【釣り場紹介】塩屋漁港の釣りポイント・アクセス・釣れる魚種まとめ

 

須磨や明石周辺の釣り場は潮通しがよく、大型の青物やマダイなどが堤防から狙えるため人気で、休日には手も伸ばせないほど釣り人が殺到することも!

その中でも規模が小さく、ゆったりした時間が流れているのが「塩屋漁港」。駐車スペースが少なく車ユーザーがなかなか訪れにくい一方、電車からのアクセスが良いため釣り人は少なめ。

波止は小さくても明石海峡の激流が目の前に流れているため、巨大青物から小型のアジ・イワシまで色々な釣りを楽しむことができます。

今回は、10年以上前から通っている「塩屋漁港の釣りポイント・アクセス・駐車場」などの情報についてまとめていきたいと思います!

 

 

アクセス方法・駐車場の有無

 

塩屋漁港はJR塩屋駅から歩いてすぐ、徒歩3分程度で釣りを始めることができます!

徒歩圏内に二件釣具屋もあって、24時間利用できるトイレもあります。周囲にコンビニはありませんが、こちらも少し歩けば見つかるレベル。

塩屋駅へは神戸三宮から数分で到着できるので、都市部からのアクセスも意外によいです。人の多さにうんざりしたらぜひ行ってみてください!

 

▲塩屋漁港近くにある、いつ見ても満車な駐車場。一体どんな人が利用しているのか・・・。

 

漁港周辺には一応駐車場もあるものの、いつ見ても満車状態のため確実に駐車できるとは限りません・・・。

確認して、満車の場合は別の釣り場に移動するなど臨機応変な対応が求められます。

 

 

塩屋漁港周辺にある、二件の釣具屋。どちらも、駅を降りて西に向かって歩いていくと見つかります。

個人経営の釣具屋には仕掛け・餌程度は置いているんですが、頻繁にシャッターが閉まっています。(笑)一方、フィッシングマックス垂水店は24時間営業の年中無休なので確実。

もちろん生餌も置いてあるので、エサ釣りにも利用できるのでおすすめ。店舗自体はそれほど大きくないので、品揃えは少ないです。

 

塩屋漁港の釣りポイント

 

塩屋漁港そのものは小規模なんですが、今回は平磯海釣り公園の付け根にあるベランダも一緒に解説していきます。

イラストと照らし合わせて、釣り場解説を見ていただけると理解が深まるかと思います。

雑なイラストですが、参考にしていただけると嬉しいです!

 

平磯横のベランダ

 

釣具屋のフィッシングマックス裏には釣り場へのハシゴが掛けられていて、下に降りることができます。

正面に見えるのが塩屋漁港西端のベランダで、ちょうど平磯海釣り公園の東端とつながっています。(もちろんフェンスがあるため移動は不可)

全体的に浅く小魚が多いものの、海釣り公園続きのポイントなので足場がよく、落下防止の柵やゴミ箱もあるので人気のポイントです。

 

 

ベランダの足元はこんな感じ。

手前が浅く、少し先がブレイクになっていて深くなっています。そのため、案外すぐ先でも魚が釣れるんですね〜。

普段は青物などの魚は見かけませんが、外海が荒れるとここまで入ってくることも。悪天候時は狙い目です!

 

塩屋漁港サーフ

 

塩屋漁港には小規模なサーフもあります。全体的にゴロタ石のため根掛かりも多いですが、キス・カレイの実績があります。

周辺にはアジュール舞子・須磨海岸など高実績ポイントが多いため、あえて狙うほどではないものの、休憩がてら狙う・・・ぐらいの気持ちで竿を出してみましょう。

遠投できれば、サーフからアオリイカを仕留めることも可能!30m程度先で水深10m超と意外に深いので、サーフからのルアー釣りも面白いかもしれません。

 

 

普通に砂浜から狙うよりも、平磯方面に向けて少し歩くと淡水の流れ込みがあって栄養豊富なため、過去には周辺で大型カレイの実績も!

人がいなければ投げ釣りでぜひ狙ってみて下さい。地元の人によると、テトラ帯の間に投げると釣果がのびるそう。

 

小波止

 

塩屋漁港のメインフィールドとなっている、砂浜横にある「小波止」。

小魚中心ですが、アジ・イワシはもちろんカサゴ・メバル・カワハギ・アオリイカなど色々な魚種を狙うことできます!特に最近はアオリイカ狙いのルアーマンが多いです。

砂浜ではなく小波止から投げ釣りする人も多く、港内も意外に水深があるため狙い目。青物シーズン以外は、だいたいの釣り人がここで竿を出しています。

 

 

春先なら、内向きの小舟の下にメバルが付いていることが多く、たまに大型のチヌ・シーバスも見かけます。夜間に狙ってみると面白いかも。

とりあえずなんでも釣れて海も穏やかなので、サビキ釣り以外なら初心者には一番おすすめな場所ですね!

小波止の先端で釣りをしている人がいますが、立ち入り禁止なので要注意。誰も見てないと気軽に立ち入る人が増えているんですが、そのおかげで規制が強くなっているんですよ・・・。

 

 

小波止の付け根にあるスロープも狙い目なポイントで、浅いので大型魚は釣れませんが夜間にメバル・アジがルアーで釣れます。

根掛かりに注意しつつ狙ってみると面白いですよ。

 

塩屋漁港内

 

港内は静かで釣りがしやすく、サビキ釣りをすれば確実に何がしかは釣れます。

夏〜秋のシーズンにはアジ・イワシを連発でき、この時期にはそこそこ釣り人が並びます。

アジ・メバルのルアー釣りにもおすすめで、岸壁や船道を探ることでアベレージサイズがよく釣れます。

 

 

特に港内南面は水深が深く、手元でも10m以上あるので小魚が寄りやすく釣れるのでおすすめ!

この場所で、小魚を狙うアオリイカを見かけたこともあります。

船に引っかからないよう気をつけつつ、隙間に落とすとカワハギなどもよく釣れますね。

 

 

ルアー釣りや胴付き仕掛けで釣りをするなら、ぜひ狙ってみてほしいのが漁港の角。

大抵、この場所に落とすとサイズはそれほどでもないものの、根魚が釣れるんですよね。

敷石の間にも確実に魚がいるので、穴釣り仕掛けで探ってみると面白いかも!

 

 

港内側から小波止を眺めた様子。

手前の新波止は以前はなかったんですが、ここ数年で新しく建造されたよう。残念ながら中には立ち入れないようになっています。

新波止周辺は特に水深があって、大型メバルの実績もあるので必ず探りたいところ!

 

大波止

 

穏やかなイメージの強い塩屋漁港ですが、ファミリーフィッシング向けの小波止・港内とは違って明石海峡の激流が流れ、大型青物の実績も豊富にあるのが外側の「大波止」エリア。

なかなか釣果情報は流れないんですが、周辺に住む釣り人が大半で、意外に大型青物がポンポン上がっているんです。

先端の赤灯台周辺は立ち入り禁止になっているんですが、度重なる釣り人の侵入によりいつの間にか柵が二重に設置されていました。

昔から見る限り、地元民の侵入が多いようだったんですが・・・釣り禁止にならないことを祈ります。^^;

 

 

こちらも実績の高い、大波止の南東角。いつ行っても、だいたいメタルジグを投げているルアーマンがひとりはいます。夏〜秋の青物シーズンだけ大波止一体に釣り人が集まるポイント。

釣りをするときはテトラを降りていくんですが、一つ一つが大型なので移動がちょっと大変。

潮が流れ出すと30g〜40g程度のメタルジグでは流れされるほどで、初めてジグで青物(ツバス)を釣ったポイントなので思い出深いです。

 

▼過去に大波止外側でツバスを釣ったときの記事

塩屋漁港にツバス(ハマチ)調査!初のライトショアジギングで獲物ゲット!?【神戸・垂水】

2016.08.09

 

 

大波止の東側はフカセ釣りでグレがよく釣れています。

アオリイカも実績があって、足元にはたくさんのイカ墨が。海面まで6m程度の高さがあるので、ランディングツールは必須です。

 

塩屋川横小波止

 

大波止の東面写真にチラッと見えていたのは、塩屋川が横に流れる小波止。

塩屋駅からアクセスすると、真っ先に目に入るポイント。淡水の流れ込みがあるためチヌ・シーバスがルアーで釣れるほか、過去にはヒラメの実績も!

根掛かりは多めですが、キス・カレイも投げ釣りで狙えます。先端は大潮の満潮時には水没するので要注意!

 

 

小波止へは、マンション横のちょっとした足場を通ってアクセスします。

釣り人によってハシゴが掛けられているので降りれるんですが、グラグラするので大荷物を持って釣り場に入るのはちょっと厳しいかも。

小さいポイントで結構人気なので、休日だと朝早くから行くか、逆に日中じゃないと場所取りできない可能性が高いです。

 

 

塩屋川周辺は浅いですが、先端だと足元から5mほど水深があります。

そういえば、過去にこの場所で大規模なメバルのライズを見たこともあります。サイズは20cm程度でしたが、ハードルアーでポンポン釣れたのでなかなか楽しかった記憶があります。狙い目かも。

周辺のテトラでは穴釣りをする人が少なく、大型はいませんが小型ならポンポン釣れる穴場ポイント。

 

 

釣りには関係ありませんが、この塩屋川横の小波止から須磨にかけて昔は砂浜が広がっていたようで、筋骨隆々の男性が裸で日光浴をしていることからホ◯海岸などと呼ばれていたらしい。(笑)

自分が塩屋漁港に通い始めた10年ほど前の段階ではすでに工事がなされていましたが、砂浜はかなりの好ポイントだったようで、残念です。

以上、どうでもいい余談でしたw

 

おわりに

というわけで、以上「塩屋漁港の釣りポイント・アクセス・釣れる魚種」について解説してみました!

神戸・明石周辺で釣りをしていると、人が多すぎて「なんのために自然のなかで釣りをしているんだろう・・・」と我に返ることがあるんですが、そんなときに特におすすめしたい釣り場です。(笑)

最近では知名度が上がって増加傾向にありますが、それでも日中は少なめ。

この辺ではよくある釣り人同士のお祭りや割り込みとは無関係で、時間もゆったりしているので本当に良い釣り場です。

 

車ではアクセスしづらいので、ぜひ電車にのってまったり釣りにいってみてください。

 

 

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