ライトショアジギングを始めよう!青物を釣るコツとおすすめタックルを徹底解説!

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20g〜40g程度のメタルジグを堤防から遠投して、青物を狙う「ライトショアジギング」が楽しくてハマっています!

軽量タックルで身近な堤防からルアーを投げて、80cm級の青物や貴重な魚が釣れるのがたまらなく楽しいんですよ!美味な魚が多いのも嬉しいです。

今回はライトショアジギング初心者が青物などの魚を釣るためのファーストステップと、用意するべきおすすめのタックルについてまとめていきます!

これから始める人も、すでに始めたけどなかなか釣れないという人もぜひ参考にしてくださいね。

 

※更新:2016/11/24

 

ライトショアジギングの魅力とは?どんな釣り方?

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ライトショアジギングは主に堤防から20g〜40gのメタルジグを遠投して、青物を中心に回遊してくる魚を釣る方法です。

ツバス(ブリの幼魚)やシオ(カンパチの幼魚)を中心に狙うことが多いですが、対象魚は幅広くカマス・サバ・アジ・タチウオ・サゴシ・カサゴ・メバル・アコウ(キジハタ)・ヒラメ・マゴチなどが釣れます。

さ・ら・に!上手くタイミングを合わせ、万全の準備を整えておけば80cm級のブリ、100cm級のサワラ、120cm級のタチウオなど巨大魚も釣れてしまいます・・・!

 

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初心者でもコツを覚えさえすれば、気軽なライトタックルでレアな魚種・巨大な魚が釣れてしまうのが最大の魅力なんです!

食べて美味しい魚が大半なので、月に2回も釣りに行けば食事が充実します。毎日「次はどんな魚を食べようか」と考えるのがこれ以上ない楽しみです・・・!

これまでルアー釣りにハマったことのない人ほど、一度体験すればどっぷりハマってしまうと思いますよ。ぜひチャレンジしてみてください!

 

ライトショアジギング初心者が最初に揃えるべきタックル

釣りを始めるにあたって、ライトショアジギング初心者が青物を釣るために最初に揃えるべきおすすめタックルについて紹介していきます。

 

ライトショアジギング用ロッドの選び方

専用ロッドじゃなくシーバスロッドを買うべき理由

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突然ですが、僕はライトショアジギング用のロッドとして「シーバスロッド」を選びました。

ショアジギング専用のロッドも販売されており、重いメタルジグを投げるなら必須なんですが、40g程度までのメタルジグならシーバスロッドでも全く問題ありません。

シーバス用のロッドだと軽いルアーまで投げられるため、同じロッドでタチウオのルアー釣りやヒラメ釣りなどあらゆる用途で使うことができます。

 

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しかし!それだけではありません。もっと重大な理由があります。

ライトショアジギングのロッドにおいて、一番重要な性能は実は「軽量性」です。軽さが一番の正義なんです。

なぜなら、青物を釣る一番のコツは突き詰めると「どれだけジグを投げ続けられるか」にかかっているからです。元も子もありませんけどね。(笑)

遠投性・青物の引きに耐えられるバットパワーはもちろん必要です。魚のいる場所にジグを届けなければ意味がないし、魚が釣れてもロッドが折れれば話にならない。

ただそれらはロッドとして最低限備えておくべき性能であり、1万円以下のよく分からないメーカーの竿を買わない限り、不良品でなければ大丈夫。

 

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青物を釣るために、他の努力(潮回りを読むことや餌の居場所を突き止めること)はもちろん重要です。

しかし、どれだけ釣り人の腕や観察力が優れていようと「いつ・どこで・どのタイミングで青物が回遊してくるか」を完全に突き止めることは不可能なんです。

なぜ船釣りが優れているかというと、「確実に」魚の居場所まで釣れていってくれるからであり、堤防から釣りをする場合はどうしても「運」に頼らざるを得ません。

回遊が前提の青物ならなおのこと。

 

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シーバスロッドがなぜ優れているかというと、ライトショアジギングで最も大事な「ジグを投げ続ける」ための軽量性が備わっているためです。(専用ロッドと比べると50g〜100gの差が出る)

青物を釣るために魚を観察し、釣れる確率を高めつつも、最後は「どれだけジグを投げられるか」で決まってしまうためにこのロッドを選択しました。

より重いジグを使用する「ショアジギング」の場合は全く話が変わってくるんですが、ライトショアジギングでは軽量性を追求すると、青物を釣る確率を少しでも高めることができます。

 

釣り時の疲労に関しては、タックルの軽量性以前に「投げるルアーの重さとの相性」が超重要なので、使用するジグを快適に投げられるロッドを購入することをおすすめします。

 

ライトショアジギングのおすすめロッド3選!

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次に、ライトショアジギングでおすすめのロッドを紹介していきます!

いずれも自身が釣りを始めるときに比較検討し、「これはいいな!」と思ったもの・実際に使用したものを紹介します。

【ライトショアジギング用ロッドに求められる性能】

  1. 竿の長さは9フィート〜10フィート
  2. メタルジグの20g〜40g程度を遠投できる
  3. 長時間釣りを続けられるだけの軽量性・パワーがある
  4. PEライン対応

 

 

こちらがライトショアジギング用におすすめのシーバスロッドです。一部専用ロッドも。

自身が購入した「DAIWA ラテオ96M・Q」は2万円以内で購入できるロッドながら、軽量性・遠投性・パワー性能がいずれも高くコストパフォーマンス抜群なのでおすすめ!

出来るだけ予算を抑えたい場合はソルティーアドバンスがいいですね。1万円でお釣りが来る価格ながら、ちゃんと大型青物まで取り込むことが出来ます。

重いメタルジグをぶん投げて80cmOVERの青物も確実に仕留めたい場合は、コルトスナイパー一択です!釣り場でも良く見かけます。ただ、もはや「ライト」ではないです(笑)

 

DAIWA ラテオ96M・Qはライトショアジギングに最高のロッドだった件【インプレ・レビュー】

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ライトショアジギングに最適なリール選び

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ロッドに続いてライトショアジギングに最適なリール選びですが、ロッド選択ほどこだわる必要はありません。

青物狙いの場合はメタルジグを高速でアクションさせるため、HG(ハイギア)モデルを選ぶことが重要。シマノなら3500番以上、ダイワなら3000番〜4000番程度がおすすめ。

ショアジギングで普通のリールを使ったら壊れたという話も聞きますが、ライトショアジギングではそれほど激しくアクションをしないので、あまり気にする必要はありません。

それよりも、ロッド同様に「最低限の耐久性を備えつつ、釣りを長く続けられる軽量性・ロッドとバランスの良いモデル」を購入することが重要になります。

 

【ライトショアジギング用リールに求められる性能】

  1. ダイワなら3000番〜4000番、シマノなら3500番以上
  2. メタルジグを投げ続けるので、出来るだけ軽量のもの
  3. 激しいアクションにも耐えられる剛性

 

 

ライトショアジギング用のリールを購入するなら、この辺りのモデルがおすすめです。

レブロスナスキーは実売価格1万円以下で購入できる優秀なモデルなのでおすすめ!それぞれダイワ・シマノのメーカーなので、お好きなほうをどうぞ。専用ロッドとの相性抜群です。

EM MSは実際に購入して使っていますが、ライトな釣りなら3000番で十分だし、自重250gとこのクラスにしては非常に軽量で疲れないので気に入っています。

 

最適なラインシステム選び

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この釣りでは40gまでのメタルジグを1日投げ倒すことになるのと、80cm〜1mクラスの巨大青物が釣れることもあるので、出来るだけ強度のあるラインが不可欠となります。

といってもナイロンラインでは遠投性能を確保できないので、メインラインはPE1〜2号程度が妥当ですね!

飛距離と風・波の抵抗を考えると、PE1号前後がおすすめ。

リーダーにはフロロカーボンの20lb〜30lb(5号〜6号)が最適!リーダーの長さは1ヒロ半程度あれば、傷ついても細かく切りながら釣りを続けることが出来ます。

安価なPEラインでも大事に使えば、1シーズンは余裕で使えますよ。

 

おすすめのルアー(メタルジグ)について

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最後にライトショアジギングにおすすめのメタルジグですが、基本的にはどんなジグでも遠投できて変なアクションでなければ釣れますね。

重要なのはメタルジグの遠投性能です。魚がいないエリアにしか届かなければ、当然ながら釣れません!

遠投性能はタックルによって大きく変わりますが、飛ばせるメタルジグを買えば安定して100m以上ぶっ飛ばすことも可能になります!

 

【ライトショアジギング用ジグに求められる性能】

  1. 出来るだけ遠投できる形状・重量
  2. フォール時の沈下速度の使い分けが可能(スロー・ハイスピードタイプ)
  3. ただ巻きでのアクションする性能

 

 

 

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メタルジグ以外のルアー(鉄板バイブなど)でも釣れるので、出来るだけ飛距離の出るジグを中心に使い分けるといいです。

重要なのは、やはり飛距離が稼げるルアーであること。青物を釣るうえで、出来る限り遭遇率を上げることが最も重要なんです。

実際に自分でも使っている、おすすめのメタルジグについては下記の記事で解説しているのでよければご覧ください!

 

よく飛ぶ!釣れる!ライトショアジギングにおすすめのメタルジグ6選まとめ。

2016.11.06

 

ライトショアジギング初心者が青物を釣るためにやったこと

時合、ポイント選び、ルアーを投げるべきポイント

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ライトショアジギングで青物を釣るために大事なのは「時合」「釣りをするポイント」「ルアーを投げるべきポイント」を見極めることです。

冒頭で書いたとおり、突き詰めると「どれだけジグを投げられるか」にかかっているんですが(笑)少しでも釣れる確率を上げるためには、他の工夫も必要です。

青物は餌であるイワシなどを追って回遊しているので、それらのベイトフィッシュが回ってきやすい朝マズメ・夕まずめの時間を集中して狙うことが大前提になってきます。

なおかつ、海面を見ながら「潮目」のある場所を狙います。潮目の付近はイワシの餌となるプランクトンが溜まりやすいんですよね。

 

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潮が動く時間帯をあらかじめ把握しておき、海面の潮目を見ながら岸の近くに発生していれば、潮目を越えるように投げます。

もし潮目が発生していなければ、出来るだけ遠投して表層から底層まで探っていきます。この時、堤防の先端付近に場所を取っていればあらゆる方向に投げられ、釣れる可能性が高まります。

青物の活性が高まり、ベイトを追って水面がザワつく「ナブラ」が発生すれば大チャンス!同じようにナブラを越えるようキャストし、巻いてくれば釣れることが多いです。

 

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水面や堤防際で泳いでいるベイト、目に見える潮目・ナブラ・障害物などを注意しながら見つつ、潮の動き出すタイミングを読みながらルアーをキャストしていくと良いです。

また朝の時合が終わったからといって、諦めたらそこで終わり!青物は朝にしか釣れないと思っていたんですが、実際にはパターンさえ掴めば日中でも釣れます。

真昼間デイゲームで青物を釣り上げる方法は下記の記事でまとめているので、ぜひご覧ください。

 

青物って真昼間に釣れるの?鉄板バイブの早巻きが最強だぞ!【ツバス・ハマチ・シーバス】

2016.09.24

 

青物の釣果情報を集めまくること

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青物は回遊してこなければ全く釣れないんですが、逆に回遊さえしてくればポンポンと釣れることが多いです。

そこで、常に近くの釣り場の釣果情報をチェックして「いつ青物が釣れ始めるのか」を見極めるのが非常に重要になってきます。

地元周辺で釣果情報を発信している釣りサイトやブログを出来るだけ調べあげ、常にチェックしておくと釣果に繋がります。地道な行動が確実に釣果に繋がっていくんですよね。

 

メタルジグのアクションについて

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青物を釣るためのルアーアクションですが、基本的には「ワンピッチジャーク」をマスターしておけばオッケーです。

「ワンピッチジャーク」とは、一回リールを巻くごとにジャークさせる方法で、ジギングの基本的なアクションになります。

ルアーアクションにそれほどこだわらなくていいんですが、アクションの付け方で釣果が変わることも。釣れないときは様々なアクションを試してみることが重要です!

 

▲メタルジグのルアーアクションについては、この動画が非常に参考になります。

 

基本的には早巻きのワンピッチジャークでいいんですが、釣り場・時間帯によって早巻きが良かったり、ゆっくりアクションをすることほうが良いことも。

メタルジグは思わずシャクリたくなりますが、普通にただ巻きをしたほうが釣れることもありましたね。

とにかく魚の活性によって釣れるアクションは変わってくれるので、基本の早巻きジャークで釣れなければ様々なアクションを試してみてください。

 

以上、青物を釣るコツを簡単にまとめると・・・。

 

  1. そもそも、青物は「回遊」してこないと釣れない魚
  2. 突き詰めると「メタルジグをより多く投げ入れたもの勝ち」だが、他の努力も必要
  3. 青物はマズメ時が一番釣れるが、昼間でも釣れることが多い!
  4. 「ナブラ」を発見したら大チャンス!すぐに投げ入れよう
  5. 常に潮目や泳いでいるベイトをチェックしておく
  6. 釣りをするポイントで青物が釣れているか情報収集する
  7. メタルジグのアクションは「ワンピッチジャーク」で

 

です。テクニックどうこうよりも、とにかく「回遊」が最重要キーワードとなります!

 

おわりに:運が大きく左右からこそ

というわけで、以上「ライトショアジギング初心者が青物を釣るためにやったこととおすすめタックル」について紹介してみました。

青物は回遊魚なので、特に「運」が左右しやすい釣りです。初心者でも青物がいて、適切な場所・方法でルアーを通せばアホみたいに釣れます。逆に努力しても釣れないまま終わってしまうことも。

ただし、その「運」を道具や努力で引き上げることも可能です。これは釣りに限らずですね!

 

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少しでも軽量なロッド・リールを使えばより多く投げられるし、飛距離の出る装備を揃えれば、魚のいるエリアまでルアーを届けることが出来ます。

「運」が大きい釣りだからこそ、自分で自信の持てるタックル・体制を揃えておくことが重要だと、僕は考えています。

その努力の甲斐あって様々な種類の青物・大型青物を釣り上げることができたので、少しでも参考にしていただけるのではないでしょうか。

それでは!

 

【予算別】ライトショアジギングにおすすめのタックル構成

最後に、それぞれ予算別にライトショアジギングにおすすめのタックル構成を掲載しておきます!これで共に青物の80cm級を目指して釣りに行きましょう!

 

【出来る限り予算を抑えつつ、楽しみたい人向け】

 

【中級価格帯のタックルで、確実に結果を出したい人向け】【おすすめ!】

 

【本気でメタルジグをぶん投げて大型青物をゲットしたい人向け】

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