日本でサバイバル生活をするなら、今のうちだ。

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いよいよ、日本一周自転車旅行出発日が残り5日に迫ってまいりました!

 

この旅では、日本一周自転車旅行を続けながら同時にサバイバル生活をするんですが、

実現するにあたって、様々な問題点もあります。

想像できる範囲で検証してみた記事↓

 

日本で半自給自足サバイバル生活ができるのか、本気で考えてみた。 | リアルマインクラフトの旅
今回は、サバイバルを始めようと思ったきっかけと、「今すぐサバイバルに行ったほうがいい理由」を紹介します。

 

 

 

西表島サバイバル生活

 

日本一周しながらサバイバル生活を始めようと思いついたのは、このサイトを見てから。

西表島 2ヶ月間サバイバル生活
「西表島 サバイバル」で検索すると、TOPに来るのがこのサイト。

 

2002年と3年にサバイバル生活をされており、さらに最後の2005年に2ヶ月間も西表島でサバイバル生活をして、

その当時の様子をネットで公開されています。

 

サバイバル生活をしたことのない身からすれば、まさに格好のロールモデルになるというわけです。

なにより、サイトから伝わってくる臨場感がすごい。

日々のサバイバル生活を、日記形式で綴られています。

 

・3月19日(曇り時々晴れ) クイラの岩場-鹿川
出発してまもなく岩場の所で行き詰まる。ここは潮位が低ければ海周りで行ける所だが、今は無理そうなので10メートルほど小さく高巻いた。その後、アップダウンのある巨岩帯を重い荷物でヘタリそうになりながらも、必死になって通過し、今回のベースキャンプ地である鹿川に到着した。

テントとタープを張り、さっそく獲物の調達にかかる。ルアーを投げ魚をゲット。砂浜を歩いているカニを捕るために、バケツを砂の中に埋め、落とし穴を仕掛けたりもする。翌日、カニが4匹入っていた。

 

短文ながら、写真を見ながらサイトを見ていくと、まるで自分自身がその場にいるような気がする。大げさかな。

 

・5月13日(快晴) 南風見田
牛の放牧場へ行き、キノコ探しをする。白色のキノコが数本採れた。帰り道の途中で、道路わきのアセロラを採って帰る。

夕方からリーフで釣りをする。小さなカニを丸ごと餌にしたら大物がかかった。引きが強いので時間をかけて手前まで寄せると、足元の岩陰に潜り込んでビクともしない。竿をサンゴのすき間にさし込み、急いでモリとシュノーケルを取って来る。

海に入り岩の隙間を覗き込んでもなかなか魚の姿が見えず、10分くらいかかってモリを魚の頭に刺した。50センチのイシガキミーバイだった。刺身、バター焼き、アラ汁でたらふく食べてもまだ余っていた。

夜の10時に南十字星がハッキリと見れた。

 

現地に60kgもあるザックを持ち込みながらも、ほとんどの食料を現地で獲得されています。

 

キノコ・アセロラを採って帰るとか、50センチもあるハタを釣ったら身が余ったとか、

南十字星が見えたとか、想像するだけでヨダレが出てきますよね。

そして、この著者の方はサバイバル生活のなかで、ヤシガニを採って食べられています。

 

ヤシガニって、知ってますか?

主に日本だと、沖縄・八重山諸島に生息する巨大なカニ。

ヤシガニ4700

▲このカニ。 引用:wikipedia

 

このサイトを見て、「自分もヤシガニを採って、食べたい!」と思って、周囲に言いふらしてました。

が、ヤシガニに関する情報を調べていくと、「ヤシガニ捕獲禁止」の文字が。

「えっ!」・・・と、その瞬間に夢が消えてしまいました。。。

 

 

 

日本一周サバイバル生活をするなら、今!

 

さて、今回なぜこのようなタイトルを記事に付けたかというと、

今この瞬間にも自然保護等の目的で、サバイバル生活の実現が難しい状況になっているから。

 

ヤシガニの話も、正確にちゃんと調べると全面捕獲禁止ではなく、「禁漁と解禁の期間を設ける」というものでした。

(保護区に指定されている場所では、全面捕獲禁止)

とはいっても、個体のサイズ等原則に決められているし、そもそも絶滅危惧種に指定されています。

参考:ヤシガニ捕獲を全面禁止

 

西表島サバイバルをされていた当時は、そんなこと、問題にならなかったわけです。

今と比較すれば断然個体数も多かったのだろうし。

 

また、沖縄の離島はある意味で果てに存在するので、世捨て人も居つきやすくなるよう。

2000年に、日本有人島最南端に存在する波照間島で、殺人事件が起こってしまいました

 

熊本県から来た犯人が、観光客の女性をお金目当てで絞殺。

そしてその犯人は、お金がなく野宿をしていたようです。

それ以来、島民も本土から来る人へ警戒の目を向け、波照間島ではキャンプ禁止になってしまいました。

参考:波照間島キャンプ禁止の真実-沖縄の不都合な裏事情

 

あくまで、沖縄で野宿をしているなかでも、一部の人がやった行為ではあります。

相当数の人が今まで野宿生活を送ったのだろうと推測できますが、全てが全てが悪い人というわけではない。

ただ、一部の人であっても、このような事件を起こしてしまう人がいた、という事実は変わりません。

島民からしても、「過去に殺人事件があった」「都会の人間は危険だ」という思考になると思うし。

 

 

 

それでも、日本でサバイバル生活を実現したい

 

なので、この場でサバイバル生活自体を推奨するような記事はあまり書かない方がいいかもしれないけれど、

あくまで日本でサバイバル生活を実現したいし、波照間島以外の場所では野宿生活も送りたい。

 

感情論になってしまうものの、出来ない理由を並べることは誰でもできますし、どんな場所でも思いつくことができます。

日本という大地そのものを感じてみたいし、そのためには野宿生活が一番ではないか、と思っています。

例え厳罰化されても、多様性を肯定する余地は残してほしい

 

何か問題が起きたら、「ひとまず」禁止されることが多いですよね。

今こうしている間にも、また新しい規制が行われるかもしれません。

もしサバイバル生活をしたいと思いついたなら、「今すぐに」行きましょう。

 

 

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