DAIWA ラテオ96M・Qはライトショアジギングに最高のロッドだった件【インプレ・レビュー】

 

今年から新しくライトショアジギングを始めるために、「DAIWA ラテオ96M・Q」を購入して半年が経過しました!

ネットでは「リーズナブルで性能が高く、コスパ抜群の竿」として有名なロッドで、ジギング専用ロッドを買うならこっちのほうがいいだろうと、様々な用途に使える96Mモデルを購入。

これまで青物やフラットフィッシュ、そしてタチウオ等の魚を釣ってきたわけですが、結論からいうとライトショアジギングの入門には最高な竿でした!

今回はラテオを2ヶ月間使用したインプレのレポートをお届けしたいと思います。

 

DAIWA・ラテオってどんな竿?特徴は?

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ラテオのインプレをする前に、簡単にこの竿の位置付けと特徴について振り返っておきましょう!

DAIWAから販売されている中級価格帯のシーバスロッドで、フラッグシップモデルに負けない高性能を搭載しながら実売2万円程度で販売されています。

同じメーカーだと「シーバスハンター」や「リバティクラブ」など初心者用モデルと、「ラブラックス」「モアザン ブランジーノ」などハイエンドモデルのちょうど中間の位置付けで販売されていますね。

 

1万円以下で買えるような低スペックの竿でもないし、玄人が使うような超高性能のリッチな竿でもない。

さらには湾奥シーバスに使える短めでライトな竿から60gのメタルジグを投げられるモデルまでラインナップされてるんですよ!

ある意味中途半端な位置付けとも言えますが、快適に釣りをするために必要なスペックを全て搭載していて、この値段!

「初心者で釣りの技術もあまりないが、性能には妥協したくない。お金はある程度なら出せる!」という人にはまさにピッタリのモデルとなっています。

 

なんでラテオ96M・Qを購入したの?

 

はじめ、「ライトショアジギングを始めたい!」と思ったとき、どんな竿を選んだらいいか全くわからなかったんですよね。

重いメタルジグを使うショアジギングなら問答無用で専用ロッドを購入しますが、他にもサーフヒラメやシーバス・タチウオまでやりたかったので、万能的に使える竿を探していました。

出来るだけリーズナブルかつ評価が高く、重めのジグもぶっ放せる竿を探していたところ、ラテオ96Mを見つけちゃったんですよ。

 

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色々なモデルな販売されているなか、どれにしようか散々迷いました。

結果、キャスタビリティー・軽量性・操作性・ルアー適正ウエイトを総合的に考えた結果、最も汎用性が高そうな96Mに決定!

シーバスやヒラメを狙うなら96MLでも良かったんですが、96Mなら最大で50gのジグまで投げられるということで、迷わず購入です。

 

ライトショアジギングの入門に最高の竿だ!

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購入してから半年、ライトショアジギングを中心にタチウオのワインドなどもこなしてきましたが、かなり使い心地がいい。

最初はシーバスロッドで40g〜50gをキャストするのに不安を感じていましたが、意外と問題なく振り抜けます!

ロッドによってはダレそうですが、ラテオの場合は気持ちよく振り抜けました。

スペック上の適正ルアー値10〜50gで、軽めのミノーはさすがにキツイですが、逆に上限値を超えてもそれほど苦もなく投げれそうです。適正の重さは30g〜40gぐらい。

 

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この長さだと重めのメタルジグをぶっ飛ばすと相当飛ぶし、青物を掛けても強引に寄せられるバットパワーも備えています。

ラテオは曲げて魚を取る竿なので、抵抗の大きいメタルジグだとティップが入りすぎてシャクリにくかったり、鉄板バイブなど引き重りの強いルアーだと疲れやすいデメリットもあります。

が、20g程度のルアーでも問題なく使えることを考えると、妥当な性能かなと思います。この汎用性は、特に初心者のうちはありがたいですよ・・・!

 

ラテオ96Mの外観とメリット・デメリット

ロッドとリールの組み合わせについて

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2万円程度で購入できる竿にしてはデザインもよく、ちょっとドヤ顔をしながら釣りが出来ます。(笑)

リールはダイワの同価格帯で販売されている「EMMS 3012H」を使用していますが、重量バランスやデザインの適合性はバッチリ。先重り感はなしです。

メタルジグをぶん投げるにしてはライトなタックルなので、剛性に不安を覚えることもありますが、今のところ問題は発生してないです。

適正範囲内のウエイトを使用するなら問題ないかと。

 

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ちなみにラテオ96Mの重量は「155g」と、このクラスにしては軽量になっています。実際持ってみるとわかるけど、かなり軽い・・・!

可能なら、ルビアス等の超軽量級のリールと組み合わせるのもいいと思います。逆に300g以上の大型リールを取り付けるとバランスが悪くなるかも。

ライトな使用を前提にして、3000番・250g程度のリールとの組み合わせが間違いないです。(EMMS 3012Hは250g)

 

単純な比較はできませんが、ダイワの中でも最高スペックを誇るシーバスロッド「モアザンブランジーノ AGS 94ML・J」の重量が148gなので、いい線をいっていると思いますよ。

こちらのお値段は、定価76,000円です。(笑)

 

グリップエンド・ガイドについて

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グリップエンドはちょうどいい長さで、脇に挟んでシャクれる長さながら、取り回しで邪魔になることもないですね。

ライトショアジギングなどあまり細かい動作を必要としないが、頻繁にロッドを動かし続ける釣りには最適だと思います。

 

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ラテオは「KL-H」というPEライン対応のガイドが搭載されていて、ライントラブルもそれほど発生してません。

ただしティップ周辺は通常のガイド形状なので、風でラインが煽られると絡まってミスキャストになることが何回かありました。

最悪、擦り切れてしまう可能性もあるので、フルキャストする時はガイドに絡まっていないかチェックしたほうが良さそうです。

 

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ロッドの外観で唯一不満があるとしたら、グリップエンドの底部分にゴムがついていないことですね。

最近のロッド事情は良くわかりませんが、EVAむき出しのモデルが多いんですかね?これだとロッドの扱いに気をつけていても、底から削れていってしまうんですよね・・・。

軽量化には仕方ないのかもしれないけど、思ったよりも消耗が早いので対策をしておいたほうがいいと思います。

 

特にライトショアジギングだと、グリップエンドを脇に挟んで使用することになると思いますが、使っていくうちに擦れて汚くなってきました。

価格帯から考えても、ガシガシ汚れを気にせず使う用途に向いているんじゃないでしょうか。出来るだけ綺麗に大事に使いたい方は、もうちょっといい竿を買ったほうがいいです!

 

バットパワーについて

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ラテオ96Mは曲げて取る竿でありながら、バットパワーも強力。特に対青物でその性能を発揮してくれます!

50cm程度までのハマチなら強引に寄せてもなんの問題もなくキャッチできるほどパワーがあるので、80cm以上の特大ブリがかかっても安心してやり取りできそうです。

実際に釣れかどうかは置いておいて(笑)青物類の引きは他の魚とは比べ物にならないほど強いので、ロッドパワーが強いだけで大きなアドバンテージが取れます。

 

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その後、70cm〜76cm級のサワラを2本ゲットしましたが、特に問題なくやり取りできました!

サワラといえば引きが弱いことで有名な魚ですが、そのうち1匹は超特大のボラでも釣ったかと思うほど強烈な引きでした・・・。

ライトショアジギングではどれほど大きい魚が掛かるかわからない部分があるので(それがいいんだけど)バットパワーの強い竿を買っておくに越したことはないですよ!

 

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2016.11.05

 

軽量であることのメリットについて

ラテオの軽量性がどれほどのメリットなのかについて、もう少し付け加えておきます。

半年間ライトショアジギングをやってみて、青物を釣る最大のコツは「できるだけジグを投げ続けること」だと気づいたんですよね。(笑)

身も蓋もない話ですが、どれだけ青物の回遊ルートや時期を読めたとしても、最後は結局運に頼らざるを得ないんです。

そして、竿が軽いと疲労を軽減でき、より多く投げ続けられることによって、青物に遭遇する確率を少しでも引き上げることができるんですよ。

 

実際、時合でもなんでもないのに他の釣り人が休憩中にナブラがおきて自分が釣ったという出来事が何回もありました。もちろん逆のパターンも何回も、です。(笑)

疲労は竿と投げるルアーのバランスが合わないことでも起きますが、そもそもライトショアジギングでは20g〜40g程度のルアーしか投げないし、それほどシャクらなくても釣れるので、関係ありません。

他にもルアーの飛距離も超重要ポイントになるのですが、適正ルアーさえ使えば100m以上は十分飛ばせますので、問題なしです。

 

初心者でも100m超!ショアジギングで飛距離を伸ばす方法とは?キャストの方法を紹介!

2016.12.02

 

総括

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というわけで、以上「ラテオ96Mを半年間、ライトショアジギングで使用してみたレポート」をお届けしました。

これほどコストパフォーマンスがいい竿はなかなかないので、自分のような「ライトショアジギングをメインに、色んな釣りをしてみたい」という人には特におすすめできますよ〜!

いきなり本格的なショアジギング用ロッドを買うのもいいかもしれませんが、最初から専用ロッドを買っちゃうとその用途でしか竿の出番がなくなります。

ラテオのような汎用性の高いロッドなら、青物が釣れなくなっても色んな釣りで使えるので、まずは万能ロッドから手を出してみるのをおすすめします。

今後も汎用性の高さを最大限に生かして、サーフヒラメやシーバス、タチウオも狙ってみたいと思います。それでは!

 

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