旅先での充電は「ソーラーパネル発電」が最適!具体的な理由とおすすめ製品を解説

 

旅先では、常に「充電場所の確保」という課題を抱えることになります。最近ではカフェやファーストフードでコンセントを利用できる店舗が増えていますが、田舎など店舗自体が存在しない場所もあります。

日本一周に出発するにあたって「いかに旅先で充電場所を確保するか」という問題にぶち当たっていたんですが、「いっそのことソーラーパネルで充電してしまえば半永久的に充電できるじゃん!」と思いつきました。

今回は、実際に旅先での充電確保方法としてソーラーパネルを取り入れた経緯と、どの程度充電できるのか?実際に役立つのか?という点まで解説していきたいと思います!

ぜひ、これから旅立つ方の参考になれば嬉しいです。

 

 

旅先での充電環境レポートについて

 

現代の旅ではルートの確認・観光地のリサーチなどは全てスマホで行うようになっているし、旅人同士で連絡を取るときもスマホ、ブログを執筆する人はスマホないしPCを利用しています。

バイクや車などの手段ならともかく、徒歩・自転車だとどうしても都市間を移動するのに時間がかかるので、途中で必ずバッテリー切れを起こします。

で、実際に国内を一通り回ってみるとわかるんですが、意外とカフェ・ファーストフード・ファミレスなど気軽に充電できる場所が多いんですよね。

 

スターバックスやドトールなどの有名コーヒーチェーン店では、多くの店舗で電源が利用できます。最近ではマクドナルドも店舗改装でコンセントが設置されることが多いです。

他にも、チェーンのスーパーやコンビニのイートインコーナーなどにも設置されているところがあり、公式に許可されていなくとも同意を得られれば充電できる場所もあります。

ただ、都市部・地方都市など人口集積地以外には店舗がないことが多くて、街によっては全く電源供給できる場所が見つからないこともあります。例えば北海道の道北とか。

 

 

スマホならモバイルバッテリーを利用する手もありますが、大容量のものでもiPhoneを6回程度しか充電できません。1日に1回充電するとしても、1週間程度しか持たない計算になります。(※)

もちろんスマホのバッテリーが切れても旅は続けられるけれど、途中の観光地や思ったことなどを逐一SNSで報告できなくなるし、紙のマップを持っていない人はルートを一切確認できなくなってしまいます。

で!どうしても充電環境が必要なときに活躍するのが「ソーラーパネル」ってわけです。これなら、太陽さえ出ていれば壊れない限り半永久的に充電できます!まさに旅人には必須のツールです。

 

(※)実際にはマップなどを利用しているとバッテリーの減りが非常に早くなるので、モバイルバッテリーを2台持ちしてようやく5〜6日持つといった感じですね。

 

 

▼旅先での「コンセントが設置されている店舗」の探し方まとめ

【保存版】日本一周旅行中に電源・電波を確保する方法の全まとめ

2016.04.13

 

ソーラーパネルの効果は?旅先でも充電可能か

ソーラーパネルを取り入れる利点

▲知床半島周辺の道の駅で充電中。周辺に充電できる場所が全くないので、非常に助かった。

 

旅先ではあらかじめ「Ankerのソーラーチャージャー」を購入して、充電を行っていました。

起床してすぐにソーラーパネルを広げておいて、朝食・片付けを行いながら充電すれば時間の節約にもなるし、撤収時にはスマホを使えるようになります。

何より充電速度が気になるところですが、iPhone6を2時間程度で満充電まで持っていってくれました!

日照条件によってスピードが大きく変わってくるので、夏場以外はどうしても速度が遅くなりがちなんですが、夏の北海道では相当活躍しましたね。

 

ソーラーパネルを用意する最大のメリットは、やはり「旅先でいつでも充電できる余裕ができること」。実際、所持さえしていればコンセントがなくとも充電できるので、最悪バッテリー切れしていいやと思えます。

特にスマホでカメラ撮影も行っている場合、バッテリーが切れると撮影もできなくなります。せっかく時間をかけて観光地に訪れたのに、肝心のスマホがバッテリー切れ・・・では元も子もありません。

とにかく多機能なスマホは旅先でも大活躍するし、事故など緊急事態に連絡できないと自分の身を滅ぼすことになってしまう可能性もあるので、極力ソーラーパネルを利用して充電環境を確保していました。

 

徒歩・自転車の旅の場合は、よほどの事情がない限りソーラーパネルを取り入れたほうがメリットが大きいですよ!実際、ほとんどの旅人が持ち歩いています。

 

ソーラーパネルを使用するデメリット・弱点

 

一方、ソーラーパネルを使用するデメリットは、どうしてもかさばるため荷物が多く・重くなってしまうことですね。

自分が使用していた製品は800g程度重量があったんですが、徒歩の旅で1kg増えるとかなり重く感じてしまいます。必要な充電量を確保したい場合、どうしても大型のパネルを持ち運ばざるを得なくなってしまうんですよね。

また、大型になると取り付けできる場所が限られてくるのと、存在感もすごいので街中で気軽に充電・・・というわけにはいかなくなります。人の目を気にしないのなら大丈夫ですが、さすがに目立ちます。

 

ソーラーパネルの弱点ですが、「バックパック・自転車に取り付けながら充電しよう」と考える人が多いし、自分も試していたんですが、どうしても移動しながらだと必要な日光が得られず、充電できないことが多かったです。

必要な充電量を確保するには、日照の当たる時間帯に固定しておかないといけないので、朝の準備は昼の休憩中以外に充電しようとするとどうしても無駄な時間が生まれてしまいます。

また天候が不安定だと充電できなくなるので、曇り・雨が1週間続くような状態だと全く充電できないまま過ごすことになります。ソーラーパネルで充電できるといっても、それほど期待しないほうがいいかと。

 

自分の場合、1日の中で「スマホを充電する時間」を作ってバッテリーを保つようにしたほか、雨が長続きした場合に備えて必ず未使用のモバイルバッテリーを所持していました。

どうしても大容量だとバッテリー自体の充電に時間がかかり、ソーラーパネルだと追いつかないのでコンセント充電する必要があるんですが、数日に1回カフェ等に立ち寄って充電を欠かせないようにすれば大丈夫。

タイミングによって全く使えなくなってしまうので、極力小型のものを選んでおいて、基本はコンセント充電、緊急時のみソーラーパネルを使うようにすると、上手く運用することができますよ!

 

おわりに

というわけで、以上「旅先でソーラーパネルを取り入れる理由とおすすめ製品」について解説してみました。

特に日本一周ではスマホを使う前提で旅をする人が多いので、事前にソーラーパネルを買っておいたほうが何かと役に立ちますよ!

最近では薄型で高性能なパネルも増えてきているので、あまり荷物の量を増やしたくない人でも気軽に購入できます。ぜひ、一度チェックしてみてください。

それでは!

 

▼旅におすすめのソーラーパネルは、別途記事にまとめてみました。

ソーラーチャージャーの選び方とおすすめ製品15選を紹介する【災害・旅用グッズ】

2016.05.06

 

▼自身が使用している製品。大型だが急速充電が可能なので、時間がなくともすぐに使うことができる。

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