スノーピークのコッヘル「トレックコンボ」を1年間使ったレビューを紹介する。

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アウトドアやキャンプで自炊を行う場合、専用の「コッヘル」が必要になりますよね。

旅のお供として「スノーピーク(snow peak)のトレック900・1400」を購入して1年以上が経過したんですが、これが思っていた以上に性能がいい!1年間、ほぼ毎日使用しても焦げ付いたり一部が凹んだりするだけで、未だに問題なく使用出来ています。

飯ごう炊飯からラーメンからカレーからなんでも料理できる仕様で、ソロキャンプには最高の製品だと思います。というわけで、1年間使用レポートをお届けします!

 

スノーピーク(snow peak)トレックコンボの特徴って?

 

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スノーピークのトレックコンボを購入して、ほぼ毎日自炊用の調理器具として使用しています。

さすがにこれだけ使うと見た目がボロボロになってきましたが、未だに問題なく使えています!途中キャンプ場の焚き火で調理したので黒ずみが発生してますし、自転車カバンに入れていた所を転倒させてしまいトレック1400の大きいほうが凹んでますが、性能上の問題はないです。

まず、このトレックコンボを1年間使用して思った特徴について書いていきます。

 

アルミ製なので熱伝導率が高い!

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コッヘルはモデル・メーカーごとに色々な素材で作られていて、それぞれ特徴が異なります。

このトレックコンボは定番のアルミ製で、トレック900とトレック1400という2種類の大きさのコッヘルがセットになっています。

アルミは最も熱伝導率が高く調理しやすいと言われていて、トレックコンボの特徴からしても「オールラウンドになんでも使えるコッヘル」といった感じですね!

アルミは重量はあるが熱伝導率が高く、調理全般に向いていると言えます。なので、あまり装備の重量を気にせず調理性重視の自転車旅行や手軽な登山・キャンプに向いていると言えます。初心者向きのモデルですね!

 

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icon-caret-square-o-right EPI(イーピーアイ) ATSチタンクッカー

 

例えば別の素材でチタンだと、熱伝導率は悪いが非常に軽量なんですよね。なので、調理性を多少犠牲にしても軽量化を重視する冬山でのソロキャンプ等に向いています。

このトレックコンボは熱伝導率に優れているので、例えば飯ごう炊飯も楽々こなせます。もちろんタイミングを間違えれば焦がしてしまうこともありますが、火にかける時間をきちんと守っていれば誰でも美味しいお米が作れてしまいます。

野外で食べる、炊きたてのお米は最高に美味しいですよ。お湯もすぐに沸騰してくれるので、長時間火にかける必要のあるパスタ等の料理にも向いていますね。

 

コンパクトに収納出来る。

 

トレックコンボは、マトリョーシカのように小さい方のコッヘルを大きいモデルの中に収納出来るんですよね。

アルミ製なので2つ合わせると重量が555gになってしまうんですが、よほど重量を気にするソロキャンプでなければ問題ないレベルです。

さらに、このトレックコンボの中に「イワタニカセットジュニアガスバーナー」をピッタリ収納することが出来るんですよ!

 

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熱伝導率が高くてどんな料理も作れるトレックコンボと、どこでも売っていて安価に買えるガスコンロを使えるイワタニカセットジュニアガスバーナーは非常にいいコンビで、この2つを1年以上使い続けています。

これらをそれぞれ別々に収納するとかさばっちゃいますが、全部いっぺんに収納できるのでわりとコンパクトになります。重量さえそれほど気にならなければ、最高の組み合わせですね。

 

汁物に強く、炒め物は難しい

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トレックコンボは縦型のコッヘルで深めに作ってあるので、ラーメンやカレー、スパゲッティ等の汁物や水分を扱う料理には向いています。形状的に一番最適といってよいです。

ただし逆にいうと、水分を扱わない炒め物はちょっと難しいです。出来ないこともありませんが、最適とはいえません。

一応、トレックコンボの蓋を簡易的なフライパンとして利用出来るんですが、小さすぎて少しした炒め物ができず、テフロン加工もされていないため焦げ付きます。

 

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以前は野菜炒めや魚を炒める際に蓋を使っていたんですが、1回に調理出来る量が限られているし、特に魚の場合は焦げ付いて大変なことになるので、あくまで「オマケ程度」と考えてください。

途中から「炒め物は別の調理器具でしたほうがいいな」と思って小さいフライパンを買ったぐらいですからね。もしくは、別途販売されている「スノーピーク アルミクッカーセット」のほうが炒め物には向いているかと思います。

ただし深型のほうが汁物には向いているので、一長一短ですね!僕の場合は汁物を作ることが多いので、このモデルを購入してよかったなと思っています。

 

トレックコンボを1年間使用してみてどう?

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性能に関しては、表記したとおりコンパクトに収納できるし、熱伝導率が高いので飯ごう炊飯もそれなりに簡単にできるし、いい感じです。

あとは思っていた以上に耐久性が高くて、炙ってもぶつけても今のところは大丈夫です。(笑)コッヘル自体が丈夫なのでしょうが、このままだと毎日使い続けても数年は持つと思います。

ただ状況によってはトレックコンボ+イワタニカセットジュニアガスバーナーのコンビだと「重すぎるな」と感じる瞬間があって、ガチのソロキャンプだとチタンのコッヘルと登山用ガスコンロが欲しいなと思いましたね。

 

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簡易的なアウトドア・キャンプ、釣り、自転車旅行には特に向いているかと。特に釣りの場合、仕掛けを投げておきながら、昼間にちょっとラーメンを作ったりコーヒーを沸かす用途に使えます。

本格的な状況で使うのではなく、例えばちょっとコッヘルとガスコンロをカバンに忍ばせておくと、釣り場やキャンプ場でササッと料理が作れます。野外で作って食べる料理は本当に美味しいし、トレックコンボだったら難しくなく作れるので最高かと!

ライトな目的で使いたくなるなー!というのが正直な感想です。自分のような自転車旅行にはバッチリですね!別途本格的な登山をする場合は別のモデルを買います。

 

チタンバージョンもあったよ!

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 icon-caret-square-o-right スノーピーク(snow peak) チタントレックコンボ SCS-010T

 

全然チェック出来てなかったんですが、なんとトレックコンボのチタンバージョンもあるようです!

熱伝導率や調理性は間違いなくアルミのほうが優れていますが、チタンモデルは両方合わせても370gしかありません。200g近く軽量化されているので、より軽量・コンパクトを追求したいならこちらのほうがいいでしょうね。

それぞれ一長一短なので、自分の使用する状況に合わせて購入しましょう!

 

まとめ

というわけで、以上トレックコンボを1年間使用してみたレポートをお届けしました。

これまでコッヘルというものに手を出したことがなく、このトレックコンボが初コッヘルだったんですが、この製品を買ってよかったですね!1年間の旅の中でも安定して性能を発揮してくれました。

特に飯ごう炊飯を安定的に出来たのは大きかったですね。一度焦がすと取れませんから。前述したとおり本格的な登山の時は違う製品を買うと思いますが、例えば釣りのお供としては今後のトレックコンボを使い続けるし、キャンプの時もカバンに忍ばせておきます。一番調理に使えるモデルですからね!

 

簡単な登山やキャンプ、釣りにはオススメ出来るモデルですね!それでは。

 

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