台北から台湾の第二都市「台中」へ!台中公園・逢甲夜市をぶらついてみた

 

人生初の台湾旅行4日目!ザックリと台北観光を楽しんで、次なる目的地は第三の都市である「台中」。観光客からするとローカルな場所ですが、台湾の住みたいランキングで1位に輝いた場所です!

台北と同じくレンタサイクルはもちろん、悠遊カードがあれば8kmまでバス乗車が無料・・・と各種インフラ整備が整っていて、適度に田舎なので非常に居心地の良い場所です。

今回は、台中市街もまったり観光してきたので様子をお届けしたいと思います!滞在時間が短く主要観光地はあまり回れていませんが、どうしても行きたかった場所は回りました。

 

▼台湾の主要都市「台北」の旅行記はこちらから

初めての台湾旅行!台北で定番の小籠包・士林夜市を楽しみまくってきた【旅行記】

2018.05.05

 

【台中旅行一日目】:台北からなんとか移動して台中へ

台北駅から「台湾鉄道」を利用して台中駅へ出発!

 

昨日までまったりと台北観光を楽しんでいたんですが、せっかくなら違う都市に行ってみよう!ということで台中駅周辺を散策することを決意。

台北から台中へアクセスする方法はいくつかあって、料金も所要時間も異なります。自分は「ある程度のスピードで移動しつつ、ローカル感も味わいたい!」と特急列車で移動することに。

 

台北から台中へアクセスする方法と所要時間・料金
  • 新幹線。自由席なら1時間弱で約2,500円〜
  • 高速鉄道。特急列車利用なら2時間半で約1,400円
  • 高速バス。価格の安いものなら3時間で約700円

 

台湾の高速鉄道(台鉄)は全て指定席になっていて、事前に予約すれば席を指定できます。ただ直前に購入したので予約席が空いておらず、2時間半も立ちっぱなしになりました。

最初は「まぁ、これもいい経験だろう!」と思っていたんですが、想像していた以上に劣悪な環境で痛い目を見ることに・・・。

 

 

いざ、特急列車に乗り込む!写真ではすでに台中駅に着いてしまっているんですが・・・写真を撮る気力がなくなるぐらい大変だったんですよ。

ちょうど休日に差し掛かっていて移動者が多く、通路までいっぱいになって列車の接続部で待機することに。当然ながら冷房が効いておらず、たちまち汗だくに・・・。

「これはヤバイ!」と思っても途中まで移動するスペースがなく、仕方なく意識朦朧としながら地べたに座り込んでました。隣にキレイなお姉さんがいたのが唯一の救いw

 

 

なんとか過酷な車内をやり過ごし、無事に台中駅へ到着!台中駅といえば、日本統治時代に赤レンガで旧駅舎が建築されたことが有名で、東京駅と同じ製法で作られているらしい。

残念ながら訪れたタイミングで大規模な工事をやっており、一部しか見ることができませんでした。駅舎として機能しなくなっても残していくらしいので、次来た時はじっくり見よう。

 

格安で非常に雰囲気の良い「宜舍單人旅店」にて宿泊

 

到着して少し散策をすると暗くなってしまったので、台中駅周辺を少しぶらつくことにします。中心市街は少し離れたところにあるんですが、駅周辺も非常にオシャレな感じでした。

特に台中駅近くを流れるこの川は水もキレイで、良く見ると金魚のような魚がいっぱい泳いでいます。ライトアップもステキで、最強のデートスポットになっていました。

 

 

台中駅は台北と比べるとさすがにローカルで、面白そうなお店は大量にあるものの勝手がいまいちわからず、到着したばかりなので適当にモスバーガーで済ませることに。(笑)

料金は日本と変わりませんが、味もソックリで美味しかったー。

 

 

台中で取った宿はこちら!「宜舍單人旅店(EASE SINGLE INN)」というホテルで、台中駅から非常にアクセスが良く、ロビーにはドリンクバーがあるなどめちゃくちゃ充実してました。

休日で直前に予約したので、ダブルベッドしかなく料金的には少し高くついてしまったものの、日本語を話せるスタッフもいて大満足!対応も丁寧で素晴らしい。

台中駅周辺にも意外といい宿があるので、探してみるといいかも。今回の宿は「Expedia」で予約をしました。

 

【台中旅行二日目】台中公園・逢甲夜市で癒される

癒やしスポット「台中公園」でタイワンリスに遭遇

 

おはようございます!本日はまったり出発しつつ、休憩がてら癒やしスポットを回っていきたいと思います。

ちょうど宿の前が商店街になっているんですが、台北ではなかなか見ないようなローカル臭がプンプンしてすごい。この辺のお店を練り歩くのもなかなかおもしろそうですな。

 

 

まずやってきたのは、台中駅から徒歩10分ほどの場所にある「台中公園」。旅の癒やしスポットとして地元の人から観光客まで有名になっている公園で、ガイドブックにも載っています。

都会の真ん中にポツンと自然が広がっているだけでなく、建造物が美しいことも特徴です。しかし、最大の目的は公園ではなく、「タイワンリス」を発見すること!

なんでも台中公園には至るところにリスが生息していて、なかなか可愛いらしい。ほとんどこれのために寄ったといっても過言ではないので、絶対に見つけるぞ!

 

 

休日ということもあって、公園の芝生エリアでは風呂敷を広げてランチを楽しむ人も。地元の人はもちろん、他国から来たグループもお店を広げていました。

 

 

公園をグルッと散策できるほか、池の中央にも「湖心亭」という有名な建物があって、橋を通じて渡ることができます。デッキ上になっていて、オシャレ。

 

 

池を良く見ると大量の魚が浮かんでいました。一応、釣りは禁止だそうですw

 

 

日本風の眼鏡橋的なやつ。

一通りグルッと台中公園を回ってみたんですが、なかなかタイワンリスを発見できません。一体どこにいるのか・・・?

 

 

全然リスの姿を確認できなかったんですが、公園内でもやたらと立派な木の周囲に人が集まっていたので、「これはもしや!」とジックリ観察するとついに発見できましたー!

リスっていうからてっきり体長10cmぐらいの小さいやつかと思っていたんですが、想像以上に大きくて25cmぐらいはありそうでした。

人馴れもしていて、ある程度近づいても全然逃げないという。

 

 

木の根本部分に木苺らしき身をストックしている巣があるらしく、何度も降りてきてはパクパクと捕食してました。可愛い。

 

 

ツタにぶら下がって定位置で捕食。可愛い。

 

 

二匹でもぐもぐと捕食。

 

 

リスとは関係ありませんが、台湾はやたらと通常の黒バトに加えて白バトも数が多く、ちょうど半々の割合でした。日本では滅多に見かけないのにね。

伝書バトに使われていた個体の子孫が長く生き残っている・・・とかそういう理由があるのでしょうか?

 

定番の観光スポット「宮原眼科」に立ち寄る

 

台中公園でずいぶんと長い時間を過ごしてしまったのですが、せっかくなら他の観光地も回りたい!ということでやってきた、定番の観光スポット「宮原眼科」。

その名のとおり、眼科・・・ではなくて、日本統治時代に眼科として運営していた建造物をリノベーションして、現在はお土産やら高級なランチやら、色々販売しているみたい。

お土産もスイーツなど可愛いらしいものがメインで、男性一人で入るような場所ではありませんが、せっかくなので少し立ち寄りたいと思います。

 

 

内部はこんな感じ。天井が高く、本棚が積み上げられていて、どこか映画の世界に紛れ込んだような気分になります。

お土産コーナーにも大量の本が置いてありますが、これは「本風のお土産(クッキーなど)」でした。価格は結構お高め。

本来なら2F部分に登れるようなのですが、時間帯の関係なのか?警備員さんが前に立っていて、登れないようになっていました。サクッと見回って、次の場所へ。

 

台中最大の夜市「逢甲夜市」を練り歩く!

 

台湾といえば、やはり夜市でしょ!台北でも巨大な士林夜市へ立ち寄りましたが、台中にも大型夜市があるということで訪れることに。

まずは台中の無料バス(悠遊カード使用で8kmまで無料)で台中駅周辺から「三越」のあるエリアまでやってきたんですが、駅周辺とは違って巨大なビル群が急に現れた!

それもそのはず、市街地は台中駅周辺ではなくて少し離れた位置にあって、駅周辺はローカル感がありますが、こちらは非常に栄えていて「台中も都会じゃん!」と少し驚きます^^;

 

 

巨大なタワーマンションのそばにある、こちらも巨大な公園の「秋紅谷景観生態公園」。都会のなかの癒やしスポットであり、巨大な池もあって規模に驚きます。

台北と同様、台中にも整備された巨大公園がいたるところにあるらしく、人口感はあるとはいえ台湾人の人たちが羨ましくなりますね。日本ではなかなか見られないですからねー。

 

 

公園をブラブラしたところで、台中では最大規模の夜市「逢甲夜市」へと向かいます!今でこそ台湾の料理といえば有名ですが、全ての発祥はこの夜市から始まっているらしい。

周辺にある「逢甲大学」を挟んだ形で夜市が広がっているため、めちゃくちゃ規模が大きいらしい。これは楽しみだ!

 

 

逢甲夜市の入り口にやってきました!屋台の量が多いのも間違いないんですが、夜市のエリアから離れた場所でもたくさんの飲食店が営まれていて、相当巨大なことがわかります。

 

 

士林夜市と同様、食べ物だけではなくてファッションやら雑貨やら、ありとあらゆるものが販売されていました。大学の近くにあるだけあって若者向けのお店も多く、かなりイケイケな感じ。

 

 

少しお腹が減ったので、適当にイカの唐揚げみたいなものを注文してゲット。脂っこいけど美味しい。

 

 

逢甲夜市をグルッと回って、メインストリートまでやってきました。夜市とは関係ないエリアだと思うんですが、道の片側だけせり出すように屋台が営まれていて、その規模に驚きます。

大学の周囲もちらっと歩いたんですが、こちらはローカルな屋台が多くて地元向けと行った感じでしたね。とにかく規模がヤバイ。

 

 

周囲をグルッと回って、当初入った入り口とは逆側にやってきました。とりあえず回ってみた感想としては、周囲のお店も含めれば明らかに士林夜市より巨大!ということ。

夜市の規模自体はあまり変わらないものの、夜市を取り囲むように至るところにお店が出されていて、全部見て回ろうと思ったらとてもじゃないが1日では足りないぐらい。

しかも大学のそばにあるだけあって、通常の屋台だけじゃなくてプロゲーマー向けのネットカフェみたいな施設もあったりとなかなか濃く、歩くだけでも楽しめましたね〜。

 

おわりに

というわけで、今回は台北旅行に続き、滞在時間は短いもののザックリと台中旅行を楽しんだ様子をお届けしました〜。とりあえず夜市がすごかった!

台北と比較するとパっとしないイメージの台中ですが、現地住民からは最も住みやすいとして支持されている都市ですし、一応何ヶ所かは有名な観光地も存在します。

市街地を回るのも面白いし、今回訪れた「逢甲夜市」を見て回るだけでもかなり価値があると思います。バスも8kmまで無料なので、まったりするにも最適な場所でしたよ!

ローカルな場所を含めれば、まだまだ面白そうなスポットはたくさんあるので、次来たときはもう少し時間の余裕を持って訪れたいと思います。

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