搭乗20分前には移動開始するようにしましょう!

 

おわりに

というわけで、今回は「ドンムアン空港のプライオリティパス対応ラウンジ一覧と、実際に利用したレポート」をお届けしました!

ドンムアン空港は東南アジアのハブ空港となっているため、必然的に利用回数も増えます。そんなとき、プライオリティパスがあればラウンジをたくさん利用できるため、非常にお得。

比較的設備の充実したラウンジが多いし、ほとんどのラウンジでアルコールをいただけます。ぜひ、タイ・東南アジアを旅するときはプライオリティパスを所持していきましょう!

[aside type=”normal”]今後もドンムアン空港の新しいラウンジを利用次第、体験レポートを追記していきます。[/aside]

 

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