【初心者でも100m超】ライトショアジギングで飛距離を伸ばす方法を徹底解説!

 

ショアジギングを釣果を伸ばすためには、大海原を回遊する青物との遭遇率を少しでも上げるため「飛距離を伸ばす」工夫が欠かせません!

有り合わせのタックル・投げ方でも50m程度は飛ばすことができますが、100m先でしか青物が釣れないという状況も起こるため、十分ではありません。

逆にタックルバランスや投げ方を工夫することで、ライトショアジギング初心者でも100m超の飛距離を出すことができ、結果的に釣果もアップします!

  1. 飛距離を伸ばさないと青物のヒット率が下がる理由
  2. ショアジギングで飛距離を伸ばすための具体的な方法
  3. 1mでも飛距離を伸ばすために使える便利グッズ

今回は、2年間ほどショアジギングで「可能な限り飛距離を伸ばすために様々な工夫」をしてきたので、実際に効果のあった方法を中心に解説していきます!

 

【大前提】飛距離を伸ばさないと青物のヒット率が下がる理由

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一般的に青物は「船釣り」で狙われることが多いんですが、最大の理由は青物自体が世界中の大海原を回遊しており、魚探で発見しないと釣るのが難しいからです。

ショアジギングだと回遊しているルートを把握できないため、「非常に運の要素が高い釣り」になります。どこを回遊するかは、神のみぞ知る・・・。

しかし!飛距離を伸ばせば、単純にルアーと遭遇する確率が高くなるため釣果アップが可能に。少しでも青物のヒット確率を上げたいなら、飛距離を伸ばしましょう!

 

ショアジギングで飛距離を伸ばすための方法3つ

 

ショアジギングで飛距離を伸ばす必要があることはわかりましたが、実際にどのような工夫をすればいいのか?

自身は色々な方法を試した結果、下記の3つの方法で大幅に飛距離を伸ばすことができました!今では向かい風等の条件がない限り、安定して100m程度は飛ばせています。

  • 適切なタックルセッティングを組む
  • 可能な限りPEラインを細くして飛距離を伸ばす
  • 極限まで遠心力を活かす「ペンデュラムキャスト」で飛距離を伸ばす

 

適切なタックルセッティングを組む

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「どうしても飛距離が伸びない!」と嘆いている方の多くは、適切なタックルバランスでないためにロッドの性能を最大限活かせていないことが多いです。

ロッド・リールのバランスが悪くてもダメだし、ルアーの重量に合わせてラインの太さが適切でないと切れてしまう・飛距離が全く伸びない・・・といったトラブルが発生します。

またショアジギング用ロッドにはMAXで使用できるジグの重量が記載されていますが、これは限界の数値であって、余裕を持って投げられる数値でない場合が多いです。

 

MAX負荷のルアーを使うと必要以上にロッドが曲がってしまい、上手く飛ばせません。表記より少し軽めを使うことで、ロッドの性能を最大限活かして飛距離を伸ばすことが可能に!

自身は本格的なショアジギングではMAX100gのロッドを使用していますが、60g前後のジグが一番扱いやすく飛距離も伸ばすことができましたね。

 

可能な限りPEラインを細くして飛距離を伸ばす

 

当然ですが、釣りをするにあたって「ライン」は投げる際に各ガイドへ大きな摩擦を生み出してしまい、風の抵抗も受けやすくなるので細ければ細いほど飛距離が伸びます。

ショアジギングでは大型青物がヒットすることもあるので、飛距離を取るか、強度を取るか・・・で悩みがち。しかし周囲に障害物が少ないエリアなら、思い切って細くするのも手です!

テトラ帯など取り込み時にラインが擦れる環境でなければ、多少走られても問題ありません。細いほうが何かとメリットが多いので、使用できる範囲で細くする努力も大切。

 

極限まで遠心力を活かす「ペンデュラムキャスト」で飛距離を伸ばす

使用するタックルを改善して飛距離が伸びればいいんですが、当然限界もあります。さらに飛距離を伸ばしたければ、「投げ方そのもの」を変えてしまいましょう!

今回紹介する「ペンデュラムキャスト」は可能な限り遠心力を生かしてルアーをぶっ飛ばす方法で、主に超射程が必要なサーフのヒラメ釣り、投げ釣りでよく使われます。

バランスを取るのが難しいため初心者向きではありませんが、上手く身につければ100m超の飛距離を生み出すことが可能になります・・・!

 

 

ペンデュラムキャストの方法は、文章より動画のほうがわかりやすいので上記動画を参考にしてください。(ヒラメ釣りで超有名な辺見さんという方が解説されています)

ペンデュラムキャストの方法
  1. ルアーまでの垂らしを竿1本程度と長めに取る
  2. 振り子の要領でルアーを縦に揺らす
  3. 最も負荷のかかる後方側に来たとき、竿に重みを乗せながらゆっくり投げる

 

通常の投げ方と違って、より正確に正面へ投げないと弾道がブレて空中で回転してしまい、飛距離が落ちてしまいます。使いこなすには慣れが必要です。

他にも「あまりロッドに重みが乗っていない状態で素早く振り切ってしまう」などのミスも多く、通常の投げ方よりも飛距離が落ちてしまいます。

上手く投げられない場合は、「ロッドに負荷をかけて曲げる」ことをイメージし、一番テンションが掛かった位置でゆっくり投げると成功確率がアップします。

 

今でもたまにミスをしてしまいますが、何度も繰り返して飛距離を測ったところ、最大120mも飛ばすことに成功!これだけ飛ばせれば十分です。

実はこの飛距離には秘密があって、ペンデュラムキャストに加えて「飛距離を伸ばせる便利グッズ」を使った結果、少しでも飛ばせるようになりました。

 

飛距離を伸ばすために使える便利グッズを紹介

飛距離を伸ばすために様々な工夫をしたものの、あと数m足りない!と苦い経験をした人もいるはず。そんな最後の状況で役立つのが「飛距離を伸ばすための便利グッズ」です。

このようなアイテムを上手く使うだけで最大20m前後ほど飛距離を伸ばすことができるため、特に釣りに慣れない初心者には必須!ここでは、本当に役立ったアイテムのみ紹介します。

 

PEラインコーティング剤

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ソルトルアーでよく使う「PEライン」は複数の糸を撚って作っており、ミシン糸のような質感のためそのまま使用すると抵抗が大きく、飛距離が落ちる原因になります。

飛距離を伸ばしつつトラブルを避けるためには「PE用ラインコーディング剤」を使うのが非常に便利で、軽く吹き付けるだけで滑りがよくなり、飛距離が伸びます!

ラインコーディング剤を使うデメリットがないので、必ず釣りをする直前に吹き付けて使用しています。ライトショアジギングに限らず、PEラインを使うルアー釣りには必須です。

 

 

第一精工 ノットアシスト2.0

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ライトショアジギングではメインラインにPEラインを使用しますが、強度が高い一方で根ズレに弱いので、必ず異なる素材のリーダーを2mほど結びつけます。

様々な結束方法があるなかで「FGノット」という有名な方法を使うのが定番なんですが、慣れないと非常に手間がかかるし、結びコブが大きくなって飛距離に影響します。

この「ノットアシスト」はPEライン・リーダーを確実に結束でき、強度を防ぐとともに均一に結べるため、結びコブを最小化して飛距離を伸ばすことが可能。

飛距離も重要ですが、「万が一大型が掛かったときに高切れを防ぐ」効果が素晴らしすぎて、ライトショアジギングをするなら必ず持っておきたい製品の一つです。

 

 

おわりに

というわけで、今回は青物のヒット率を向上させるための「ライトショアジギングで飛距離を伸ばす方法・初心者でも100m超の飛距離を生み出す方法」について解説してみました!

自分自身、ライトショアジギング用タックルの扱いに慣れず飛距離が伸びなかった経験から、何度も試行錯誤して上手くいく方法を編み出したので、参考にしていただけるかと。

飛距離を伸ばせるだけで一気に釣りの幅が広がり、他の人ではゲットできない青物を穫れるようになるので、ぜひ試行錯誤しながら挑戦してみてください!

 

▼飛距離を伸ばすために重要なラインシステムについては「ライトショアジギングに最適なラインシステムとは?PE・リーダーのおすすめラインを解説!」でまとめています。

ライトショアジギングに最適なラインシステムとは?PE・リーダーのおすすめラインを解説!