アジング入門総まとめ!釣り方のコツ・上達法・タックルを徹底解説

 

超繊細なタックルを使用し、わずかなアタリを感じて掛けていく「アジング」

初心者でも簡単に釣れるアジですが、フッキングのタイミングや回遊ルートなどを突き詰めると天井がなく、ルアーで狙うと意外に難しくて楽しい!

今回は「初心者がアジングを始めるためのタックル選びから、具体的な釣り方・攻略法」について紹介していきます。

 

アジングの魅力は?腕の差が出るライトゲーム

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▲31cmの尺アジ!大きめのメタルジグにも積極的にアタックしてきた

 

アジングは気軽なライトタックルで挑むことができ、ライトルアーフィッシングの入門に最適!

一方で、腕の差が明確にわかれる難しい側面も。数釣りを楽しむこともできますが、一方で「ギガアジ」「テラアジ」などと呼ばれる40cm〜50cmの巨大アジを釣ることも可能。

簡単に始められるが、極めようとすると非常に繊細でテクニカル、そして奥が深い。それがアジング最大の魅力だと思っています。

 

アジングに最適な時期・シーズン

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

アジは基本的に1年中釣れる魚なんですが、全国的に狙えるシーズンは初夏〜晩秋まで。

ただし、初夏は10cm程度の「豆アジ」と呼ばれる小型が多く、エサ釣りでは狙えるがルアー釣りには向いていません。最もアジングに最適な時期は、食い気もあって大型も釣れる「秋」がメインとなります。

ポイントによっては真冬に大型が釣れるところもあり、冬専門で狙っているベテランもいます。初心者の場合は、数釣りもできる秋に始めるのがおすすめ。

 

アジングで最初に揃えたいおすすめタックル

 

これからアジングを始める初心者の方は、まずタックル選びから!

価格はピンキリで、ロッド一本とっても5千円程度のものから、10万円近くする高級なものまで様々。

以下の記事では「まずは気軽にアジングを始めてみる」を目的に、コストパフォーマンスのよいおすすめタックルを紹介しています!

 


 icon-chevron-circle-right アジングロッドの選び方

アジングの最大の醍醐味は、超繊細なアタリを感じて「自分から」掛けていくこと。繊細なロッドを使えば、例え1g以下のルアーを使っていても海中の様子がハッキリわかります。もし最大限楽しみたいと思うのであれば、ロッドにはこだわるべきです。

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アジング初心者が最初の1匹を釣るコツ

タックルを揃えたら、次はいよいよ釣り場に立って挑んでみましょう!

ここでは「アジング初心者が実際に鯵を釣るためのファーストステップと、コツ」について解説していきます。

 

アジングで狙うべきポイントは?

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アジはああ見えても、立派な回遊魚。餌を探して回遊しているので、まずは「アジの居場所を見つける」ことが非常に大切。

一般的に良く釣れるのが漁港周りで、大型サイズになると地磯や大型堤防で釣れることが多いですが、初めての1匹を釣るなら外洋に面している小さめの漁港がおすすめ!

大型サイズは望めないことが多いんですが、昼夜問わず20cm程度までのアジを簡単に釣ることが出来ます。

 

ポイント内容
堤防の先端潮通しがよい堤防の先端はアジングの一級ポイント!大型サイズが釣れることあり、潮目・流れの変化を見ながら狙ってみるとよい。
船道・ミオ筋アジはボトム周辺を回遊して餌を探すことが多く、船道・ミオ筋に溜まる傾向があるのでぜひ狙ってみよう!頻繁に漁船が出入りする場所があればチャンス。迷惑にならないよう探るとよい。
常夜灯まわりナイトゲームでは、アジは常夜灯周辺に集まってくるため初心者でも簡単に釣れる。小型は常夜灯の直下、大型はその周囲or真下のボトムに潜んでいることが多いので広範囲に探ることが大切。
スロープ浅場のスロープはアジにとって小魚・アミを追い詰められる絶好のポイント。さらに、周囲に常夜灯があれば大チャンス!根掛かりしないよう、フロートリグや軽量ジグヘッドで狙ってみよう。
サーフアジは実はサーフにも回遊してくる。特に手前からドン深になっている場所はチャンス大で、カケアガリに沿って回遊してくるため底の地形を上手く把握して探ることが大切。
河口周辺淡水の流れ込みは栄養豊富なので、アミや小魚などアジの餌が集まってくる。積極的に狙ってみよう。

 

釣れる時間帯は?デイゲーム?ナイトゲーム?

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アジは日中は餌を求めてあちこちに移動するため、ポイントを絞りづらいんですよ。

一方、夜になると目が利かなくなるため、港内の常夜灯周辺に集まって餌を捕食するようになります。他の小魚やアミも光に集まってくる性質があるため、夜間の常夜灯周りはいわばお祭り騒ぎ状態に!

この習性から、アジング初心者が最初の1匹を釣るには圧倒的にナイトゲームが有利!魚がいればすぐに居場所を突き止めることができます。

 

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しかし!繊細なアジングタックルをいきなり夜間に使うとトラブルの元になってしまうし、日中に地形を見ておいたほうが居場所を突き止めやすい。

そのため、初心者のときは明るいうちに釣り場に入り、周囲の状態を確かめながら釣りに慣れていくといいでしょう。

もちろんデイゲームでも少しコツを覚えれば、アジを釣ることができますよ♪夜間より昼間に釣るほうが楽しいです。

 

▲デイゲームでのアジング攻略についてはこちらから!

 

 

アジングで有効なアクションと探り方

 

釣り場に到着したら、まずは「表層〜底の間でアジはどの層を泳いでいるのか?どのタナでアタリが出るのか?」を探る必要があります。

最初は、底までの深さを測ります。キャストしたあと、「1秒・・・2秒・・・」と数えながら着底。同じ場所にキャストすれば、多少の誤差は出るもののおおよそ底までの深さがわかります。

底周辺をただ巻きしてアタリがなければ、着底までの秒数から逆算して表層・中層を探っていきます。

 

 

例えば、着底まで30秒かかったのであれば、おおよそ10秒程度までが表層、20秒までが中層、30秒で着底。と頭のなかで海の中の様子をイメージします。

もしいずれかの層でアタリがあれば、その層を集中的に狙うとよいです。もし反応がなければ、アクションを変えるか場所移動をしてアタリが出るまで繰り返します。

先ほども書いたとおり、アジは回遊魚なので目まぐるしく居場所が変わります。この方法で順番に探っていくと、効率よく数を伸ばすことができますよ!

 

 

ただ巻きでアタリがなければ、「リフト&フォール」「シェイキング」など様々なアクションを試してみると釣れる可能性を上げることができます。

アジの居場所を探しつつ、アタリがなければアクションを変えてアジを誘ってみてください!

特に「シェイキング」はアジに効果抜群で、ただ巻きではアタリがないのにシェイキングだけ反応することも。竿をチョンチョンとシェイクすることで、振動を発生させアジを誘います。

 

アクションを変えるだけで、それまで全く反応なかった場所で連発することもあるので、試行錯誤することが大切です!

 

アジング初心者が上達するためのポイント

アジングは「潮」を釣れ!

 

アジングで釣果を伸ばすには、「潮」を上手く釣れ!と言われます。

というのも、「潮流がぶつかるエリア」はアジの餌である小魚・アミが流れ着いていることが多く、餌を求めてアジが居着いていることが多いからです。

そのため、釣り場に到着したらまず「潮の流れる方向・流れの強さ」を必ずチェックしています。釣り場によっては、特定方向の流れでしかアタリがない、なんてことも!

 

もし特定の場所にゴミ溜まりができていれば、堤防に潮流がぶつかっているということ。餌となるアミや小魚も集まっている可能性が高いので、積極的に狙ってみよう。

 

視覚的に潮の流れをチェックするほかに、難易度は高いですがルアーを通して「海中の流れの変化を知る」という方法もあります。

例えば、リールを巻いていて抵抗が大きくなったとき、魚のアタリでなければ「ルアーが潮流の変化のある場所」に差し掛かった可能性が高いです。

このような場所には、餌となるプランクトンが流れ着いている可能性が高く、餌を求めてアミや小魚が集まってきます。

 

当然、それらを捕食するアジなどの魚も集まってくるので、連発して釣れることも!軽量ルアーを扱う感覚に慣れてきたら、ルアーから伝わってくる流れの変化も意識してみましょう。

 

フッキングのコツについて

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釣りをしているときにアジのアタリがあったら、竿を立ててフッキングします。これがアジング最大の難関であり、魅力の一つです。

というのも、アジはルアーを咥えて違和感を感じると即座に吐き出すため、アタリが合った瞬間に反応して合わさないと針に掛からないんですよ!

アジの口が柔らかい部分が多く、少しでもタイミングが遅れると、仮に掛かっても口切れしてバレてしまいます。

 

いい大人が「悔しいぃ〜!」なんて言いながらアジのアタリに躍起になってしまうぐらい、慣れるまでは難しいです。そして、病みつきになります。(笑)

 

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アジングの場合は、アタリがあったら問答無用で即合わせでOK。

上顎の部分は固く、上手く針が刺さればよほどのことがない限りは外れません。そのため、「アタリかな・・・?」と思った瞬間に思い切りフッキングするといいです。

重要なのは、魚が掛かったら下手に引きを楽しもうとせず、一気に取り込んでしまうことです。調子に乗って余裕をこいていたら、バレてしまったことが何度もあります・・・。

 

もしあまりにバレてしまうことが多いなら、フッキングが甘いか掛かりどころが悪いということ。口の固い部分に確実に針が貫通していれば、バレることはほぼありません。

最初は難しいですが、何回もアタリを逃すうちに掛けられるようになります。あとは実践あるのみ!実際に釣り場に行ってアジングをしてみましょう!

 

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