「兵庫県の瀬戸内海・大阪湾エリアでタチウオを釣りたいけど、どの釣り場へ行けばいいかわからない・・・。」
毎年、夏場〜冬場にかけて神戸・明石・西宮エリアでは、たくさんのタチウオ釣り師で釣り場が埋まります。
最盛期には、隣の釣り人と肩がぶつかるぐらい場が埋まる超人気の魚種なんですが、この辺り一帯は魅力的な釣り場が多すぎて絞りきることができない!
そこで、今回は神戸・明石・西宮エリアをホームグラウンドとする僕が、タチウオを釣るためにおすすめのスポットをいくつか紹介します!
実際の釣行記も合わせて紹介するので、ぜひ釣りの参考にしてもらえればなと。それでは、早速いってみましょー!
タチウオの回遊(接岸)ルートについて
釣り場を選択する前に、最初に「タチウオのルート」を頭に入れておかなければ話が始まりません。
なぜかというと、毎年回遊ルートに合わせて釣れる時期が変わってくるからです。
まだ謎も多いタチウオですが、紀伊半島沖から産卵のため、大阪湾に順次回ってくることが確認されています。
順番としては、紀伊半島沖から明石→神戸→芦屋・西宮というルートで毎年回遊しています。明石では7月頃から釣れ始めますが、芦屋・西宮では9月下旬〜10月初旬にならないと釣れません。
逆に言うと、最湾奥エリアである芦屋・西宮ではタチウオが一時的に留まるため、調子のいい時期だと2月頃まで釣れ続けることも。
最終的には再び深場に落ちてしまうんですが、それぞれ時期に合わせて釣り場をスライドさせていくことで、半年近くに渡ってタチウオ釣りを楽しむことが可能になります。
釣り人の多い夏場の時期に小型の数釣りを楽しむもよし、人の少ない冬に寒さに震えつつ、超大型サイズを狙うもよし。四季に合わせて色々なタチウオ釣りを楽しみましょう!
釣り場の混雑度について
兵庫県の瀬戸内海エリアでタチウオ釣りをするとき、切っても切れないのが「釣り場の混雑度」です。
タチウオは他の魚種に比べると超人気の釣り物であり、老若男女あらゆるユーザーが夏〜秋にかけて釣りをしています。この時期にしか釣りをしない、という人も多いのでは?
そのため、これから紹介する「トイレの有無・手すりの有無」と同じく「釣り場の混雑度」という項目も入れました。
時期や季節、天気や潮回りによって大きく変動するので、「こんだけ多いよ!」という指標は出せないのですが、「かなり多い」とか「アホみたいに多い」という言い方で表現しています。
これはこれで分かりづらいんですが(笑)目安として、「アホみたいに多い>かなり多い>そこそこ多い>少なめ」という順番で表現しています。
混雑度は釣りの快適さや釣果にだって影響があることがあるので、ぜひとも参考にしてくださいませ!
それでは、次はいよいよ具体的なポイント紹介をしていきます。
明石〜垂水エリア
大蔵海岸
[aside type=”boader”]総合おすすめ度:★★★☆☆
- タチウオの接岸時期:7月〜11月
- トイレの有無:○
- 手すりの有無:○
- 混雑度:かなり多い
明石海峡大橋より少し西よりにある釣り場で、潮の流れが早くシーズンになると青物狙いの釣り人で大変混雑します。
タチウオ釣りではそれほど人気ではないようですが、釣り場の位置的に早い時期から数釣りが楽しめること、青物と同時に楽しめることから個人的にはおすすめ。
近くにトイレもあるし、手すりや釣具屋もあるのでファミリー向きの釣り場といえます。一方で手前から5m以上水深があり、大型も魚も狙えるためベテランも多い印象。
大変魅力的な釣り場なので、タチウオ専門で訪れるというよりも、色々な魚種を釣りながらタチウオも狙う五目釣りを前提として釣りをすると楽しめますよ!
なお、個人的には他の釣り人がいまいち釣れていないなか、1晩で14匹釣り上げたというプチ伝説級になっている釣り場なんですよね。思い出深い。
偶然もあるでしょうが、他の魚と同様に何かしら「変化」のある場所を狙ってもらえれば・・・!と思います。
【大蔵海岸でのタチウオ釣行記】
深夜にルアーでタチウオ調査。一晩で14匹爆釣した方法を解説!【明石・大蔵海岸】
垂水漁港
[aside type=”boader”]総合おすすめ度:★★★☆☆
- タチウオの接岸時期:7月〜11月
- トイレの有無:○
- 手すりの有無:×
- 混雑度:少なめ
垂水漁港は他の釣り場と比べると、タチウオ釣りの人気度は低めの場所です。大蔵海岸と同様、青物釣りのほうが人気があります。
あまりいい釣果を聞かない場所なんですが、実際に訪れると地元の釣り人を中心にちょこちょことは釣れているようなので、混雑を避けたい場合はおすすめの釣り場。
釣り場からは離れているものの、トイレも設置されており足場も安全なため、ファミリー向きの釣り場です。
港内までタチウオが回ってくることもあるものの、早い時期は港の先端付近でタチウオを狙うといいです。
ただし目の前に垂水一文字があり、東西の水道になっているため水流が早く、仕掛けが流されやすいので注意!落ちるとひとたまりもないので、少し危険かも。
こちらも魚種豊富な釣り場なので、タチウオ釣りと同時にサビキ釣りを行うのがいいでしょうね!
神戸周辺エリア
兵庫突堤
[aside type=”boader”]総合おすすめ度:★★★★☆
- タチウオの接岸時期:7月〜12月
- トイレの有無:○
- 手すりの有無:×
- 混雑度:アホみたいに多い
「兵庫突堤」は神戸エリアでは最も有名なタチウオ釣り場です!工場地帯にある解放された釣り場で、毎年大量のタチウオが釣り上げられています。
なぜそれほど人気かというと、まず明石と神戸エリアの間に位置しながら、潮通しが良く水深も深いため早い時期から遅い時期まで釣れ続くこと。
また晩秋には大型が良く釣れます。岸から120cm程度のサイズが釣れたこともあるとのこと・・・!
さらに写真を見てもらえればわかりますが、釣り場に車を横付けできるためファミリーで手軽に出来るタチウオ釣りやサビキ釣りとの相性がいいこと。
車を横付けできることが人気で、文字通り「アホみたいに混雑」しますが、他にも近くにコンビニやトイレがあるなどの条件も整っています。
非常に魚影の濃い釣り場ですし、環境にも恵まれていますが、ハイシーズンには目が飛び出るほど混み合うので出来るだけ早めの時間帯から場所取りをしておくのが望ましいです。
【兵庫突堤でのタチウオ釣行記】
兵庫突堤にタチウオ調査!ワインド釣法で爆釣なるか!?【ファミリー向け釣り場】
ポートアイランド北公園
[aside type=”boader”]総合おすすめ度:★★★★☆
- タチウオの接岸時期:7月〜12月
- トイレの有無:○
- 手すりの有無:○
- 混雑度:かなり多い
神戸の「ポートアイランド」という埋め立て地にある釣り場で、こちらもタチウオ釣りの時期には兵庫突堤ほどではないものの、場が埋まります。
非常に足場が良く、トイレ・手すり・自動販売機が周囲に揃っており、魚種も豊富なためファミリーには人気の釣り場です。
潮通しがよく、流れが早いため大型の青物も釣れる場所なので、タチウオ同様人気となっています。また冬にはメバル・カサゴがよく釣れることでも有名です。
神戸大橋の下でも釣りができるほか、左右に堤防が伸びておりそれぞれで釣りができます。
個人的におすすめなのは東向きの堤防で、いくつか常夜灯があるため真下で釣りができれば、タチウオを釣るチャンスが増えます!
ただし良いポイントは争奪戦になるので、こちらも出来るだけ早めに訪れて釣りを始めたいところです。
【ポートアイランド北公園でのタチウオ釣行記】
ポートアイランド北公園にタチウオ(太刀魚)調査!ワインド釣法でリベンジマッチ!ポーアイ北公園にタチウオ再調査!お盆休みで大量の釣り人が・・・!【ワインド】
神戸空港ベランダ
[aside type=”boader”]総合おすすめ度:★★★★☆
- タチウオの接岸時期:7月〜12月
- トイレの有無:○
- 手すりの有無:○
- 混雑度:かなり多い
神戸空港内にある市公認の解放された釣り場で、堤防付近に人工魚礁が設置されてあるため、アコウなど他の釣り場ではなかなか見かけない魚も良く釣れます。
潮通しがよいので青物も狙えるし、足元では根魚やアジ・イワシなどたくさんの魚種が釣れます。さらにトイレやコンビニも空港内にあるので、とても快適に釣りが出来ます。
ただし、こちらもハイシーズンになると釣り人でごった返します。釣り場の面積が狭いので、早めに訪れないと場所がなくて釣りができない・・・なんてことも。
他の釣り場以上に色々な魚が狙えるので、複数の竿を持って挑むのがおすすめ!
早い時期に訪れても釣れますが、個人的には遅めの時期に青物や根魚と合わせて狙っていくといいかな、と思っています。
【神戸空港ベランダでのタチウオ釣行記】
神戸空港ベランダにタチウオ調査!一人だけパワーシャッドで爆釣!?【ワインド】
芦屋〜西宮エリア
南芦屋浜ベランダ
[aside type=”boader”]総合おすすめ度:★★★★☆
- タチウオの接岸時期:9月〜2月
- トイレの有無:○
- 手すりの有無:○
- 混雑度:アホみたいに多い
神戸エリアを越えて、大阪湾の湾奥に位置する「南芦屋浜ベランダ」。南向きにある広大な釣り場が特徴。
近郊の釣具店が積極的に情報発信をしているため、タチウオが釣れだすと各所から釣り人が集まり兵庫突堤以上の混雑度となります。
ハイシーズンの土日祝には、それこそ隣の釣り人と肩が触れ合うぐらいびっしりと埋まる・・・なんていうことも。
手すり・トイレ・近くに釣具店があるので、ファミリーフィッシングには非常に向いている釣り場です!
ただしタチウオの魚影は非常に濃く、爆釣は少ないものの安定して釣れ続きます。釣れ始めは9月〜10月と遅いですが、2月まで釣れ続いた年もあったほど。
晩秋には青物の回遊もあり、数は少ないものの90cmクラスのサワラも釣れるようになるので同時に狙うと吉!ただし人が多いため、ルアーを遠投できません!そこだけ注意。
小型の数釣りもいいですが、湾奥なので遅い時期には大型タチウオが狙えます。12月以降、釣り人が少なくなる時期に大型を狙うのが一番おすすめですよ!
【南芦屋浜ベランダでのタチウオ釣行記】
南芦屋浜ベランダにて、ルアーで青物・タチウオを狙う!晩秋の南芦屋浜ベランダにて、ルアーでタチウオを狙ってみた!
西宮ケーソン
[aside type=”boader”]総合おすすめ度:★★★☆☆
- タチウオの接岸時期:10月〜2月
- トイレの有無:△
- 手すりの有無:×
- 混雑度:アホみたいに多い
南芦屋浜ベランダよりもさらに東に位置する「西宮ケーソン」。人口の多い西宮住宅街近くにあるため、ハイシーズンになると南芦屋浜並に混み合います。
全長1kmの防波堤から釣りをすることになるんですが、先端付近は潮通しがよく青物も狙えるものの、徒歩だと移動が大変。キャリーカートがあるといいでしょう。
自分の感覚では南芦屋浜よりも大釣れするときがあり、一晩で10匹以上釣れることも。潮通しが関係しているのかもしれません。
南芦屋浜よりも場所取りが大変な分、遅めに到着すると釣り場が埋まっていて入れないことがあるので、早め早めの行動をおすすめします。
自転車で訪れる地元の釣り人が多いんですが(自分もそうです)、二輪車だと釣り場まで乗り入れることが出来るので、本格的に釣りをしたい人は持ち込むとよいです。
どうしてもタチウオが釣れないときは、地元のベテランの竿さばき・仕掛けを参考にさせてもらうと、釣れるかも・・・!
【西宮ケーソンでのタチウオ釣行記】
西宮ケーソンにて、ルアーでタチウオ(太刀魚)を狙ってみた!【阪神間釣り場】
武庫川一文字
[aside type=”boader”]総合おすすめ度:★★★★★
- タチウオの接岸時期:7月〜1月
- トイレの有無:△
- 手すりの有無:×
- 混雑度:そこそこ多い
武庫川一文字はこれまでの釣り場と違い、渡船を使って渡る「沖堤防」になります。
全長4.4kmという全国で最も長大な堤防で、沖に面しているため早い時期からタチウオを釣ることができ、なおかつ大阪湾奥にも面しているため遅い時期まで釣れ続きます。
潮通しの良さから1m超のサワラや90cm超のブリなど巨大青物も釣れますし、足元にはゴロタがたくさん入っているため根魚も豊富。アジやイワシももちろん釣れます。
休日には混雑するものの、そもそも釣り場が非常に広大なため、南芦屋浜や西宮ケーソンのような混雑とは無縁の釣り場です。
ただ、人が殺到しすぎると渡船側で数の制限をかけるので、土日祝に訪れる場合は少なくとも朝8時までには渡っておきたいところです。
夏場にはタチウオの数釣りができ、2人で90匹超という伝説的な釣果を残した方もいます。一方でサイズも狙え、最大サイズは130cm超とこちらも記録級の大きさです!
沖堤防は外側と内側に分かれていて、釣果が期待できる外側は海面まで6m以上あるので危険なこと、トイレは渡船にしか付いていないため女性や子どもには不便。
しかし釣果面で見れば他を圧倒するほどなので、タチウオ釣りを本格的にするならぜひ一度は行ってみたいところ・・・!
タチウオのルアー釣りでは「ワインド釣法」がメジャーとなっていますが、開発スタッフが足繁く通ったことで「ワインドの聖地」「タチウオの聖地」なんて言われ方もしている釣り場です。
【武庫川一文字でのタチウオ釣行記】
武庫川一文字でライトショアジギング!80cm級のサワラを求めて【サゴシ&タチウオ】
おわりに
というわけで、以上独断と偏見も交えつつ「兵庫県の瀬戸内海エリアでおすすめのタチウオ釣り場」を紹介してみました!
いずれも素晴らしい場所ばかりでタチウオが釣れない場所はありませんが、それぞれ特徴があるので時期や目的に合わせて色々な場所に通いつつ、狙ってみてください。
また、この周辺には今回紹介していない素敵な釣り場がまだまだあります。一例を上げると、
- 姫路・加古川方面の釣り場
- 林崎漁港
- 東二見人工島
- アジュール舞子
- 神戸港(中央突堤、第4突堤)
- 神戸沖堤防(七防やポーアイ沖など)
- 甲子園浜
- 鳴尾海釣り公園
- 武庫川尻
- 大阪方面の釣り場
などなど。これらの釣り場ではまともにタチウオ釣りをしたことがなく、考察できないので今回は紹介しませんでしたが、いずれも釣れます!釣れてます!
このあたりの情報に関しては他のブログを参考にしてもらうか、釣具店の最新釣果情報を見ながらアクセスしてみてください。
最後に、これから釣りをする方のためにタチウオのルアー釣りのコツ、定番釣法となったワインド釣法のコツをまとめたページを貼っておくので、よければ参考にしてみてください!
それでは!
タチウオ(太刀魚)をルアーで狙う!釣り方とタックル徹底解説簡単にタチウオが爆釣!?ワインド釣法のコツとタックルについて【釣り方解説】
お疲れ様です
シメオです
阪神間にはもはや穴場になり得る場所は皆無と言っていいレベルで混雑しますよね…
だもんで昨シーズンから武庫一に逃げる様になりましたが出費が…
平日早くに仕事が終わったタイミングとかでなんとか芦屋浜には行けるかな?とは思いますが兵庫突堤とかまず無理ですもんね…
まぁ食べて美味しいタチウオなんで仕方ないですけどこの時期はマナー悪いなんちゃってアングラーが多いのが個人的に辛いですね
ゴミを放置したり、釣り場での暗黙の了解を無視したり…
ワインドやってる目の前を浮きが通っていくのとかデフォですもんね…
しかしもうすぐ12月
芦屋浜も少し空いてくると読んでます
しかし今年はスタートが遅かった分年末までサゴシ、サワラも含めて行けるかな?と淡い期待をしてます
寒くなってきたので後何回行けるかわかりませんが良い釣りできたら良いなと思います
シメオさん、コメントありがとうございます!
阪神間エリアで穴場ポイントはもうないですね。(笑)だからこそ、ブログで堂々と公開できている面もあるのですが・・・。
先日は南芦屋浜でも90cmのサワラが上がったようですし、これからアングラーが徐々に減っていくことを期待しています。
絶対数は少なくなるかもしれませんが、人が減るぶん釣れる確率も上がるのかなと。(笑)
この大潮回りで青物が期待できますね!僕ももう一度ムコイチに渡って、サワラ・ブリにチャレンジしてみたいと思います。
この後の潮回りでも釣れてくれると嬉しいですけどね〜!
こんにちは。
ブログタイトルを拝見してちょっとヒヤヒヤしました。
芦屋浜エリアでのマイポイントが出ていないかと。
ほんとに太刀魚のシーズンは関西の人は気が狂ったようになりますね。
各地でトラブル発生して時には刃物沙汰にも発展しています。
仲良くマナーを守って楽しく釣りはしたいですね。
のんびりとマイポイントで太刀魚楽しみたいですね。
先週の土曜日に自分の中ではラスト武庫一行ってきましたよ
流石にタチウオはシビアでしたね
朝一から昼までの釣行でしまがタチウオは持てる全てのメソッド使ってノーバイトでした
サゴシはなんとか朝の時合で一本でした
冷え込みがそこそこ響いてるのかバイトもサゴシ特有のひったくる様なバイトではなくチヌみたいな抑え込む様なバイトでした
流石にこの時期に釣れたサゴシなんで60弱あり美味しく頂けましたけどね^ ^
その後バイトが二回あったのですが低活性が響いてフッキングできずです
というかむっちゃショートバイトでした
水温がもう少し冷えて安定してきたらもうワンチャンあるかな?と思いますが朝一から行くと何分寒いのでこれこらは平日の芦屋浜狙いでタチウオとサゴシ釣れたら良いなと期待しています!
下手っぴさん、コメントありがとうございます!
阪神間〜神戸エリアに関してはメジャーなエリアしか行ったことがないので、マイナーポイントを紹介することはないと思います。(笑)
トラブル沙汰は頻繁に聞きますが、刃物沙汰にも及ぶことがあるんですね・・・恐ろしい。
ぜひとも釣り人同士で仲良くしたいものですが、最低限のマナーは守ってほしいものですね(-_-)
都会の人は、海の生物に接する機会が釣りぐらいしかないと思うので・・・。
シメオさん、コメントありがとうございます。
武庫一、行ってきましたか!サゴシヒット、さすがです。こちらも先日渡りましたが、あまりにもシブすぎて青物の「あ」の字もありませんでした・・・。
例年どおりで行けば、次の大潮まではさすがに持たないと武庫川渡船のスタッフさんが言っていましたが、あと1週間は釣れ続けて欲しいものです。
そろそろ釣り人の数が減ってくるころだと思うので、芦屋浜が期待できますね!こちらもしばらく通ってみようと思います。