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初心者から中級者まで!メバリング用ロッドの選び方と本当におすすめ製品まとめ

1g以下のルアーを使い、メバルの弱い吸い込みでも確実にフッキングを決めるためには専用ロッドが不可欠!シビアな状況では、ロッドの性能で釣果が大きく変わってしまうほど。

様々なメーカーからメバリング専用ロッドが発売されているんですが、初心者にとっては選びづらいもの。最近は低価格でもコスパの良いロッドが増えてきましたが、選択に迷いがち。

  • メバリングの基礎知識
  • この釣りに必要な竿の条件
  • コスパの良いおすすめメバリング専用ロッド

そこで今回は、メバリングを10年以上続けてきた経験から「初心者から上級者まで満足できる、メバリング専用ロッドの選び方とおすすめ製品」について解説していきます!

【2020年最新版】メバリング専用リールのおすすめ6選!基礎知識と選び方まとめ

 

最強メバリング専用ロッドの選び方:高感度・軽量性を重視

 

メバリング専用ロッドの最大の特徴は「1g以下のルアーを確実に扱える感度」「メバルの弱い吸い込みでもフッキングを決められる竿先の柔らかさ」です。

他魚種用のロッドを流用することもできますが、竿先が硬いと繊細なメバルのアタリを弾いてしまいます。特に渋い状況だと、アタリはあるが全く掛からないこともしばしば・・・。

またメバルはサイズのわりに引きが強く、1g以下のルアーを扱えながらも強烈な引きにのされないバットパワーも必要です。専用ロッドには様々な性能が備わっているんですね。

MEMO
30cm近い「尺メバル」を狙うような専用ロッドもありますが、小型メバルとは全く違う釣り方・タックルを必要とするので、ここでは解説していません。

 

メバリング専用ロッドに必要な条件
  1. 竿の長さは6フィート〜8フィート
  2. 1g以下のルアーを15m以上遠投できる柔軟性
  3. 小さなアタリ・ルアーの動きを感知できる感度
  4. 長時間扱っていられる軽量性
  5. ソリッドティップ・チューブラティップの選択

 

ロッドの長さを選ぶ:万能的に使える長さは7ft前後

長さ使うリグ内容
6ft(1.8m)軽量ジグヘッドなどロッドが短いメリットは感度・軽量性・取り回しの良さだが、メバリングでは必要ないため6ftのロッドは少ない。アジングと併用するなど特別な理由がなければ、あえて選択する必要はない。
7ft(2.1m)オールラウンドメバリングロッドで最も汎用的な長さ。あらゆるリグに対応し、取り回しも特に問題ない。初心者は7ftを中心にして買い揃えるとどんな状況にも対応できるようになる。
8ft(2.4m)重量級ジグヘッド、フロートリグ、スプリットショット重量級のリグや、仕掛け自体が長く遠投が必要なフロートリグ等を使用する場合に好んで使われる。堤防で小型メバルを狙う釣りには向かない。むしろ尺メバルを釣る際に積極的に使われる。初心者には必要ないが、1本あると釣りの幅が大きく広がる。

 

メバリングロッドの基本となる長さは「7ft(2.1m)」です!この長さが最も取り回しやすく、適度に軽量で扱いやすく、様々なリグにも対応します。

これ以上長くなると繊細をアタリを捉えることが難しくなり、重量も増えて扱いが難しくなります。逆に短すぎると、足場が高い場所や強風時にラインが泳いで操作が難しくなります。

ただ遠投が必要なシチュエーションや尺メバル狙い用として8ft(2.4m)以上のロッドも存在し、釣りの幅も広がるにも用途に合わせて用意することが重要です。

 

ソリッドティップ・チューブラティップを選ぶ

 

メバリング用ロッドには「ソリッドティップ」「チューブラティップ」と2種類の穂先が用意されていて、状況によって使い分けることができます!

簡単に説明すると、「穂先部分が詰まっているか(ソリッド)、中空になっているか(チューブラ)」の違い。最初の一本を購入するならソリッドティップがおすすめ。

ソリッドは竿先だけ柔らかい素材で作られており、チューブラは感度が良く固め。万能的に使えるのはチューブラですが、ソリッドならアタリを弾かず確実にフッキングできます。

MEMO
通常の釣り竿は穂先部分が中空(チューブラ)になっているんですが、ソリッドモデルは竿先だけ別素材を継ぎ足した特殊な竿。メバリングなど繊細な釣りでのみ使われる特殊なロッドです。

 

ソリッドティップの特徴チューブラティップの特徴
  • 穂先が柔らかく、非常に食い込みがよい
  • こちらからフッキングせずとも勝手に針がかりする
  • 魚に違和感を与えずルアーを咥えさせられる
  • 穂先が固いため、感度が非常によい
  • 渋いアタリも(技術があれば)積極的に掛けていける
  • あらゆる用途の釣りに使える
  • 反発性が強いので極軽量のジグヘッドもよく飛ぶ

 

▲ソリッドとチューブラの違いについては、こちらの動画の解説が一番分かりやすい。

 

コスパ抜群!1万円以下の初心者向けメバリングロッド

メジャークラフト ファーストキャスト

 

メバリング入門用としてコスパ最強の「ファーストキャスト」。実売価格5千円程度で購入でき、実用に十分な性能も備えています。

かなり安い竿なので感度にやや不満があるものの、初めての1本には十分な性能。初心者の多くがこのロッドを使用して、数多くのメバルを釣り上げています。

最初から無理に高い竿を買う必要はなく、むしろ気軽なタックルで釣れるのがメバリングの大きなメリットなので、まずは一本買ってみてよければステップアップしていきましょう!

 

シマノ ルアーマチック

 

ライトなルアー釣り全般で使われる「ルアーマチック」。専用ロッドではないものの、ソリッドティップ仕様なのでメバルの弱い吸い込みでも確実にフッキングすることができます。

メバルだけを狙うならもちろん専用ロッドのほうがいいんですが、他魚種まで狙うなら全体的にパワーのあるこちらの竿のほうがおすすめです。

実売価格はファーストキャストと特に変わらないので、用途に合わせて選びましょう!

 

ダイワ 月下美人

 

メバリング入門ロッドとしては最もコストパフォーマンスが高く、基本性能の高い「月下美人」。最初の1本として購入する人も多いロッドです!

1万円前後と価格帯はやや上がりますが、全体的に非常に軽量ながらパワーも両立しており、不意の大物にも対応します。予算があるなら間違いなくこちらです。

月下美人はメバリングの中でも非常に有名なブランドで、ロッドのデザインが良いのも特徴の一つ。この竿を一本買っておけば、基本的な不満はまずないはずです。

 

中級者にピッタリ!2万円前後で高性能なメバリング専用ロッド

ダイワ 月下美人MX

 

中価格帯でステップアップ用ロッドとして最もおすすめなのが「月下美人 MXシリーズ」。同価格帯の中で最もコストパフォーマンスが高いことで有名です!

最新のモデルはなんとこの価格帯で軽量性&感度を両立した「オールチタンフレームSiCガイド搭載」。少し前ならハイエンドモデルに搭載された機能を詰め込んでいます。

前モデルまで弱点だった重量も軽くなり、このモデルで68gを実現!デザインも非常に良く、自分が今からメバリングを始めるなら間違いなくこのロッドを選びますね・・・!

 

シマノ ソアレCI4+

 

超軽量素材CI4+を採用した、メバリング定番ロッドの「ソアレCI4+」。定番モデルのS706UL-Sは自重59gと非常に軽量で、1日振り回しても全く疲労を感じません。

SHIMANO特有のブランクスむき出しグリップ「ブリッジライクシート」のおかげで随一の感度を誇り、わずかなアタリでも確実に感知してフッキングができます。

アジングに関しては間違いなくSoareのほうが優秀なんですが・・・ことメバリングにおいては月下美人に強みがあると感じます。あとは好みの問題ですねw

 

ヤマガブランクス ブルーカレント

 

ライトゲーム上級者御用達ロッドである「ヤマガブランクス ブルーカレント」。超軽量&高感度のトルザイトリングガイドを装備しており、圧倒的な性能を誇ります!

7ft6inchで自重が63gと最高クラスの軽量性を誇り、なおかつパワーが半端でなく不意のシーバスやクロダイなども余裕を持って取り込むことができます。

専用ロッドではないので食い込みの良さは劣りますが、様々な釣りに使いたいなら間違いなくこれ。2019.4に購入しましたが、今までになく満足に使えております!

 

最後に:メバリング初心者に最もおすすめのロッドは?

 

今回は、メバリング用ロッドの選び方と本当に使えるおすすめ製品を紹介しました!予算別に複数のロッドを紹介しましたが、「最終的に何を選べばいいの?」と気になりますよね。

用途に合わせて何本か購入できれば間違いありませんが、そんな予算があれば困らないですよね。そこで!予算別に「これを買っておけば間違いない!」というロッドを下記にまとめました。

 

メバリング初心者に最適!最初の1本におすすめのロッド

 

▼メバリングに必要な専用タックルを全てまとめてみました!