【旅行記】コンパクトロッドを持って九州・沖縄旅行をしながら釣りしてみた

 

可能なら旅行先・出張先で釣りがしたい!でも、重くてデカイ釣り道具を持っていく余裕はない・・・と悔しい思いをしている人は多いのではないでしょうか?僕もその一人です。

釣り道具は何かと点数が多いし、重くてデカくてかさばる。しかし!パッキングを工夫しつつ、仕舞寸法の短い「コンパクトロッド」をバッグに入れておけば旅行先・出張先でも釣りが可能に!

先日、バックパックにコンパクトロッドを詰めて電車を利用しての九州一周旅行と、飛行機で沖縄旅行をしてきました!ルアー釣りなら荷物の少量で済むし、それこそ気軽に全国で釣りをする・・・なんてことも可能。

今回は愛用のコンパクトロッドを使って、九州・沖縄を旅行してきた様子をお届けします!道具をコンパクトにする方法や飛行機の機内持ち込みのレポートなんかもまとめてお届けします〜。

 

 

コンパクトロッドと持ち運ぶ釣り道具について

▲鹿児島県内を走るローカル列車「肥薩おれんじ鉄道」。

 

本来は釣り目的ではなかったんですが、沖縄に行く用事がありまして「せっかくなら九州も回るか!」と青春18きっぷを使っての九州一周を決意。

九州といえば、長崎を中心に魚影が濃く釣り天国のような場所です。せっかく行くなら竿を出すしかない!それこそ大型青物などでも有名なので、最初はゴツい釣り道具を一緒に持っていくことを検討していました。

ただ今回の目的はあくまで「旅行」であり、車での移動ならまだしも電車移動が中心です。さすがに大量の釣り道具を持ち運ぶ余裕はない・・・ということで、コンパクトロッドを持っていくことを決意。

 

 

今回持っていった道具はこのような感じ。

あくまでも釣りはサブ目的なので、量を少なめに抑えました。エサ釣りなら道具もかさばって大変ですが、ルアー釣り一本に抑えれば相当コンパクト化が可能です。

 

▼九州一周旅行で持ち運んだ道具のまとめはこちら

青春18きっぷ旅行を快適に過ごすために必要な道具・装備一覧を紹介!【チェックリスト】

2017.08.27

 

 

持っていくバックパックは30Lのもので、釣り道具はロッド+リールに加えて小さなスタッフバッグに詰めたものと、ルアーボックスのみ。

スタッフバッグにはプライヤー、ナイフ、メジャーなど細かい道具が一通り入っています。これだけあれば、旅行先・出張先で十分釣りが可能です!

もちろん大物・・・とはいきませんが、60cm程度までの魚ならなんとか仕留めることが可能です。できるだけ持っていく点数を絞るのがコンパクト化のコツ。

 

 

持っていくコンパクトロッドは、ルアー用としてはド定番の「ダイワ モバイルパック」。1万円前後でそこそこ優秀な性能、このモデルは8ftという長さで仕舞寸法52cmとなかなか短め。

この長さなら、30Lのバックパックならギリギリ収まります!破損しないかやや不安ですが、過度に負荷をかけなければ大丈夫でしょう。

それでは、この道具を持って電車・飛行機の旅を楽しんでいきたいと思います!

 

▼ダイワ モバイルパックを実際に使用したレビューはこちら

出張先や旅行先で釣りができる!「ダイワ モバイルパック806TMS」のインプレ・レビュー

2017.07.05

 

長崎県・伊王島にて青物を狙う!

 

それでは列車に乗って、九州一周を目指します!旅行記を掲載しているとキリがないので、釣りの部分だけ抜き出して解説します。九州一周の旅行記本編はこちらに掲載しています。(かなりのボリュームなので注意)

一通り釣り道具を持って電車移動、まして今回のような普通列車を乗り継いでの旅は無謀でしかありませんが、コンパクトロッド+ルアーセットなら一見すると釣り人には見えません。

周囲の人に迷惑をかけず、かつ軽快に移動できます。出張時にも、やや大きめのビジネスバッグやトラベルバッグにそのまま突っ込めますので道具を隠しての移動が可能です。

 

 

自宅の関西から電車を乗り継ぎ、博多駅を経由して長崎駅へ!そして・・・。

 

 

レンタカーを利用して、長崎県のリゾート地「伊王島」へとやってきました!さすがに九州ともなると自然の豊富な地は車でしか移動できないので、車をレンタルして車で行ける離島へ。

ルアーで一通り探ってみたのですが、いまいち反応が悪い状況。なんとか外道のエソは釣れましたが魚の活性は高くなさそう。

 

 

カツオなどの青物も釣れそうな雰囲気でしたが、残念ながらこの日は釣果なし!他の釣り人も見ていた限り魚を釣り上げていなかったので、全体的に活性が低かったのだと思います。

3時間ほど釣りしましたが、レンタカーの返却期限が来てしまったので一度戻ることに。旅行のついでに釣りをしているので、それほど時間が割けないのも欠点ですね。。。

まぁ、そういう趣旨で来ているので問題ないです。次の釣り場を目指します!

 

鹿児島県・桜島港で竿を出す

 

次の釣り場はこちら!鹿児島県の桜島です。

もちろん桜島そのものの観光も楽しいんですが、長崎同様に釣りをするには素晴らしい環境で、島内に複数設置されている避難港で様々な魚種が狙えます。

桜島を移動するには、自転車かレンタカーのいずれかが必要。車で回るのもいいですが、せっかくなら自転車で一周してみたい!ということでレンタサイクルを利用。

 

 

素晴らしい景色を堪能しながら、桜島を回りました!ただ、残念ながらレンタサイクル屋の営業時間が迫っていたため、「島内を自転車で回りながら釣りをする」なんて夢のようなことはできず。

そもそも桜島自体のアップダウンが激しすぎて、自転車で釣りをして回る・・・という行為自体が無謀に思えますw

 

▼桜島にてレンタサイクルを使って一周した旅行記はこちら

【検証】レンタサイクルで桜島一周!最短距離で回ると何時間かかるか検証してみた

2017.09.03

 

 

仕方ないので、桜島フェリーターミナルのすぐそばにある「桜島港」で竿を出すことに。ただこの漁港は釣り禁止区域が多くて、竿を出せる場所は少ない感じでした。

すぐそばに「鹿児島市桜島海づり公園」もあって、環境的にはそちらのほうが優れているので良さそう。すでに営業時間が過ぎていたので、港で竿を出すことに。

 

 

美しい夕日と、背後にある桜島の象徴的なシンボル「御岳」を眺めながら感動していたのですが、なかなか魚の反応はない状況。

「うーん、フェリーターミナルに近すぎて微妙なのか?」とルアーをフォールさせていると、「ガガガッ!」と魚の反応!すかさずリールを巻きまくって回収!

 

 

やったー!桜島の短時間釣行でなんとかカサゴを釣ることができました。こちらのカサゴは妙に赤い・・・?

残念ながらすぐに日の入りしてしまい、ホテルに帰らなければいけなくなったのでそそくさと納竿。釣果は大したことありませんでしたが、素晴らしいロケーションで釣りができて嬉しいですね。

九州ではある程度釣りができたので、他の県も観光しつつ福岡から沖縄へ飛行機で向かうことに!

 

飛行機で沖縄旅行の様子

コンパクトロッドなら機内持ち込み可(仕舞寸法による)

 

続いて、福岡空港から沖縄へ飛行機利用で移動します!コンパクトロッドを所持していると、「このロッドは機内持ち込み可能なのか?危険物として扱われないのか?」が気になるところ。

結論からいうと、釣り竿はあくまで”長尺物”に該当するだけで危険物扱いはされず、航空会社によって指定された「機内持ち込み可能サイズ」以下であればバックパックに入れたまま持ち込めます。

今回利用した航空機は、LCC(格安航空)のピーチ。3辺の合計が110cmなら機内持ち込み可能なので、当然仕舞寸法の短いコンパクトロッドは持ち込み可能になります。

 

 

ただ、事前に釣り竿を入っていることを伝えておかないと手荷物検査で止められる可能性があり、チェックイン時に「破損しても当社は責任を追わない」という旨の誓約書にサインすることに。

同時にナイフなど危険物を持っている場合は当然機内持ち込みは不可なので、預け入れ荷物扱いになります。釣り針について係員のお姉さんに聞きましたが、「サイズによるが基本は預け入れ」とのことでした。

コンパクトロッドは機内持ち込みできても、その他の小物によっては持ち込み不可の場合もあるので要注意!

 

※当然ですが、機内持ち込み可能サイズは航空会社によるので、事前に情報収集や連絡を取って確認しておくこと。

 

沖縄で竿を出してみた

 

そんなこんなでコンパクトロッドの機内持ち込みが完了し、いざ飛行機で沖縄へ!写真は車で行ける離島の「古宇利島」。

 

 

沖縄を観光で満喫したあと、レンタカーで向かったのはこちらも車で行ける離島の一つ「平安座島・宮城島・伊計島」へ!

他の離島ほどではありませんが、こちらもなかなか綺麗な景色を楽しめます。

 

 

この日はひたすら海で泳いだあと、レンタカーまでの返却時間が残り1時間程度はあったので、ついで程度に釣りを楽しむことに。

釣りも楽しいんですが、伊計島は魚の魚影が凄くて、しかも餌付けされているので泳いでいると魚が目の前まで寄ってくるんですよ!

沖縄にしかいない色鮮やかな30cmぐらいの魚が50匹ぐらい目の前に集まってきて、指を餌と勘違いしたのかかじってくるというw ベラ系の魚で歯が鋭く、連続で噛まれたのでもはや恐怖でした。。。(笑)

 

 

魚の釣れそうな漁港を見つけてルアーで探っていたのですが、なかなか反応がない!

もう時間がない・・・と帰ろうとしたんですが、港内に目を向けると何やら小魚を発見。そっと「ガルプ サンドワーム」を針にセットし、餌さながらのアクションを付けると魚がヒット!

沖縄にしかいなさそうなレッドカラーの魚だったので名前がわからなかったんですが、どうやら「アヤメエビス」という魚らしい。小さいが食べると美味しいとのこと。

 

その後も沖縄旅行を満喫しましたが、観光がメインだったのと、一度自宅に帰って翌日には出発・・・という謎スケジュールを取ったため、「普通に釣り竿を持っていこう!」と大型魚用の竿を持っていくことに。

こちらは今回の記事とは本筋がズレるので、下記の記事に掲載してます!良ければどうぞー。

 

▼沖縄での旅行の様子はこちらから。

沖縄本島をレンタカー観光!運転初心者が4泊5日で那覇〜名護まで旅行してみた

2017.09.17

 

おわりに

というわけで、以上「コンパクトロッドを持って九州・沖縄旅行をしてみた」レポートをお届けしました!

これまでコンパクトロッドで旅行した経験はありましたが、電車・飛行機利用で長距離移動したのは初めてだったのでなかなか楽しかったー。これだったら、北海道から沖縄まで観光しながら釣りができますね!

もちろん、普段使っている釣り道具を持ち運んだほうが確実に楽しめます。ただ釣りの遠征目的だけで旅行するのはなかなか大変で、荷物もかさばるしお金もかかります。

この方法だったら観光ついでに釣りを楽しめるし、余計な交通費・ホテル代などもそれほど掛かりません。時間が許せば出張先で釣りをすることもできるので、ぜひ取り入れてみてください!

 

それでは。

 

▼旅行先・出張先で使える信頼性の高い「コンパクトロッド」まとめはこちら!

【最強】釣りのベテランが「本当に使えるコンパクトロッド」を紹介する

2017.10.02

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