超自由なテント生活のススメ!「いつでもどこでも家になる」圧倒的な身軽さが癖になる。

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テントは、通常の家と違って軽量・コンパクトに持ち運ぶ事ができます。旅をしていて疲れたら、すぐその場にテントを張ることができます。

あっという間に「自分の家」を作ることができるし、製品さえ選べばそれなりの快適性を得られつつ、あちこちを身軽に移動できます。

今回は、1年間の日本一周の旅を通して分かった超自由な「テント生活」の魅力について語っていきたいと思います。テント最高だ!

 

移動しながら、全ての場所が家になる

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通常の住居を持つ場合と違って、テント生活では必要な最低限度の荷物さえ持ち運べば、その場所が家になります。

固定費として家賃や敷金・礼金は発生しないし、いちいち莫大な時間を費やして自宅に帰る必要もありません。つまり、それだけ自らの活動に時間を費やすことができます。

夏の北海道でテントを張るもよし、冬に沖縄のキャンプ場でテントを張るもよし。場所と時間に縛られず、自由に移動し続けられるのがテント生活の魅力です。季節ごとに場所を変えればより快適な生活を手に入れられますし、自由に生きる事もできます。

 

これまで、僕たちはあまりにも土地や時間に縛られすぎました。「一戸建てを買う」という企業のマーケティングにのせられ、高額なお金を支払ってローンを組み、土地・時間・お金全てにおいて縛られ、「あれ、この生活ちょっとおかしいんじゃないか」と気づいた瞬間には破滅している、という出来事があまりにも起きすぎました。

僕たちは、自ら土地や時間に縛られようとせず、テント1つを持って自由に各地を飛び回ります。普段は日本固有の景色や文化・歴史を見まわって、いざというときはすぐに移動する。

ネットと電源さえあれば仕事になるこの時代、わざわざあらゆる因果に縛られる必要もないのだと思います。いくらでも自由に飛び回るし、この日本を移動しながら堪能します。移動するということはそれだけ多くの経験をするということだから、あらゆるものに縛られる生活に比べて圧倒的に成長できます。これほど素晴らしいことはないでしょう。

 

テント生活を続けて、却って不自由にならないの?

 

「といっても、やっぱりテント生活って危険じゃないの?不安にならないの?」という声が聞こえてきそうです。

確かに、最初こそ不安で寢れませんでした。自宅と違って布一枚で外部と繋がっているわけですから、仮に強盗がいればナイフで切り刻んで押し入れば貴重品を盗むことが出来ます。

ただ現代の日本においてそれほどのことを実行に移す人間はそれほどいないし、慣れればどうということもありません。むしろ快適すぎて困るくらいです。

 

 

全国には電源の使える無料キャンプ場なんかもあるので、快適すぎてどうしようと困るくらいです。(笑)

それこそ電源に関しては、日本のあちこちに電源付きのカフェがありますし、今やそれなりの通信会社と契約しておけば、よほどの山奥でない限り電波が届きますし、店によってはwifiが標準で付いている場所もあります。

「ノマドワーキング」という言葉が一時流行りましたが、これはまさに究極のノマド(遊牧民)生活ではないでしょうか。(笑)

 

常に移動し続ける生活

 

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話は変わりますが、googleで「テント生活」と調べると場所を固定してテントを張る人が多いんですよね。大自然の中に巨大なテントを張り、数日〜数ヶ月生活をされるという方が多い印象がありました。

確かに、そんな生活も楽しいのは楽しいです。ただ、ここではテントの特徴の1つである移動性を最大限に活かし、「常に移動し続ける」という生活を提案します。

 

元来、狩猟民族は食料を得るために常に移動しながら生活をしていました。その生活は何千年と続けてきていたので、「移動すること」そのものが体に染み付いていたことと思います。

現代の私たちが、同じような性質を受け継いでいてもおかしくはありません。今や圧倒的な少数派となりましたが、原始的に移動しながら生活する民族もいますし、そもそも大半の人が日々移動しながら仕事をこなし、社会全体として先へ進んでいっているでしょう。

移動し続けることで、空想する余白と情報量が圧倒的に増え、次々にインスピレーションが湧いてきます。また、移動することを通して、これまで想像もしなかったようなものに出会うきっかけとなるかもしれません。

 

「ハイパーメディアクリエイター」の高城剛氏は、かつて「移動すること」をテーマにしてこのような発言をされました。

 

アイデアと移動距離は比例する

 

これは、まさに移動し続ける生活を送っていると実感することです。単純に情報量が増えて新しい発想は生まれたのかもしれないし、旅先でこれまでに出会うはずのなかった人と会話を交わし、新しい価値観を得たのかもしれない。

なんにせよ、移動し続けることは有益なことで、決して無駄な時間ではないということ、今回のテント生活で実感しました。

「移動」はまさに、僕たち人間の基礎を作り上げてきた行為ですからね。かつて日本人も、モンゴルから移動し続けたからこそ、この日本という素晴らしい島国で独自の文化を作り上げているわけですし。

 

家を持ちながらテント生活を送る

 

現在は「移動し続ける」をテーマにテント1つ持って全国を飛び回っていますが、「では、将来ずっとこの生活を続けるか?」と言われると、わからないと答えるしかありませんね。テント生活は、未来永劫続けていく類のものではないと思います。

固定費は極限まで抑えますが、何かしらの建物に住む可能性はあります。ただ、例え家を契約したとしても、テントを持ち運びたいと思っています。

テント生活は1つの手段ですが、テントそのものは「ツール」ですからね。どのような生活をしていようとも、テントをどこでも持ち運ぶことは出来ます。

 

例えば、遠方に出かけるとき。自分も含め、当たり前のようにホテルやネットカフェに泊まっている人が大半だけれど、少し待ってほしいです。

もし常にテントをザックに忍ばせておいて、出先で使用出来れば最強ではないだろうか。と、あらためて思いました。

テントを購入するために初期投資こそ必要なものの、複数回出かけるなら間違いなくテントのほうが安くなります。最安のネットカフェやカプセルホテルに泊まったら、最低でも一泊2000円は必要ですからね。一方テントはピンキリですが、安いものでは6000円程度、高くても4万円程度の値段で購入することが出来ます。

 

 

都市の中心にテントを張るのはさすがに無理ですが、都内でも電車で少し離れれば、容易にテントを張れるような公園や河川敷に移動することが出来ます。

都市部では、カフェ等に電源供給スポットがあるので、そこで各種電子機器の充電をすることが出来ます。温泉や銭湯は街に1つはありますし、現代においてテント生活で困ることはほとんどないのではないでしょうか。

唯一季節性に左右されるので、極寒の冬場や蚊が大量発生する夏場は不快なので避けたほうがいいですが、気候が安定している季節には問題なくテントで寝ることが出来ます。

交通費やカフェ代を差し引いても、間違いなくテントの方が安上がりでなので、固定費を下げる意味でもオススメです。テント生活、最高だ!

 

おわりに

 

というわけで、以上テント生活の素晴らしい魅力についてつらつらと語ってみましたー!

テントは敬遠されることが多いものの、やっぱり素晴らしいツールで、いつでもどこでも寝床になるのは想像以上にメリットが大きいです。

ちゃんとしたテント生活を送るには、テント本体も吟味してそれなりのものを購入する必要がありますが、一度購入してしまえばメンテナンスさえちゃんとすれば数年持つので、ぜひ投資的な意味合いでバシッと購入してみてください。

 

それでは!快適なテント生活を謳歌してくださいませ!

 

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快適すぎる環境です。

このまま何日か、ここに留まりたい・・・。

 

 

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