釣り用の防寒着・ウェアの選び方とおすすめ製品を紹介!【2017年ver】

 

2017年も、冬のシーズンが到来しましたね!秋口は釣り人でいっぱいだった堤防も、冬になると一気に減って快適に釣りが出来るようになります。

冬の釣りといえば、メバリングやアジングなどのライトゲームが代表的。またシーバスや青物が釣れ続く地域もあるし、カレイやヒラメ釣りなども楽しめます!

ただ、冬の堤防は「めちゃくちゃ寒い」ので、少し時間釣りをしただけでとても続けられなくなりますよね。^^;

そこで、今回は釣りに使える「防寒着・ウェア」の選び方と、おすすめ製品を紹介していきます!これらを使えば、極寒の1月・2月でも快適に釣りをできるようになりますよ!

 

釣り用防寒着の選び方って?

防寒着の選び方と、チェックしておくべきポイント

 

冬の釣りを快適に行うためには、「防寒着」が必要不可欠です。

普段着やダウンジャケットを重ね着して寒さ対策をすることは可能ですが、相当重ねないと対策にはならないし、重ねすぎると動きにくくなってしまいます。

暖かい地方ならともかく、真冬には大抵どこの地域でも、「高性能な釣り用防寒着」が必須となります。

 

釣り用防寒着を選ぶためにチェックしておくべきポイントは、下記の5つです!

  1. 綿の多さ・防寒着自体の暖かさ
  2. 軽量・コンパクト性能
  3. ファッション・デザイン性能
  4. 堤防での動きやすさ・快適さ
  5. 撥水性能

これらの点を考慮して選ぶと、より自分に最適で釣りが快適になる防寒着を選ぶことができますよ。

 

綿の多さ・防寒着自体の保温性能

防寒着に一番重要なのは何かというと、当然ながら「暖かさ」です。他の機能が十分でも、ここがおろそかだと普段着と変わらなくなってしまいます。

防寒着の暖かさは「綿の多さ」と「生地の保温性能」で大きく変わってきます。綿の多さは、中綿の量で暖かさが変わってくるというもの。

一方、生地の保温性能はそれぞれのメーカーが力を入れて開発している生地自体の保温性能のことで、綿の量よりも防寒に関わってきます。

防寒で一番重要なのは、「風を通さないこと=生地性能」「体温を保持できる空気の層を作ること=綿の量など」の2つです!

製品によって大きく性能が変わってくるので、それぞれしっかりと特徴を見ながら選びたいですね。

 

軽量・コンパクト性能

「軽量・コンパクト性能」は登山や旅には超重要となるんですが、釣りには車で釣行する人が多いと思うので、あまり気にしない人が多いと思います。

ただ自宅で保管しておくにも出来るだけコンパクトな方がいいし、防寒着自体が軽いと釣りに集中できるので、無視できない機能です。

 

ファッション・デザイン性能

「防寒着にファッション的要素って必要ないんじゃね?」という人もいるかと思いますが、特に都市部で釣りをするなら重要となります!

というのも、場所によっては観光客が歩いているすぐ近くで釣りをするポイントもありますし、電車釣行の場合は防寒着を着たまま移動するという人もいるはず。

どうしても、釣り用の装備ってボリュームがあってダサいものが多いので、人目を気にしてしまいがちだし、実際注目を浴びることも多々。

本格的な装備や格安装備の場合、ファッション性能は二の次になっている製品も多いですが、釣り用だとオシャレなものもいくつかあります。

磯や船で釣りをする人には無縁の機能ですが、都市部で釣りをするなら考えておいても損はないと思いますよ!

 

堤防での動きやすさ・釣りをする際の快適さ

釣り用防寒着を購入するにあたって、非常に重要となるのが「堤防での動きやすさ・釣りをする際の快適さ」です!

投げたあとはじっくり待つエサ釣りならともかく、ルアー釣りなど動きが激しい釣りの場合、ただ防寒性能を高めただけの製品だと非常に不快です^^;

まともに釣りが出来ないし、ましてや冬になって活性の下がっている魚の小さいアタリをとってアワせるなど、到底ムリです。

専用の防寒着だと、仕掛けを投げるときに使う筋肉などをちゃんと計算して動きやすいよう設計されているので、快適に釣りができます!

逆に言うと、あまり動きの少ない釣りなら防寒性能だけを追求した防寒着でも、特に問題なく釣りが出来ます。

 

撥水性能

釣りをしていると不意に雨に合うこともあるし、波しぶきを被ることも。そこで重要になるのが「撥水性能」です。

冬の雨は、凍えてしまうほど寒い!この時、撥水機能が付いているウェアを着ていると、過酷な状況でも釣りを続けることが出来ます。

撥水性能と同時に重要なのが「通気性」。安いカッパを着ると、雨は防げるが同時に体から出る汗も遮られてしまうので、汗だくになってしまいます。

高価なウェアのなかには、水の侵入を許さず通気性も確保した「ゴアテックス素材」を採用したものも。高価ですが、リーズナブルな値段でもメーカー独自に撥水加工をしたものが販売されています。

1〜3万円程度でも、土砂降りでない限りは十分仕事をしてくれるので、磯や船で釣りをするのでない限りは問題ないですよ!

 

釣り用防寒着のおすすめ製品2017

ロゴス タフ防水防寒スーツ フォルテ

  • 実売1万円以下で購入できるリーズナブルモデル
  • 十分な防寒・防水性能

 

最小の予算で防寒着を揃えたい人は、「ロゴスの防寒着」をおすすめします!

釣り具メーカーではありませんが、リーズナブルなアウトドアブランドとして有名な会社で、専用品ではないので着膨れや動きにくさはありますが、十分な防寒性能を備えています。

あまり動きのないエサ釣りには特におすすめ!実売1万円以下で購入できますよ。

 

ダイワ(Daiwa) レインマックス DW-3506

  • 防水性・防寒性・防風性をバランスよく兼ね備えたエントリーモデル
  • 大盛中綿仕様で暖かい
  • 防水透湿性を備えたレインマックス素材を採用

 

有名メーカーのダイワ製防寒着ながら、実売2万円以下で購入できるハイコストパフォーマンスモデル。

厳冬期に耐えられるような性能はありませんが、都市部の港湾部で釣りをするには十分の性能ですね〜。

釣り専用品だけあって、「腕の可動部にストレッチ素材を採用している」など釣り人のことを最大限考えた設計になっています。

「予算はないけど、少しでも良い防寒着を購入したい!」という初心者にこそおすすめ出来るモデルです。

ぶっちゃけ、最近の防寒着って2万円以下でもかなり性能が高いので、過酷な環境で釣りをしたい場合はこれぐらいのモデルでも十分なんですよね。

 

SHIMANO(シマノ) DSアドバンスウォームスーツ RB-025M

  • 他の防寒着にはないオシャレな「ムーキビーカラー」を採用
  • 防水透湿性を備えたドライシールド2レイヤーを搭載
  • 100回洗濯後も初期性能を維持するハイパーリペル100を搭載

 

ダイワと同じく、大手釣具メーカーである「シマノ」の防寒着。

実売2万円前後で購入でき、防寒と防水・透湿性を兼ね備えた「ドライシールド2レイヤー」を採用したモデル。

ここまでは同価格帯の防寒着とさほど違いはないんですが、釣りを快適に行える性能に加えて、防寒着自体が非常にオシャレなんですよ!

僕は街中で釣りをすることが多く、人目に付きやすいのでこちらの製品を購入しました。さすがにゴワゴワするので街中を歩くと変ですが、「不審者感」がかなり抑えられます。

性能も十分だし、コストパフォーマンスも高いし、何より見た目が素晴らしいので非常に気に入って使っています。

 

ダイワ(Daiwa) レインマックス DW-3406

  • 約20%中綿を増量した大盛中綿仕様
  • 防水透湿性を備えたレインマックスハイパー素材を採用

 

極寒の磯場でも十分防寒できるよう、大盛中綿仕様となっているミドルスペック製品。

磯釣りなど波しぶきを被りやすい環境、もしくは北海道・東北など寒い地域で釣りをしている人にはおすすめ!逆にそれほど過酷な環境で釣りをしない場合は、オーバースペックと言えます。

リーズナブルな製品と比べて多少価格も高くなりますが、値段に見合うスペックを備えています。防寒着を妥協したくない人はこちらの製品がいいですね。

 

サイズの選び方について

 

防寒着のサイズの選び方ですが、基本的にはインナーと重ね着することが多いので、「少し大きめ」をセレクトするとバッチリです。

ただこちらもメーカーによって基準サイズにバラつきがあるので、一度試着するかメーカーサイトを参考にしながら選ぶといいですよ。

大手メーカーの「ダイワ」「シマノ」では、きちんとサイズがあるよう実際のモデルに試着した状態の写真を見ることが出来ます。

サイズ選びをするにあたって非常に参考になるんで、一度見ておいても損はないですよ。

 

 

釣り専用防寒着のメリットとデメリット

釣り用の防寒着を購入するとき、「釣りメーカーの防寒着を買う」か「他のアウトドアブランド・ホームセンターブランドの防寒着を買う」か、の2択の選択肢があります。

今回、真冬に釣りを行うにあたって釣りメーカーの防寒着を買ってみたので、メリット・デメリットを紹介してみます!

結論からいうと、「冷やしてはいけない首元・内股部分は暖かいが、動きの激しいひじ・脇・太ももにかけてはストレスなく動かせて、非常に快適」でした!

 

【メリット】

  • キャスト時や移動時にストレスなく釣りができるよう設計されている
  • ポケットが多いので小物の多い釣りでも問題なし
  • 極寒地でも耐えられる防寒性能

 

【デメリット】

  • 腕周辺など、設計上どうしても多少の冷えを感じた
  • 防寒性能を第一に考えられているので、かさばる
  • 全体的に値段が高い

 

やはり釣りメーカーが作っているだけあって、「良く考えられて設計されているな」と思わされましたね。

釣りによく使う部位はストレスなく動かせるよう設計されており、逆に大動脈の周辺など体温低下に影響のある場所はガッチリとガードされていました。

外に何時間もいるとさすがに多少の寒さを覚えましたが、高性能なインナーでカバーできるレベル。設計上どうしても可動部周辺の冷えを感じたものの、他の道具を使えばなんとかなります。

 

 

釣りは登山や自転車などのスポーツと比べて動きが少ないし、海辺は風も強いので極寒地でも耐えられる防寒性能が必要不可欠。

一方で、ただ暖かければいいかというとそうではなく、釣りを快適に行えるよう腕や足を快適に動かせる設計が必要となります。

ホームセンターで売っているようなゴワゴワした防寒着を着込むと、腕や足が動かしづらくてめちゃめちゃストレスが溜まるし、そもそも釣りにならないときもあります。

 

釣りメーカーの防寒着は高い製品が多いですが、それでも買ってよかったですねー!

真冬にわざわざ出かけるような人は、防寒着にこだわってでも釣りをしたい人が多いと思うので、ぜひ思い切って防寒着を買ってしまうことをオススメします。

高い買い物ですが、一回買ってしまえば当分の間は使えるので、数年後までしっかりとメンテナンスをしながら使っていきたいと思います。

いい投資になりました!

 

おわりに

というわけで、以上「釣り用の防寒着の選び方と、おすすめ製品」について解説してみました!

どうしても釣り用のウェアというと高いイメージがありますが、堤防釣りなら特別高い製品を購入せずとも問題なく使えますよ!

冬の釣りは寒くて過酷ですが、暖かい防寒着を着込めば快適に釣りが出来るようになるので、ぜひ検討してみてください。

 

それでは!

 

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