カマス・豆アジ・イワシの一夜干しを作ってみた!【作り方・レシピ】

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先日、人生で初めてのカマスを釣り上げました!手っ取り早く塩焼きでも良かったのですが、せっかくなら干物にしてみたい。

ただ夏場だったので、直射日光が強すぎて天日干しは向いてないんだとか。そこで、比較的簡単に作れるらしい「カマスの一夜干し」に挑戦してみることにしました!

同時に豆アジやイワシも一夜干しにしてみたんですが、なんだかんだと上手くいったので作り方・料理方法を伝授したいと思います。

 

 

カマス・豆アジ・イワシ一夜干しの下処理

ウロコ・ハラワタ・血合い等々を取りのぞく!

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こちらが今回釣ってきたカマス・豆アジ・イワシです!

これらの魚は全て一夜干しにすれば美味しく食べられるそうですが、開きにする場合はウロコ・ワタを取るなど下処理が必要です。

イワシは「丸干し」といってワタも取らずそのまま干す方法が一般的ですが、それは天日干しの方法で、一夜干しの場合は下処理をします。

 

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豆アジ・イワシを一夜干しにする場合は、ウロコ・頭・ハラワタを全て取り除いておきます。

ある程度サイズが大きければ楽なんですが、このサイズはめちゃめちゃ捌きにくい・・・根気よく捌きます。

この方法ができれば、サビキ釣りで小型の豆アジ・イワシが釣れすぎてしまった場合にも使えると思うので、保存食を作りたい場合にどうぞ。

 

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カマスは、ウロコを取ったあとによく干物で売ってあるような「背開き」にします。方法は3枚下ろしと同じような要領でOK。

腹開きでもいいんですが、背開きのほうが見た目がいいのと、ハラワタが綺麗に取り除けるんですよね。ついでにエラも取っておきました。

ただ普通に捌いただけだと、血合いが少し汚いので・・・。

 

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不要になった歯みがきを用意して、擦ってあげると綺麗に血合いを取り除くことが出来ます。

この血合いは乾燥時に悪臭を放つこともあるそうなので、きちっと取っておきましょう!こういう地道な作業が大切なのです!(たぶん)

カマスの背開きの方法が知りたい方は、こちらのYoutube動画が非常に参考になります。

 

塩水に浸けて防腐処理をする!

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続いて、塩水に浸けて防腐処理をします。直接塩を付ける方法もあるそうですが、こっちのほうが辛くなりにくいらしいので。

おおよそ塩分濃度10%程度の塩水を作って、30分ほど浸しておきます。この時、氷も一緒に入れておくといいそうです。(氷の分も計算して塩を入れる)

時期によって塩分濃度と時間を変えたほうがいいそうですが、夏場だとこの程度がいいそうな。

 

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30分浸けこんだら、塩水から出してキッチンペーパーで水分を取ります。

この時、真水で洗ってしまうと塩分が抜けてしまうので注意!しっかりと拭き取ることができたら、続いてザルか何かに魚を敷き詰めます。

 

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風の通りぬけが重要なので、通気性のいいものであればどんな容器でもOK!

適当に家にあった容器に魚を置いて、一夜干しの準備が出来ました。いよいよセットを作って、乾燥させていきます!

 

カマス・豆アジ・イワシを一夜干しにする

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いよいよ一夜干しを作っていく作業です!めっちゃ雑ですが、自室に一夜干し用のセットを作ってみました。違和感しかないw

夏場なので、人間と同じ空間に魚を入れておくと室温があがってまずい。腐ってしまうかもしれない。

ということでエアコンを26度に設定し、なおかつ冷風を扇風機で送り込んで手っ取り早く乾燥させることにしました。

 

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一夜干し前のカマス・豆アジ・イワシがこちら。

まだ水分を拭きとっただけなので、表面がつやつやしてます。塩水に浸けこんだからか、不思議と魚臭さが一切ありません!

これなら一緒に魚と同じ空間で寝ても気になりませんね。それではおやすみなさい。。。

 

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そして翌日!およそ10時間程度乾燥させてましたが、魚を見ると見事に一夜干しが完成してましたー!

相変わらず魚臭さはしないので、無事に完成でしょうかね。

 

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カマスはほどよく一夜干しになっており、身に水分は残っているものの表面は上手く乾いているといった感じ。

あまり保存は出来ないでしょうが、そのまま焼けば美味しそうです。

 

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一方、豆アジとイワシはパリッパリに乾燥しています。

最初は乾燥しすぎかな?と思ったんですが、これくらい干されていれば軽く炙ってつまみに出来そうです。

 

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カマス・豆アジ・イワシの一夜干し、初めて挑戦しましたが上手くいったようです!

早速、料理して食べてみたいと思います。

 

カマス・豆アジ・イワシの一夜干しを料理する

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一夜干しの料理は非常に簡単です。すでに塩水につけてあるので、味付けはしなくてよし。

カマスはグリルで6〜8分ほど中火にかければ、完成します!

同時に豆アジ・イワシの一夜干しはフライパンで軽く炙り、完成!

 

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念願のカマス・豆アジ・イワシの一夜干し料理が完成です!

食べてみましたが、一夜干しでも素材の味が凝縮されていて非常に美味しい。

カマスはちょうどいい感じで、豆アジ・イワシに至ってはここまで乾燥させたからこその味が出ていて最高です。マジでビールが欲しくなる。

 

【追記】

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後日、豆アジ・イワシが大量に釣れたので、干し網を買って一夜干しをしてみました!

本当なら天日干しをしたかったんですが、連日の台風により実現できず。干し網は一夜干しでも使いやすいですね。

釣り人なら一つは買うべきだと確信しましたよ。(笑)

 

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横幅が30cmの製品を買ったんですが、これでも結構入ります。

サビキ釣りなどで大量に小魚を釣るなら、もう一つ買っておいてもいいかも。

 

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屋内の一夜干しなら、こんな無茶な使い方も出来ます。(笑)

せっかくなので、次は天日干しに挑戦してみたいと思います!

 

 

おわりに

というわけで、カマス・豆アジ・イワシの一夜干しを作ってみた!というお話でした。

意外と知識がなくても調べながら簡単に作ることが出来るので、挑戦してみてください。サビキ釣りで釣り過ぎたときなんかに特におすすめです。

それでは!

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