小型だが高性能!高級コンデジ「SONY RX100M3」1年半使用レビュー!

 

日頃から旅行先で写真を撮影することが多い自身ですが、本格的な写真を撮りたいなら一眼レフのほうが優れているものの、やはり「大きくて重い」という点が最大のネックです。

一方でスマホのカメラも優秀になってきていますが、夜景撮影やズーム倍率でまだまだ不満があります。そんな不満を全て解消してくれるのが、「高級コンデジ」と呼ばれるものです!

今回は、約1年半ほど使用している高級コンデジの「SONY RX100M3」の使用レビューをお届けしたいと思います。型落ち機種ですが、まだまだ現役で使えますよ!

 

Sony RX100M3の詳細スペック

製品名Sony RX100M3
センサーサイズ1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor R CMOSセンサー
有効画素数約2010万画素
連続撮影枚数最大170度広角
モニターバリアングル・タッチ方式
搭載レンズF1.8-2.8・24-70mm
重量約290g(バッテリー込み)

 

RX100M3は2014年に発売された高級コンデジで、現在は「RX100M5」という最新機種が発売されています。動作速度など各種機能が大幅にアップデートされているものの、まだまだ現行でも使えます。

最大の特徴は「コンパクトなボディに大型センサーと高性能な画像処理エンジンを詰め込んだこと」で、持ち運びに困りがちな旅行で、手荷物を気にせずサクッと撮影できます!

高感度で夜景撮影はもちろん、広角での撮影も可能なのでスマホカメラよりよほど優秀。型落ち機種で価格も下がっているので、一台持っておいて損はありません。

 

RX100M3の特徴とメリット・デメリット

【メリット①】1インチセンサー内蔵で高画質な写真撮影が可能

 

RX100M3の最大の特徴は「小型ボディに1インチCMOSセンサー」を詰め込んでいること!これにより、スマホでは実現できない高画質・高感度撮影が可能になっています。

例えば最新のiPhone Xは「1/2.9型」のセンサーを搭載していますが、高級コンデジは約4倍サイズのセンサーを積み込んでいます。

センサーサイズが大きくなると、それだけ光を多く取り込めるため高画質・高感度撮影をすることが可能に。スマホの写真がキレイになったとはいえ、まだまだ高級コンデジのほうが上です。

 

【メリット②】高感度撮影に強く夜景も上手く撮れる

 

RX100M3はセンサーサイズが大型な点に加え、「オート撮影機能」が優秀なのでシャッターを押すだけで簡単に夜景を撮影できます!

カールツァイス製の高品質なレンズを搭載しており、広角端がF1.8と非常に明るいのも夜景撮影に一役買っていますね。頑張れば星空の撮影までできます。

複数の写真を組み合わせて撮影する「HDR」機能を使えば、さらに明るく撮影することも可能。都市部など、少し明るめの夜景を撮影する際には非常にキレイに撮ることができますね。

 

【メリット③】バッテリー持ちがよく長時間撮影にも耐えうる

 

RX100M3のバッテリー使用時間は「約320枚 / 約160分(液晶モニタ使用時)」となっており、ライバル機種である「Canon PowerShot G9 X Mark II」と比較しても少し長めとなっています。

バッテリー容量は1240mAhとそれほど大容量ではないものの、旅行先で何度も撮影しては収納・・・を繰り返していても、最低2日間は持つ印象ですね!

かなり持ちがいいので、頻繁にカメラを使用するときでさえ毎日充電することはほぼありませんでした。予備のバッテリーも非常に小型で持ち運びに優れているので、旅行時には非常に助かります。

 

【メリット④】バリアングル液晶で簡単に自撮りが可能

 

RX100シリーズは写真撮影だけでなく、動画撮影でもよく使用されています。最大の理由は「大型センサーを搭載しながら画面が回転するバリアングル液晶であること」にあります!

画面を回転させれば簡単に自撮り撮影ができるので、有名YouTuberの多くが同シリーズを使用しています。自撮りすることの多い女性にも非常にありがたい機能だと思います。

個人的にはあまり使うシチュエーションがありませんでしたが、気軽に画面の方向を変えてハイ・ローアングルから撮影できる点が気に入っていますね。

 

【デメリット①】動作速度にやや難がある

 

一見すると高機能で隙がないように見えるRX100M3ですが、欠点もあります。個人的に気になるのは「動作速度の遅さ」です。

外出先で「あ!この瞬間に写真を撮りたい!」というときも、起動時間が遅く取り逃してしまうことも。撮影したあとにすぐ電源を切れないのも不満です。

ただこの点は型落ち機種であるRX100M3に原因があるだけで、最新機種のRX100M5では改善しているようなので、予算を出せる方はそちらを購入するといいでしょう。

 

【デメリット②】ファインダーが予想以上に使いづらい

 

他の高級コンデジではなくRX100M3を購入した理由はいくつかありますが、高画質・高感度撮影ができる点に加え「ファインダーが付いている」ことも評価していました。

この手の小型カメラにファインダーが付いていることは稀ですが、RX100シリーズには有機ELファインダーが付いているので小型ながら実用的に使えるかな・・・と考えていました。

ただあくまで簡易的なものなので、野外で使用すると太陽光でチカチカして非常に見づらく、よほどのことがない限り使わなくなってしまいましたね。

ファインダーで水平センサーを見ながら撮影できるなど機能は優秀なので、ちょっとしたカバーを付けるなど工夫をすれば一気に実用度が上がるかも。

 

【結論】RX100シリーズは旅行に最強のカメラ

 

というわけで、今回は1年半ほど写真撮影に使用した「SONY RX100M3」のレビューをお届けしました!型落ち機種ですが、非常に満足度が高かったのでこのタイミングで記事を書きました。

つい先日、「旅行先でも本格的な写真を撮りたい!」とフルサイズミラーレス一眼の「SONY α7ⅲ」を買ってしまったのですが、それでも「旅行最強のカメラ」はRX100M3と変わりません。

最大の理由はやはり、スマホ以上に高画質な写真を撮影できながら携帯性が高いこと。気軽にポケットに突っ込んで撮影できるので、邪魔になることはありません。

治安の悪い地域だと、あからさまにカメラをブラブラさせていると盗難される危険性がありますが、RX100シリーズならポケットからサクッと撮影できるので気になりません。

予算が許すなら最新機種の「RX100M5」が最も使えますが、RX100M3ならネットで6万円前後の価格で買えるようになったので非常にお買い得です。ぜひ、旅行先のカメラとして購入してみてください。

 

 

▼旅行先で最強のカメラについては「【決定版】旅行先でおすすめの最強カメラとは?旅行ブロガーが徹底比較!」にまとめました!

【決定版】旅行でおすすめの最強カメラとは?旅行ブロガーが機種別に徹底比較!