地震・災害グッズには、アウトドア野宿用品が役立ちます!【備蓄リスト】

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皆さんはとっくにご存知だと思いますが、先日九州・熊本にて震度7以上の大きな地震が起き、甚大な被害が発生してしまいました。

大震災が発生したあとは、「日本は地震大国だから、生存に必要なものを備蓄しておかなければいけない!」なんて一時的に騒がれるんですが、思ったんですよ。

「災害用品として、アウトドア野宿用品を用意しておけば最強ではないか!」と。ほぼ1年間野宿生活を送った身として、そんなことを思いついたので記事を書いてみます。

 

地震・災害対策ではどんな物資が必要になるか?

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出典:http://dot.asahi.com/aera/2016041800081.html

 

多くの方は阪神淡路大震災や東日本大震災以降、「災害時対策用のグッズが必要だぞ!」ということで、家庭に生存に必要な最低限の道具を備蓄していることと思います。

うちの家もそうで、10数年前から災害時用の道具を用意してあります。今回の熊本地震で備蓄し始めた人も多いのではないでしょうか。ただ一般的な家庭で備蓄してある道具って、よくも悪くも「最低限」なんですよね。

災害が発生したとき、最低限の道具でないと逃げられない、とてもじゃないけどそれ以外の荷物は持ち運べないという時もあると思います。でも「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、最低限の道具以外のものも用意しておくといいかもしれません。

 

例えばの話ですが、いざ災害発生時に自宅から逃げ出したとき、トラブル等で避難所に宿泊できないということも想定できますよね。

そんな時、「アウトドア野宿用品」のテントや寝袋等の道具があると快適に過ごすことが出来ますし、その他使えるものが非常に多いなと思ったんですよ。

なので、今回は「最低限備蓄しておくべき災害用品」のほかに、アウトドア野宿用品の中で使えるなと思った道具を紹介します。

 

災害時に備えておくべきアウトドア用品とは?

 

最低限備蓄しておくべき災害用品

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非常用持ち出し袋36点セット リュックタイプの防災セット

 

まず、「最低限必要な災害グッズ」のおさらいからいきましょう。

こちらの製品はAmazonで人気の非常用災害グッズですが、東日本大震災の被災者の経験をもとに作られているみたいなんですね。

同梱されている製品は以下のとおり。

 

  • 災害時ハザードマニュアル
  • 非常持ち出しリュック
  • 手回し充電ラジオライト(ガラケー充電機能付)
  • 緊急モバイルチャージャー(マイクロUSB付)
  • 小型LEDランタン
  • 単3電池(4本)
  • カンパン
  • えいようかん
  • カロリーメイトロングライフ
  • 保存水(3本)
  • 非常用給水バック
  • 携帯用トイレ(2個)
  • トイレの凝固剤(10個入)
  • ポリ袋(10枚入)
  • 3M防じんマスク(2枚)
  • スモークシャットアウト
  • カイロ(2個)
  • エマージェンシー3点セット(軍手、笛、ロープ)
  • 冷熱遮断エアーマット
  • レスキュー簡易寝袋
  • 歯ブラシ(2本)
  • レインコート(男女兼用1組)
  • レスキューシート
  • ポケットティッシュ(2個)
  • ウェットティッシュ
  • 三角巾
  • エイドクルー9点/爪切り、エチケットハサミ、耳かき、毛抜き兼ピンセット、爪ヤスリ、キズテープM×3、カラー綿棒×10、ワンタッチ包帯、コットンパフ×3、消毒スプレー

思ったより多かった!というのも、こちらの製品だけで非常用の食料・飲料から緊急時のライト・バッテリー、衛生グッズ、防寒グッズ、トイレまでセットになっています。

少なくとも最低限の衣食住はこの製品で確保出来ますし、そのために少々高価なお値段になっていますが、買う価値は大いにあると思います。

ただこれだけだと、あくまで「最低限」なんですね。そこで、ほぼ1年間野宿をしてきた僕が、災害時に役立つアウトドア製品を紹介することにします。最低限必要な道具ではありませんが、場合によっては大いに活躍する製品です。

 

避難所以外のシェルターとしての「テント」

災害時は大抵避難所にて生活することになると思うんですが、どうしても環境が劣悪になってしまいます。

どうしても災害時は治安が悪くなるので、安全を確保するためにも大勢の人数が集まって過ごす必要があるんですが、逆にそこを突いて悪さをする人もいます。大勢なのをいいことに、こっそり盗難や女性へのセクハラ、強姦にまで手を出す人もいるようです。許せません。

避難所はそんな状況なので、万が一の時に「避難所以外のシェルターとしてのテント」を所持しておくことをオススメします。実際、災害時にテント生活をされている人もいるようですし、状況によっては上手く使用出来ると思います。僕も一つ余っているので、災害用として備蓄しています。

 

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キャプテンスタッグ テント クレセントドーム テント [3人用] M-3105

 

避難している人数にもよりますが、テント設営場所との兼ね合いで1人〜3人用までの大きさのテントをオススメします。

安物だと収納時にかさばってしまうんですが、ひとまず家に置いておくだけでもいいのでテント1つあると、いざという時に活用出来て便利です。余裕のある方は備蓄しておくといいでしょう。

 

 

寒い季節・地域でも快適に睡眠出来る「寝袋」

上記で紹介した災害用セットのなかには、簡易的な寝袋が同梱されています。

最低限の道具としてはそれでも構わないのですが、災害時の状況によって長期間、避難所やテント暮らしを余儀なくされるときもあります。

避難所では毛布や布団が支給されますが、いつ届くかわからない上に数が足りないという状況も十分考えられます。なので、テントと一緒に寝袋を用意しておく価値はあると思います。

 

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White Seek-5℃ マミー型寝袋 耐寒温度-5℃

 

こちらも出来るだけ高級なものを購入したほうがコンパクトだし、性能もよほど高くなるんですが、災害グッズにそれほど予算を割けない人が多いと思います。

こちらのテントはそれなりにコンパクトだし、暖かいし、何より安価です。これくらいの性能でも一つ寝袋を用意しておくだけで、いざという時の安心感が違います。

 

いつでも充電できる「ソーラーチャージャー」

 

情報化時代の現在、災害時に必要になるのが「情報のやり取り」ですよね。

いまやスマホからネットに接続して災害の状況を調べ、TwitterやLine等のメッセージ・無料通話ツールで家族や友人の安否確認を行う時代です。

最近では、ネットでテレビを見れる「AbemaTV」をいうサービスもリリースされて、ますます情報のやり取りが必要になっていると言えます。

 

ただ被災地であまりスマホをいじっていると、すぐにバッテリーがなくなってしまいます。被災地にあれだけ人がいると電源の供給もままならないし、治安の悪い場所では目を離した隙に盗まれる、という可能性もないとはいえない。

そこで、日光さえあればすぐにスマホを充電できる「ソーラーチャージャー」を持ち歩くことをオススメします。大きいサイズであればiPhone6を2時間半ほどで充電できます。これさえあれば、充電環境がなくとも半永久的にスマホを使用出来ることになります。

 

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RAVPower ソーラーチャージャー 折りたたみ式 ソーラーパネル USB 充電器

 

こちらの製品はバッテリーがついていないので、別途スマホ本体かモバイルバッテリーを繋げておく必要があります。

ただ災害時にはバッテリーを所持するケースが大半だと思いますし、実際上記で紹介した災害グッズセットにもバッテリーが同梱されています。こちらのほうが充電効率が良く早く充電できるので、パネルのみのタイプをオススメします。

 

おわりに

以上、簡単ではありますが「災害時に役立つアウトドア道具」を紹介させていただきました。

まだ災害セットを用意していない人は、最低限生存出来る道具を揃えることが先決です。ただそれだけでは心もとないという状況があるので、予算に余裕のある方は別途上記の道具を用意しておくといざというときに役立つでしょう。

日本ではいつ地震が発生するとも限らない状況なので、本当の意味で「備えあれば憂いなし」なんだと思います。

 

それでは!

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