【2019年版】YouTube動画撮影に必要なカメラ機材を現役YouTuberが徹底解説!

どうも!「ヨネスケのツリタビch」というYouTubeチャンネルを運営しているよねすけと申します。現役YouTuberとして、YouTube&ブログの収益で生活しています。

これからYouTube配信を始めたい!と思ったとき、「動画撮影機材」が必要不可欠ですが、最近のカメラは様々な種類があって選択に困りがち。

手元のスマホで撮影する人もいれば、カメラ機材だけで100万円以上投資する人もいて、「一体どのカメラを買えばいいんだ!」と迷ってしまう人が多いでしょう。

  • 動画撮影だけならiPhoneで十分な理由
  • 本格的にYouTube参入する際に選びたいカメラ機材
  • 動画撮影が超快適になるアクセサリー類一覧

そこで!一般的にYouTuberに使われている全てのカメラ機材を使用してきた経験から、「本当におすすめ動画撮影カメラ」について紹介していきたいと思います!

 

【結論】簡単な動画撮影だけならスマホで十分!

 

見た蓋もありませんが、結論から言うと動画をアップするだけなら「スマホカメラ」だけで十分。スマホだけでYouTube運営をしている人もいます。

最近のスマホカメラ進化はめざましく、例えばiPhoneXの場合は「4K60p」という超高画質の撮影も可能になりましたし、たいていのスマホで美しい映像を撮影できます。

基本的に広角やズームには弱いものの、別途コンバージョンレンズを使えば超広角や望遠での撮影も可能ですし、スマホ内で動画編集・アップまで完結できます。

 

しかし、実際には日本を代表するYouTuberのほとんどが一眼レフ・ハンディカムなど高級なカメラを使用しており、多くのお金を機材に費やしています。

理由は色々ありますが、

  1. センサーサイズが小さく解像感が低いこと
  2. 後付けレンズの性能が低く、超広角やズーム撮影時に画質が劣化すること
  3. レンズ交換不可・大型バッテリーが使えないなど拡張性が低いこと

が挙げられます。

要するに「とりあえず動画は撮れるし便利だけど、本格的に良い映像を作りたい用途には不向きだし、もっといいカメラは他にある」ってことです。

動画ジャンルや視聴年代にもよりますが、解像度が低いだけで「見るに値しない!」と離脱されることもあるので、カメラにこだわって損はないかと!

 

YouTube動画撮影こだわるなら選びたい3つのカメラ種類

「動画撮影用のカメラ」というと、ハリウッド映画にも使われているような数百万円以上するものから、初心者向けのものまで様々な種類があります。

数を挙げていたらキリがありませんので、下記では有名YouTuberにもよく使われている「3種類のカメラ」をまとめました。

 

【おすすめ度:★★★★☆】一眼レフカメラ

画質
(5.0)
バッテリー
(3.0)
携帯性
(1.0)
価格
(1.0)
総合評価
(4.0)

 

一眼レフは主に写真撮影用のカメラで、最大の特徴は撮影時に光を取り入れる「イメージセンサー(撮影素子)」のサイズが非常に大きく、解像度の高い写真を撮れること。

主な用途は写真撮影ですが、もちろん動画撮影にも使えますし、多くの有名YouTuberに使われている「GH5」のように動画に特化した機種もあります。

大半のカメラでレンズを交換できるので、超広角や超望遠など撮影したい用途に合わせて自由が効くのも大きなメリットです。

 

一眼レフは写真もめっちゃキレイ。場所はブルネイの7つ星ホテル「エンパイアホテル」。

 

デメリットとしては、動画撮影専用機ではないので連続撮影が難しいこと。大型のバッテリーが用意されていないので、長時間撮影には向いていません。

また本体価格が高く、ピンキリですがレンズを合わせると10万円〜100万円近くの予算が必要になります。導入のハードルはハッキリ言って高いです。

コンシューマー向けで最大限の解像度を求めるなら一眼レフで間違いありませんが、取扱いにはそれ相応の知識も必要になるので、初心者向けではないですね。

 

おすすめの一眼レフカメラ
  1. Panasonic GH5
  2. Sony α6300
  3. Sony α7Ⅲ

ヒカキン・カズチャンネル・瀬戸弘司など名だたる有名YouTuberが使っている一眼レフが「Panasonic GH5」で、一眼レフでは珍しく動画撮影に特化しており、レベルの高い動画を作成できます。30万円ぐらいの予算があるなら真っ先におすすめしたいカメラ。しかし高い。

Sony α6300」は「YouTuberのために作られた一眼レフ」と言っても過言ではなく、こなれた価格ながら液晶が反転する「バリアングル液晶」がついているなど高い性能を発揮してくれます。本体も小型なので持ち運びにも優れます。

自身は「Sony α7Ⅲ」という一眼レフを使っていて、センサーサイズが最も大きいフルサイズながら価格的には20万円前後とコスパが高いのが特徴。動画専用機ではないので最大30分制限がついている、液晶が反転しないので自撮りが難しい・・・などのデメリットはありますが、30万円以下で最高級の映像を撮りたいなら選ぶ価値はあるかと。ただでかくて重いので最近は使ってません。

 

【おすすめ度:★★★★★】ハンディビデオカメラ

画質
(4.0)
バッテリー
(5.0)
携帯性
(3.0)
価格
(3.0)
総合評価
(5.0)

 

「ビデオカメラ」といえば、真っ先にこの「ハンディカム」を想定する人が多いでしょう。運動会でお父さんが走りながら子どもを撮影しているあのカメラです!

動画撮影に特化しているだけあって、大型バッテリーの搭載・ディスプレイの反転・手ぶれ補正機能の充実など様々な便利機能が充実しています。

一眼レフと比べると解像度は落ちますが、価格もこなれていますし、レンズ交換可能な機種も。知識がなくとも気軽に扱えるのもメリット。

 

デメリットは特にありませんが、あまり広角に寄れない機種が多いこと、一眼レフに比べると画質が劣ることなどが挙げられます。

ファミリー層をターゲットにした初心者向けの機種が多いですが、プロ向けの高機能な製品も用意されていますし、困ったらハンディカムを購入しておけばいいかと。

自身も以前は一眼レフを使用していましたが、長時間撮影が可能な点一眼レフより携帯性が高い点を踏まえてこちらに買い替えて使用しています。

 

おすすめのビデオカメラ
  1. SONY FDR-AX60
  2. Panasonic VX985M
  3. Panasonic HC-V360MS

自身も使っている「SONY FDR-AX60」は4K撮影可能なハンディカムで、最大の特徴は空間光学手ブレ補正機能が搭載されており、手ブレを極端にまで抑えられること。価格が10万円以上と高めなのが唯一のネック。

4K撮影可のカメラながら、6万円前後で購入できる「Panasonic VX985M」。基本的に性能は備わっているので、はじめてのカメラとしてはなかなかいいかと。

Panasonic HC-V360MS」はめちゃくちゃコスパがいいカメラで、2万5千円前後で購入できます。性能はよくありませんが、とりあえず撮影するだけならこれでOK。

 

【おすすめ度:★★★☆☆】アクションカメラ

 

画質
(3.0)
バッテリー
(1.0)
携帯性
(5.0)
価格
(5.0)
総合評価
(3.0)

アクションカメラとはその名のとおり、スポーツやアウトドアなど過酷な環境で使用することを前提に作られたカメラ。GoProが代表的ですね。

防水・耐衝撃機能が標準搭載されていて、頭など体に取り付けて一人称視点での撮影ができることが特徴。幅広い範囲が映るよう超広角で撮影できる機種が多いです。

超広角仕様で全体が映り、かつ小型で持ち運びに優れるので、自撮りしながら旅動画を撮影するなどYouTuber的な撮影用途には最も向いています。

 

アクションカメラなら人体に取り付けての「一人称撮影」ができる!

 

自身のチャンネルでは「釣り動画」を中心にアップしているので、ほとんどのシーンをこのアクションカメラで撮影しています。

筐体が小さいので長時間撮影には向いていませんし、動作が不安定になることもありますが、「他のカメラでは絶対撮れない映像を撮影できる」ことが最大のメリット。

ズームは基本できませんし、解像度は他のカメラに劣るため使用シーンが限られますが、スポーツ・アウトドア・旅動画を撮影している人にはめちゃくちゃおすすめです!

 

おすすめのアクションカメラ
  1. GoPro HERO7
  2. Sony FDR-X3000
  3. GoPro HERO5

アクションカメラは「GoPro一強」と言っていいほどで、その中でも手ぶれ補正機能・マイク機能の強化が図られた最新機種の「GoPro HERO7」がおすすめ。とりあえずこのカメラを買っておけば問題ありませんが、動作が安定しないなどデメリットも。

GoPro以外にもアクションカムは発売されていますが、その中でも唯一使い物になるのがSonyのアクションカメラシリーズ。「FDR-X3000」は4K映像が撮影でき、「AS300」はフルHDまでですが価格的にも手に入りやすいです。しかし安定度はGoProに劣る印象。

予算を少しでも抑えたいなら、型落ち機種の「GoPro HERO5」がいいでしょう。手ブレ補正・マイク性能は最新機種と比較して大きく劣りますが、解像度はあまり変わりません。とりあえず安上がりで抑えたいならこれ。

 

動画撮影で揃えておきたいおすすめのカメラアクセサリー

 

もしYouTube撮影用に新しいカメラを購入するなら、少しでも美しい・快適に動画撮影をするため「アクセサリー」を購入しておきたいところ。

もちろん予算は増えてしまいますが、大型バッテリーなど最大撮影時間が伸びるものから、安定した映像を撮影するには欠かせない「三脚」まで種類は様々。

せっかく購入したカメラを活かすにはこれらのアクセサリーが欠かせないので、予算が許せば下記の製品を購入しておきましょう!もちろん後から購入してもOKです。

 

三脚

 

動画撮影の最大のコツは「フィックス(固定)で撮影すること」とよく入門書に書かれていますが、カメラの固定にはこの「三脚」が欠かせません!

最近は手ブレ補正機能が進化していますが、手持ちで撮影している以上ブレは物理的に避けられませんし、あまりに激しいと見るに堪えない映像になります。

三脚をうまく使うだけでプロっぽい映像になりますし、固定撮影にはもちろん必須。他のアクセサリーはともかく、これだけは絶対揃えておきましょう。

 

 

価格はピンキリで、プロ用のものだと三脚だけで100万円以上するものもありますし、アルミ製・初心者向けの安物なら2千円前後で購入できます。

一般家庭用のものだと、価格が上がるにつれカーボン製など超軽量で持ち運びに優れた三脚を選ぶことができますが、とりあえず家で撮影するだけなら安物でOK。

他にも、YouTuberに人気の「ゴリラポッド」なんかだと三脚・手持ち棒と両立して使えるメリットも。選択肢は色々あるので、用途によって選びましょう。

 

 

外部マイク

 

動画撮影にこだわり始めると、いい機材を買って「映像」のクオリティは高くなるものの、音声録音は雑で見るに堪えない映像に・・・となってしまいがち。

映像のジャンルにもよりますが、実は映像と同じぐらい「音声」も重要です!風切り音や雑音が入りすぎていたり、音が遠すぎると映像が良くても離脱されます。

基本的にカメラには内蔵マイクがついていて、案外高性能なものが多いんですが、あらゆる方位から音を集める「無指向性マイク」なので余計な音も拾ってしまいます。

 

 

手っ取り早く音声の質を上げたいなら、ピンマイク・ガンマイクなど「指向性の強い外部マイク」を購入することで、一気に音質を改善できます!

外部マイクの価格もピンキリですが、よほどの映像を作るのでない限り「二千円〜五千円」程度のマイクを買っておけば十分。これだけでも一気に音質を改善可能です。

一眼レフ・ハンディカムならマイク端子がついているので簡単に取り付けられますし、アクションカムも機種によってそのまま取付可能です。

 

予備・大型バッテリー

 

動画の撮影スタイルにもよるんですが、例えば自身のような「釣り動画」の場合、釣り中はカメラを回しっぱなしにするので莫大な電力を消費します。

釣りは様々なジャンルの中でも特殊ですが、長時間撮影が必要になる場合は「予備・大型バッテリー」があると連続撮影時間が伸びて快適に撮影できます!

大手メーカーのバッテリーは高価なことが多いので、数個揃えるだけで多くの予算が必要になるんですが、これがないと撮影ができないので大量に用意してます。

 

外付けSSD

 

撮影した動画は一度PCに取り込んで編集作業へと進めていくわけですが、写真などと比べて「めちゃくちゃデータが重い」のですぐ容量を圧迫します。

自身のPCは1TBのSSDを搭載しているんですが、4Kで撮影しているとあっという間にデータがいっぱいになり、容量がパンクしてしまうこともしばしば。

そこで!このような環境を打破すべく、先日「SanDisk 2TBSSD」を購入しました。これだけで、なんと5万円もするんですが・・・動画編集が一気に快適に!

 

 

データを置いておくだけならHDDのほうが数倍安くて済むんですが、外部メモリに置いてあるデータをそのまま編集しようとするとめちゃくちゃ遅延が発生します。

しかしSSDなら転送速度が早いので、4K映像でも問題なく編集可能。動画編集だけでも莫大な時間がかかるので、ここはこだわるべきでしょう。

最初からフルHD以下で撮影するならここまでこだわる必要はないんですが、少しでも映像にこだわっていて予算もあるならおすすめです。

 

【最後に】できるだけ撮影機材にはこだわろう

 

ということで、今回は現役YouTuberが動画撮影におすすめのカメラと、少しでも撮影を快適にするカメラアクセサリーについて紹介してみました!

現在は全く問題なく食っていけるぐらい収入があり、YouTubeを仕事として取り組んでいますが、思ったのは「動画はまだまだ労力がかかり、大変だ」ということ。

最近はスマホ上で撮影・編集・アップまで完結できるようになりましたが、それでも映像にこだわるなら多くの予算と莫大な時間が必要になります。

 

自身は「ブロガー」でもありますが、写真・テキストだけを扱うメディアと比べれば、必要な労力・機材が全然変わってきます。動画のほうが圧倒的に「重い」です。

趣味としてYouTubeにアップするだけなら低予算・スマホだけでもOKですが、少しでもYouTubeで成功したいのであれば、やはり初期投資は抑えるべきではないと。

もちろん予算をかけたからといって人に見られるわけではありませんが、動画のクオリティが視聴率に直結することもあるので、できるだけこだわって損はないですよ!

少しでもYouTubeドリームを掴めるよう、幸運を祈っております。それでは!